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KUBO/クボ 二本の弦の秘密

KUBO AND THE TWO STRINGS
KUBO/クボ 二本の弦の秘密
c2016 TWO STRINGS, LLC. All Rights Reserved.
11月18日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
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公開: 2017/11/18
製作国: アメリカ
配給: ギャガ
『コララインとボタンの魔女』スタジオライカ最新作
全世界絶賛!世界最高技術で贈る、ストップモーション日本絵巻!

その音は、運命を呼び覚ます。

三味線の音色で折り紙に命を与え、意のままに操るという不思議な力を持つ少年・クボ。幼い頃、闇の魔力を持つ祖父に狙われ、助けようとした父親は命を落とした。その時片目を奪われたクボは、最果ての地まで逃れ母と暮らしていたが、更なる闇の刺客によって母さえも失くしてしまう。

    KUBO/クボ 二本の弦の秘密 の映画レビュー (最新順)

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    全6件
    • 4.0 泣ける 笑える 切ない ハラハラ 元気が出る クール

      星が0.5刻みであったなら、4.5をつけたかった…。

      2018/02/05 by harurururu

      「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」のレビュー

    • 3.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      日本文化というよりはジャポニズムの日本という感じはした。「ゴッホの愛した日本」のような感じ。
      灯籠流しは戦後の習俗だし、「折り紙と母」のモチーフについては中国系アメリカ人作家ケン・リュウの『紙の動物園』に着想を得ているような気がする。

      ただ、それは監督自身が「宮崎駿がヨーロッパに対して行ったことを自分もやって見たかった」とインタビューに答えているように、監督の愛する日本をイメージ化したと解釈するべきだろう。

      人形の造形に懐かしさを感じるのはNHK教育の人形劇を思わせるからかもしれない。特に辻村ジュサブローの影響は絶対あると思う。

      また、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の影響も大きいだろう。パンフに宮崎駿の名しかないのが不思議なほど。
      かぐや姫のアナザーストーリーというか、帝と結ばれたかぐや姫のその後の物語ではないかとさえ思える。母だけが平安朝の装束であることや父ハンゾウが持っていた「三種の神器」などは関連を思わせる。
      何より私、クワガタ見たとき誰かに似てると思ったんだよ。で、正体がわかったとき「あ、帝だ!」と。あの妙に長いアゴなんか、そのまんまじゃないか。

      作品のメッセージはとても明快。「大切な人との思い出は真に生きる力になる」というものだ。
      人間関係が「支配」しかない月の帝は、守るべき「思い出」が無いが故に敗北によって全ての記憶を失ったのだろう。
      ハンゾウが、記憶を消されても「ハンゾウ」という名を忘れずにいたこととは対照的である。
      全てを失った月の帝のために村人が彼の新しい物語を語るラストは、この映画としては必然なのだろう。

      ただ、罪の忘却は許されるのかと、この映画のテーマとは無関係だとわかっていても釈然としない自分がいる。
      加害者が記憶を捏造しやがて忘却することなど現実社会ではありふれている。被害者だけがいつまでも記憶に囚われて苦しむのだ。
      このラストが優しいと思える人間になりたかったよ。
      >> 続きを読む

      2018/01/31 by kurizunb

      「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」のレビュー

    • 5.0 泣ける 笑える ハラハラ 元気が出る クール

       日本文化へのオマージュないしリスペクト満載の本作。下手な日本人より詳しい作り手さん達に脱帽。こっちが教わる積り位が丁度いい。お話も映像美も素晴らしい。アニメーション映画(アニメじゃないアニメーション)ファンなら必見。そうでない皆さんにも、一見の価値ありかと。

      2018/01/21 by ぴぐじい

      「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」のレビュー

    • 5.0

       アメリカ製和風テイストのストップモーションアニメだが、内容はいたって日本くさい。
       掟を破ったら災いが降りかかるという始まり方。
       敵を倒すための三つの道具を探しに旅に出る。
       妨害しようとする敵が何度も向かってくる。
       そして、完全なハッピーエンドではないが、希望の持てる終わり方。

       製作に当たって北斎や国芳をアイデアにしたり、盆踊りや折り紙に関して専門家のアドバイスを受けたり、変なジャパンテイストではないところに交換を持てる。
       そして、昔話にありそうなテイストがふんだんに用いられている。
       月の帝が連れ去りにくるのは、もろ竹取物語ですしね。
       主人公の少年が自信過剰というのがアメリカンぽいけど。

       デジタル全盛期に、ストップモーションを使ったアニメは実体感があっていい。
       キャラクターの感情が人形の表情に現れている。
       
       これはかなり、面白かった。


       三味線の音色で紙を操る力を持つクボ。
       この少年の出自には秘密があった。
       
      「決して、日没後に外に出てはいけない」
       母の戒めを破った時、災いが少年に降り注ぎ、母は命を引き換えにクボを逃がした。
       
       少年は自らの生い立ちを知るため旅に出る。
      >> 続きを読む

      2018/01/12 by ホースケ

      「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」のレビュー

    • 5.0

      どこか懐かしい冒険活劇。そういう昔話があったかのような感じがして面白い。夢中になってコマ撮りアニメということをすっかり忘れてしまう。
      キャラクターの造形もとても良くてクボやその仲間も素敵だし、敵キャラやクリーチャーも素晴らしかった。眼帯とか仮面(半壊までしてくれるサービスの良さ)とかがしゃどくろとかツボなんだよー!
      ラスボスのラストは心動かされたし、エンドロールもイカしてた。

      全体に奏でられる三味線の音色に酔い、おとぎ話へと誘われる。そんな感覚がとても心地良かった。

      2017/12/07 by きりゅう

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