こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 映画ログ - 映画ファンが集まる映画レビューサイト →会員登録(無料)

淵に立つ

ジャンル: ドラマ
公開: 2016/10/08
監督:
配給: エレファントハウス=カルチャヴィル

    淵に立つ の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全7件
    • 2.0

      幸せに暮らす自営の家族の所に訪れた刑務所から出てきた友人。行く場所がない彼を雇用し、同居してしまったところから平穏な家族に不幸が訪れる。その後に彼は行方不明になるが奇しくも知らずに彼の息子を雇用してしまう。それからさらに恐怖が増すのかと思いきや、そこからたいした進展はなく残念な結果に感じた。
      さらなる恐怖を期待してしまった分、肩透かしを食らった気分だった。

      2020/04/04 by SIORI

      「淵に立つ」のレビュー

    • 4.0 切ない ハラハラ

      鈴岡一家の元に住み込みで働くことになった八坂という男。
      この男は元犯罪者であり、夫の利雄はそのことに加担してていたため、同居を受け入れることに。

      ラストを見ればぐったりとなりそうな映画。
      とにかく場面ごとの展開が重く、それと同時に多くの謎を残す。
      娘が何故ああなったのかや、八坂の語られた以上の過去など。

      浅野忠信の急激な変化もすごいが、家族の変化も見逃せない。
      特に妻を演じる筒井真理子には鳥肌が立つ。
      普通に殺すからねと言ってしまう、追いつめられた感は完全に一線を越えている。

      「葛城事件」並みにヘビーだが、ここまで救いがないのも頷ける出来。
      >> 続きを読む

      2018/04/18 by オーウェン

      「淵に立つ」のレビュー

    • 4.0 切ない ハラハラ

      ジャケットみたとき、男の人が浅野忠信さんだとは思わなくてびっくりした。役も、「私の男」とも全然違っていて。丁寧で優しそうなのに、薄気味悪さを感じさせて、すごかった。

      はっきりした殺人の内容、はっきりした理由が描かれているわけではない。
      だからこそ、重くて救われなくて…なんともいえない余韻が残る。

      2018/03/19 by pink-tink

      「淵に立つ」のレビュー

    • 3.0 切ない ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
       

      自宅(CS放送)にて鑑賞。後を引くビターな物語で、オルガンの音色がオープニングとエンディングで用いられている。あくまで写実的で現実のみを写した前半と対照的に八年後となる中盤~(特に)後半にかけて、幻想的なショットが増え出し、やや間延びした感がある。特に水中からのショット以降は微妙。起承転結で云えば、いきなり八年後に舞台が飛ぶ「転」がピークを成し、展開を含めやや尻すぼみな印象で残念な思いが残る。唐突に迎えるラストに限らず、詳細を意図的に省略したと思われる作りをどう捉えるかで評価が分かれる。65/100点。

      ・突き放した様な遠景が多く、その分表情が読めるアップが意味有り気に映える。食事時に交わされる犠牲と罪を説く蜘蛛のエピソード、しがみ付く猿と銜え運ばれる猫と暗喩的に宗教論がちりばめられており、深読みが出来る内容となっている。

      ・浅野忠信演じる“八坂草太郎”をメインに書くと態度を一変させる際、露呈させるアンダーシャツと幻想に登場するシャツの色、篠川桃音の“鈴岡蛍”を初めて見掛けた際に後ろ姿で揺れるランドセルと発表会用のドレス、“鈴岡章江”の筒井真理子と赤い花の下での初めてのキスシーン等、赤色が先に起こる不吉な暗示であり、不気味な記号として用いられている。

      ・潔癖症に陥った八年と云う歳月を10数キロと云う体格変化で表現した“鈴岡章江”の筒井真理子、“八坂草太郎”の不気味な微笑みと存在感、どこにいても所在無げでありつつ含みのある古舘寛治の“鈴岡利雄”、一見礼儀正しく誠実乍ら本心が見えない父親の一面を彷彿させる太賀の“山上孝司”と作り込まれたキャラクター設定とそれに応える演者達により本作は成り立っている。


       
      >> 続きを読む

      2018/02/25 by 三多羅 格

      「淵に立つ」のレビュー

    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      浅野さんの不気味さがすごく際立った。

      古館さん演じるお父さんは、なぜあそこまで飄々としていられるのか!(笑)

      でも、いそうだなー。あーゆーお父さん…。

      奥さんの変貌ぶりもすごかった。
      最初のうちは、とっても綺麗で艶っぽい人だったのが
      あの事件後の疲れ切った姿というか、過敏な母親の姿への変貌がすごすぎ。

      全体的に
      みんが演技がうまいので、ついつい引き込まれた。
      >> 続きを読む

      2017/08/14 by megucchi55

      「淵に立つ」のレビュー

    もっとみる

    淵に立つ
    フチニタツ

    映画 「淵に立つ」 | 映画ログ

    会員登録(無料)

    今月のおすすめ映画
    読書ログはこちら
    映画ログさんのラック

    最近チェックした映画