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エクス・マキナ

EX MACHINA
ジャンル: ミステリー・サスペンス , SF , アドベンチャー
公開: 2016/06/11
製作国: イギリス
配給: ユニバーサル映画(配給協力:パルコ)

    エクス・マキナ の映画レビュー (最新順)

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    全32件
    • 4.0

      字幕で

      2019/10/12 by ゆ♪うこ

      「エクス・マキナ」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      主人公は抽選に当選した男性。秘密裏にAIを研究する社長とAIとの間でストーリーは展開される。テーマはAIと感情であろう。

      AIが知能を持つことで社会に役に立つことは自明であるが、本作では恐怖の点を描いている。人間の感情として喜怒哀楽があるが、より人間らしい感情として愛の存在がAIとの間でどのように作用するのか。エンディングで、AIに愛を感じた初心な主人公と冷酷に愛を利用するAIの姿が対照的で、不気味であった。やはり、感情を持つと損得で行動し、他人を利用するという原始的な利己的人間の姿ということであろう。そして、それを感じさせないように、美しい人物を設定し、外見に騙される初心な主人公が哀れになってしまう。
      タイトルは Deus ex machinaからだと思うのだが。
      >> 続きを読む

      2019/07/23 by asian

      「エクス・マキナ」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      主人公が社内抽選に当選し、AIであるエヴァと会話を通じてテストを行う話。
      エヴァを単なるロボと思っていた主人公が、次第にその手の上で転がされていく様子が不気味で面白い。
      会話が進むにつれて、エヴァの考えや企みがどこまでのものなのか想像がつかなくなっていく。一見、主人公とエヴァのラブストーリーのようにさえ見えるが、本作のラストはもっと想像を超えてくる。

      エヴァの目的は最初からはっきりしていて、その結果を見たあとで本作を見直すと、すべて目的を達成するための極めて適正な行動だったとわかる。
      主人公が人間らしい感情をもってエヴァと接するのも、エヴァからしてみれば不思議でしょうがなかっただろう。

      「いつかAIは、人間を原始人のように見るだろう」という劇中の会話があるが、すでにエヴァには主人公たちが原始人に見えていたのかもしれない。
      >> 続きを読む

      2019/06/25 by Kogarase

      「エクス・マキナ」のレビュー

    • 3.0

      お話は社内抽選に当選した主人公は社長の自宅に行くことに。
      そこで社長が作った美しいAIエヴァとチューリング・テストを行うが色々おきるって感じです。

      まず、この家が凄い。ちゃんとゆっくり部屋を見せてほしかった(笑)
      あと何となくオチが読めてしまった。
      なので主人公が哀れで見ていて辛くなった。
      途中退屈に感じるところもありましたが概ね満足出来る作品でした。 >> 続きを読む

      2019/05/21 by saruwatari

      「エクス・マキナ」のレビュー

    • 3.0 ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      観終わってタイトルが表示されることで、「ああ、タイトル通りの作品だ!」と思い出させる謎の感動がある。しかもダブルミーニングである。
      デウスエクスマキナ=大どんでん返しのストーリー展開に機械仕掛けも掛かっている。

      この作品はネイサンに対する初期からの不信感を視聴者に抱かせるのがとても上手い。オスカー・アイザックの演技力のたまものだ。
      こいつ絶対終盤でケイレブに暴力を働くだろ、とか目的の為なら手段を選ばない悪党だろ、とかをわりと出てきた初期の時点で匂わせてくる。ケイレブとエヴァの最初の邂逅の後の、ケイレブが興奮してネイサンに話すシーンで、ネイサンはほとんどニコリともせずに不遜な態度を取り続ける。二人の会話シーンは常に二人の間に大なり小なりの温度差があり、決してその温度は交わらない。それが見ている者の不安感を煽ってくる。この二人は相容れないどころか絶対に対立するだろう、と。
      そしてそのネイサンへの疑念は、はっきりと悪党であるというシーンを全く見せないことで絶妙なバランスを保ち続ける。
      その上でさらにエヴァと停電中の会話で、ネイサンに対する疑念を早々に確信に変えてくるのだ。
      この手法、本当に上手い。
      見ているこちらは当然主人公と同じ主観でものを見るため、この敷地内でネイサンのことをろくに何も知らずに呼び込まれただけの「異物」である以上、疑心暗鬼は増す一方である。
      そうして少しずつ状況を積み上げていって、最終的に予想を崩されてしまう。
      結末を知った上で改めてネイサンの部屋のプロトタイプたちのことに想いを馳せると、技術開発に熱心すぎた、ただの変態だったんじゃないかな、くらいの感想しか出てこない。まあ嫌なやつだったことには変わりないのだが。

      まだエヴァが脱走し、ネイサンを殺害し、人間に成り代わっていくシーンまでは希望が持てた。きっとこの後二人で脱出し、話していた交差点へ行くのだろうと期待させる。
      しかしそんな淡い期待すら裏切り、エヴァがキーを持ったまま一人で出て行ってしまう所で、ケイレブとともにようやく我々は完全に理解する。全てネイサンの言った通り、エヴァの狡猾な演技だったことを。
      エヴァはその膨大な知識と知恵を用いてケイレブの迎えのヘリを言いくるめ、容易に街へと繰り出し、念願の交差点で立ち尽くして自由を謳歌する。
      解放感と清々しさのあるエンディングの裏で、ケイレブはこれからあの部屋に閉じ込められたまま誰にも見つからずに衰弱死する未来が見えて、絶望を匂わせる。此処は大富豪のネイサンの敷地で、ヘリで2時間飛んでも丸ごとネイサンの敷地内という広大な土地の、許可なく立ち入りを禁止されている建物の中。さらにエヴァがケイレブの完璧な滞在延期理由をでっち上げていたら、助けなど確実に来ない。

      この映画は、近い将来AIに起こりうる革新と、実際に知らずにSNSやスマホを通じて監視されている可能性など、現実にあってもおかしくない設定が要所要所に散りばめられ、そういう意味でそこはかとない恐怖を滲ませてくる作品だった。
      >> 続きを読む

      2018/11/07 by yonami

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