こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 映画ログ - 映画ファンが集まる映画レビューサイト →会員登録(無料)

ゆれる人魚

CÓRKI DANCINGU
ジャンル: ファンタジー
公開: 2018/02/10
製作国: ポーランド
配給: コピアポア・フィルム(提供:ハピネット)

    ゆれる人魚 の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全3件
    • 3.0

      感想川柳「ダークだが 不思議さ勝る ファンタジー」

      レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)

      海から陸上へとあがってきた人魚の姉妹がたどりついた先はワルシャワの80年代風ナイトクラブだった。野性的な魅力を放つ美少女の2人は一夜にしてスターとなるが、姉妹の1人がハンサムなミュージシャンに恋をしたことから、姉妹の関係がおかしくなっていく。やがて2人は限界に達し、残虐な行為へと駆り立てられていく…というお話。


      基本的には『人魚姫』(リトルマーメイドじゃないよ)の流れを汲んでますが、『リザとキツネと恋する死者たち』みたいな不思議系ミュージカルの要素もあり、ダークなのは間違いないですけどそこまでグロくはないかなと。(・・;)東欧の作品は独特だなぁ。

      ミュージカル部分以外のセリフは少なく、表情や動きで表現。( ゜ρ゜ )というか人魚同士は超音波で会話出来るんだね。

      足の長さに対して尻尾が長すぎるのと、切断面が斜めなのが気になると思ってるのは自分だけでしょうか?(;゜∀゜)


      ゼブラーマンのゼブラクィーンみたいなコスプレの曲が良かった。( ☆∀☆)人魚なのにとびきりの東欧美人を起用しなかったのはなんでだろ?( ; ゜Д゜)やりたがらなかったのか、監督の好みか。


      気になるセリフ
      『後で知った。愛は意地悪なもの。』

      んでまず(^_^)/~~
      >> 続きを読む

      2018/07/22 by Jinyuuto

      「ゆれる人魚」のレビュー

    • 2.0 切ない

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      人魚姫は難破船で助けた王子に恋をし、けれど王子は助けてくれた人魚姫をおぼろげにしか覚えていない。

      恋をした人魚姫はどうしても陸にいる王子に会いたくて、魔法使いに頼んで美しい声と引き換えに、人間の足を手に入れる。

      けれど、王子は他の女性と恋に落ちてしまっていて、しかもその女性と結婚するという。

      愛する王子が他の女性と結ばれてしまえば、人魚姫は海の泡となってしまう。だから、姉妹の人魚は口々に言う、夜明けまでに王子を殺しなさい、と。王子を殺せば、また人魚に戻ることができるから、と。

      だが、人魚姫は愛する王子を殺すことができず、海の泡となって消えて行くのを選んだのだった。

      そんな悲しいお話の人魚姫を現代ポーランド風にアレンジしたのが、この「ゆれる人魚」

      ホラーファンタジーっぽいと思って、恐々見てきたんですが、どっこい、ホラーファンタジー”ミュージカル”で、ちょっとびっくりしました。

      ミュージカル風なので、結構頻繁に登場人物が歌い出すのですが、人魚が美しい歌声で人々を惑わすのは昔からの定説なので、納得しつつ、

      人魚が二人(二匹?)でてくるのですが、とても美しい歌声なのが印象的でした。ただ、ハリウッドの洗練されまくったミュージカル映画を見た後で見ると、頑張っているなあという感じです。

      主人公は姉妹の人魚なんですが、熱帯魚みたいな綺麗な尾ひれは持たず、どちらかというとウナギっぽい尾ひれをしている人魚でして。

      しかも、人間を捕食する人魚で、歌声で惑わせて海に引きずり込んで文字通り頭から食べてしまう、獰猛な肉食系。

      そんな人魚たちが出会ったのが、ストリップ有のナイトクラブで演奏している男女のグループで、最初は水際で乱痴気騒ぎをしていたのを捕食しかけたのを、何の因果か、そのグループに手引きされてナイトクラブで歌うことになります。

      尾ひれを乾かすと、なんと人間の足になる、というのだから面白いです。(水をかけると尾ひれに戻る、超便利!)

