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美しい星

美しい星
(C)2017「美しい星」製作委員会
2017年5月全国ロードショー
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公開: 2017/05/26
監督:
製作国: 日本
配給: ギャガ
ミシマの異色小説を現代設定に大胆脚色。
平凡な家族が、宇宙人に【覚醒】!?


INTRODUCTION

『桐島、部活やめるってよ』(12)で第36回日本アカデミー賞最優秀監督賞および最優秀作品賞を受賞した吉田大八監督の最新作。
原作は三島由紀夫が1962年に発表した、ミシマ文学のなかでは異色の【SF】小説。現在54刷45万部のロングセラー作品です。
学生時代に読んで以来映画化を切望してきた吉田大八監督は映画化にあたり、舞台を現代に極めて大胆に脚色致します。
 
主人公の父・重一郎にはリリー・フランキー、長男・一雄には亀梨和也、長女・暁子には橋本愛、そして母・伊余子には中嶋朋子がキャスティングされました。
世界救済を大真面目に企図する勘違い家族の珍道中。愛すべきその大奮闘をご期待下さい。



STORY

太陽系3番目の惑星・地球に住むある平凡な家族。
ある日彼らが遭遇したのは謎の飛行物体!
未知との遭遇により、宇宙人と覚醒した彼らは、「滅亡の危機に瀕した美しい星」を、自らの手で救おうと奮闘するが、さまざまな騒動に巻き込まれ、傷ついていく。
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    美しい星 の映画レビュー (最新順)

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    全5件
    • 5.0 泣ける 笑える 切ない ハラハラ 元気が出る クール

      何度も反芻したい映画のひとつになった。
      目覚めてからの大杉(?)の火星人ポーズには、声を出して驚いた(笑)改めてのめり込んで見てたことを自覚した。
      とっぴな設定の話だけど、興醒めすることなく最後まで固唾を呑んで見れる映画。オススメします!

      2018/02/17 by unkuroda

      「美しい星」のレビュー

    • 3.0

      原作が三島由紀夫というが、SFなんて書いていたのかと思った。
      テーマを地球温暖化に変えたというのは、今の時代に合わせての脚色だろう。

      家族が火星人や金星人、水星人になるという展開。
      UFOを呼び寄せる動きや、突飛な行動など、とにかく変な映画といえる。

      でも冒頭の関りが薄い関係から、星人に目覚めての方がより人間味が増すという描写は面白みがある。
      変な風貌や美男美女を集めたキャスティングも、宇宙人となるとよく分かる。
      特に橋本愛の美貌がこれほど生かされる役柄は早々ない。

      ラストの地も福島を選んでいる辺りも確信的。
      多分万人受けはしないだろうけど、カルトな映画になりそうな中身だった。
      >> 続きを読む

      2018/02/08 by オーウェン

      「美しい星」のレビュー

    • 3.0 泣ける

      内容を理解する事が出来ないけど、場面、場面で共感できたり、楽しむ事が出来た。最後になって、回想シーンが実はそうではない事に気づく事もあり、自分の視点が間違っているのかどうかも分からない。原作を読んで、もう一度映画を見る事でさらに深く理解する事ができると思いました。

      2018/01/13 by notti

      「美しい星」のレビュー

    • 5.0

      誰が狂っていて誰が正気なのか、そして本当に宇宙人なのか、最後まで振り回されっぱなしの凄い映画でした。
      劇中の音楽が作品の"ヤバさ"を加速させてくれたのも良かったです。

      2017/08/27 by chabin

      「美しい星」のレビュー

    • 4.0

      ぶっ飛んでいる。
      この理解と賛否が分かれることは間違いない映画が、大都市のみならず、地方都市のシネコンにまでかかっていることが、先ず異例だろう。
      「桐島、部活やめるってよ」、「紙の月」と立て続けに日本映画史に残るであろう傑作を連発した吉田大八監督の最新作というブランド力が高騰していることが如実に伺える。
      そして、その高騰ぶりにまったく萎縮すること無く、この監督は過去のフィルモグラフィーを振り返っても随一にヘンテコリンな映画を作り上げている。無論褒めている。
      (亀梨くんの出演のみを目的にした女性客などは大層面食らったことだろう)

      三島由紀夫の原作は未読だけれど、あの稀代の小説家が健在の時代であったとしても、たぶん同じように時代を超越したエネルギーに満ち溢れた映画が作られただろうと思う。
      そういう意味では、同じく三島由紀夫が江戸川乱歩の小説を戯曲化した「黒蜥蜴」の映画化作品も彷彿とさせる。
      即ち、この映画の在り方はまったく正しく、吉田大八監督はまたしても原作小説を見事な“新解釈”を多分に盛り込みつつ素晴らしい映画世界を構築してみせたのだと思う。

      この映画は、冒頭から最後の最後まで、SFと幻想の境界線を絶妙なバランス感覚で渡りきる。
      そのバランスの中心に描かれるのは、人間の営みの中に巣食う可笑しさと、表裏一体に存在する恐ろしさと愚かさ。
      その時に暴力的で破滅的ですらある「滑稽」が、ありふれた一つの「家族」に描きつけられる。

      終始、可笑しくて、笑いが止まらない。
      ただ、だからこそ、この世界の危うさの核心を鷲掴みにされているような痛さとおぞましさも感じ続けなければならなかった。

      人間社会の滅亡を開始する“ボタン”は空洞だった。
      人類は許されたのか?勿論、違う。
      謎の宇宙人がその強大な力を振るうまでもなく、人類は勝手に滅亡に向けて突き進んでいる。

      優しい火星人が「美しい星だ」と名残惜しんでくれているうちに、なんとかしなければ。
      >> 続きを読む

      2017/06/13 by tkl

      「美しい星」のレビュー

    美しい星
    ウツクシイホシ

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