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シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下

シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下
(c)松竹
2019年4月5日(金)東劇ほか全国58館で公開
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公開: 2019/04/05
製作国: 日本
配給: 松竹
深い深い桜の森。時は天智天皇が治める時代。ヒダの王家の王の下に、三人のヒダの匠の名人が集められる。
その名は、耳男、マナコ、そしてオオアマ。
ヒダの王は三人に、娘である夜長姫と早寝姫を守る仏像の彫刻を競い合うことを命じるが、実は三人はそれぞれ素性を隠し、名人の身分を偽っているのだった。そんな三人に与えられた期限は3年、夜長姫の16歳の正月まで。

やがて3年の月日が経ち、三人が仏像を完成させたとき、それぞれの思惑が交錯し…。 >> 続きを読む

    シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下 の映画レビュー (最新順)

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    全1件
    • 4.0

      本日、観てきました。
      歌舞伎と思って挑んだが、歌舞伎役者が演じた野田秀樹の「桜の森の満開の下」だった。
      歌舞伎的演出がある演劇っていう。
      歌舞伎の定義が何かってのがアレだけど、歌舞伎じゃないなっていう。

      夢の遊眠社の初演から観ている身としては、嬉しい再演って思った。

      最近、再演もしてるけど(観たけど)、それよりも歌舞伎役者の演じるこっちの方が、声の出し方や滑舌、衣装の所作や立ち姿が様になっていていい。

      特に良かったのはオオアマの七代目市川染五郎、劇団新感線に客演したりしているので、こう言った作品に慣れているところもあるけれど、華がある。

      あとヒダの王の中村扇雀も役にとても合っていた。

      それと市川猿弥のマナコも良かった。これまでの桜の森の満開の下で一番良かったかも。いや、上杉祥三さんと並ぶとしておこう。

      市川猿弥は歌舞伎ワンピースやいのうえひでのり演出の舞台に出ている歌舞伎役者さんなのか、知らなった。名脇役なんだ。
      そうなんだ歌舞伎の舞台でも注目していこう。
      テレビドラマとかも出たらいいのにね。

      この作品の重要な役どころが夜長姫なんだけど、七之助はもう少しだった。
      しゃーない、毬谷友子と深津絵里の怪しさを出すのは難しい。
      特に男性が声色を変えるのは、ちょっと雰囲気が出せないのは仕方ない。
      あそこだけは、別の演出方法のアイデアでなかったかなと思う。

      ラストシーン、もっとドサドサ花吹雪を降らして欲しかった。
      あと最後の名シーン、ちょっとバレバレだった。
      もう少し神秘性が出せなかったかな。

      と好きな作品だけに、辛口意見になってしまったれど、何度も観ている作品だけど、更に楽しめた。

      これからはじめて観る人って、どんな感想を持つのだろう?
      >> 続きを読む

      2019/04/18 by 寺嶋文

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