      ナイトクラブで歌うようになると、すぐに人気者になる人魚たち。
      ただ、陸に上がってから姉のシルバーはベースの青年と恋に落ちてしまい、妹のゴールデンはそのことが気が気じゃなくなっていきます。

      妹は人魚としてのアイデンティティを持ち続け、歌声で男女かまわず翻弄し、時には人間を捕食して、以前と同じ生活を続けるものの、姉は青年に夢中になって、妹の危惧を聞き流します。

      人魚の姉妹としていつも一緒に居て、一心同体のように過ごして来たんだろうなあとその妹の表情でわかります。だからこそ、一生懸命、妹は姉を説得するのですが、恋は盲目とは言ったもので、姉は聞き入れない。

      ・・・妹の人魚の時の捕食が結構ワイルドで、スプラッタでした。美少女が口から血を滴らせているのは、かなり迫力があります。

      自分は人魚で、人間とは相いれないとある意味線引きをしている妹と、恋を知って、相手を好きなのを止められない姉と。

      姉の方は恋に夢中で、どうにかして青年を振り向かせたいと頑張ります。
      でも、青年からは「所詮魚」という一言を投げつけられ、彼女は人間になることを決意します。

      それを知った妹は、魚の足を失ったら、声も失い、一緒に歌えなくなるから止めて、と懇願されます。一緒に歌を歌うことも、彼女達にとってはとても意味があるのは、二人が常に一緒に歌っていることからもよく分かるのですが、姉はあっさりと闇医者に人間の足を付けてもらいます。

      そこからはもう、おとぎ話の人魚姫と一緒です。

      青年は人間になった人魚を見捨て、他の美しい女性と結婚。

      妹は姉に、結婚式で青年を殺せば元に戻れると必死に説得しますが、姉は愛した人を殺すことはできず、朝日を浴びて泡になって消えます。

      愛する人に抱きしめられて、自分の足で立って最後にダンスをする幸せそうな姉の姿が脳裏に焼き付くほど鮮烈でした。

      ただ、一心同体の姉を失くした妹の悲痛さが余計に浮き彫りになった気がします。

      正直、話の途中はよく分からない映像のショットや、この人誰? と首を傾げる展開があって、少し退屈に感じられることがありました。

      ホラーファンタジーだと思っていたので、いきなり踊ったり歌い出すのにもびっくりしましたし。

      ホラーが好きで、美少女が好きな方は是非!
      >> 続きを読む

      2018/03/11 by hano

      「ゆれる人魚」のレビュー

    • 4.0

       現代版人魚姫。
       人間と人魚、女と男。
       それらの狭間で心のゆれる人魚の物語。
       人と出会い、人間に変身して、ストリップ小屋で歌い踊り人気を得た人魚の姉妹が、人間社会の中で揺れるさまを描く。
       女性としての美しさ、人魚としての美しさに魅せられる。
       彼女たちは人魚なので、人間の姿で全裸になっても、生殖器や排せつ器官は無い。
       モザイクの無い股間の描写はある意味シュール。
       や。人魚だからなんだけど。

       人魚形態で泳ぐとき、尾の動きがいるかのように縦なのよね。
       人魚はやはり生態的に哺乳類に近いのであろうか。
       や。まぁ物語の本筋とは関係ないけれど、気になっちゃった。

       何よりも、人魚姉妹の美しさ、かわいさが一番のポイント。
       そして以外に綺麗に纏まっている展開に好感。

       ストリップ小屋で歌う以外にも、そこここに歌とダンスが入り混じる、ミュージカルテイストも入った構成。

       映画館。
       観たかった回が満員で一本遅らさねばならなかったほど人気だった。
       平日の昼間見ることの多い私、満席で観られなかったのは今回が初めて。
       
      >> 続きを読む

      2018/02/17 by 猿山リム

      「ゆれる人魚」のレビュー

    ゆれる人魚
    ユレルニンギョ

    映画 「ゆれる人魚」 | 映画ログ

    会員登録(無料)

    今月のおすすめ映画
    読書ログはこちら
    映画ログさんのラック

    最近チェックした映画