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シング・ストリート 未来へのうた

SING STREET
ジャンル: 青春
公開: 2016/07/09
製作国: アイルランド , アメリカ , イギリス
配給: ギャガ(提供 ギャガ=カルチュア・パブリッシャーズ)

    シング・ストリート 未来へのうた の映画レビュー (最新順)

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    全29件
    • 3.0 元気が出る クール

      「ONCE ダブリンの街角で」で完全に寝てしまったので、あんまり期待せずに見ましたが、おもしろかった! どんどん話が展開していくので、寝る時間なし!

      気になる女の子と仲良くなるためにバンド結成を思いつき、行き当たりばったりでメンバーをかき集めた、という経緯の割には、意外にも超実力派バンドが出来上がってビックリした。
      作る曲が全部良いし(曲も歌詞も両方良い)、素人撮影のミュージックビデオまでがなかなかおもしろい。

      青春バンドものって、だいたいが「演奏中はメンバー全員がクールで輝いてるが、ステージ裏ではケンカばっかりで、最後はお互いのエゴが炸裂して解散」というパターンの物語が多いと思うのだけど、これは全然違った。バンド結成の物語なのに、主人公以外のバンドメンバーをちゃんと描く気がまったくないように見えた。ほとんどのメンバーが名前も呼ばれない状態のまま話が終わるという。
      なかなかユニーク。
      でも、まあ、それはそれでおもしろかった。
      バンドメンバーよりも校長がはるかに強烈なキャラクターで印象に残っている。
      バンド青春ものっていうよりは、「小さな恋のメロディ」の焼き直し、と言う方が正しくこの映画を言い表しているかもしれない。

      この映画の時代設定よりは後だけど、ダブリンには数週間滞在したことがある。一国の首都なのにずいぶん規模が小さい町なんだなぁ、とビックリしたのを覚えている。
      一日観光ツアーか何かに参加していた時、音楽の話題になって、
      ガイド「ダブリンに来るってことは、もちろんみんなU2が好きなんだよね!」
      ツアー客「いえーい!!」
      みたいなやりとりがなされていた。私はよく知らなかったから、へえ、そうなんだ、アイルランドと言えばU2なんだ、と驚いたのを覚えている。(私の中ではエンヤのイメージだった)
      この映画はロンドンを目指す話だから、当然アイルランド人バンドの話など出てこない。あるいは、単純に監督のテイストと違ってたからかもしれないけど。
      >> 続きを読む

      2020/11/13 by みけ猫

      「シング・ストリート 未来へのうた」のレビュー

    • 0.0

      2016年、アイルランドのバンド映画。
      監督はジョン・カーニー。『ONCEダブリンの街角で』、『はじまりのうた』も評判になって、また音楽映画か、という感じですね。いずれも観てません。バンド映画に興味ないです。音楽は音楽、映画は映画です。

      『青春デンデケデケデケ』(これは良かったなあ)は大林監督だから、『リンダリンダリンダ』はペ・ドゥナが出てるから、観たんです。

      そう、この作品は知人に薦められたんです。貸してくれたんです。感想をいうのが気が重い。

      別に悪い映画とは思いませんが、もう10代ではないし、いちいち共感したり、熱くてなったりしません。むしろ『イングランド・イズ・マイン』でも、そうだったけれど、大人、親、先生、上司視点で見ているところすらある。

      ただ、『イングランド・イズ・マイン』は、大人目線から、こいつ、ひょっとしたら……というのは、ありました。

      そもそもバンド映画とは……地方が舞台で都会への憧れがあり(本作は首都ダブリンが舞台ですが、まるで地方都市で、イギリスへの憧憬が強い)、両親が仲が悪く、貧しく、そこそこ個性的な仲間とバンドを組み、解散の危機を乗り越えながら(本作にはこれがなかった)、最後はライブを成功させ、客はノリノリ、紅一点のヒロインと結ばれる、みたいな感じ?

      まあ、そんな感じの作品でした。

      80年代のダブリン、両親が仲が悪く、貧しい家の子が主人公。学費が払えず、イエズス会経営のハイスクールからクリスチャンブラザーズの経営するガラの悪い学校へ転向。道で見かけた女の子がモデルというので、「ぼくのバンドのミュージックビデオに出てよ」とくどいたことから、そこそこ個性的な仲間とバンドを結成することに……。最初からなかなか巧い。

      挫折したロックオタクみたいな兄が、色々とアドバイスしてくるんですね。ニートというか、ひきこもりというか、ちょっとイケてる子ども部屋おじさんみたいな感じです。

      それで、まあ青春映画なんで、みんなで演奏したり、ビデオ撮ったり、まあ謳歌するんですよ、何をって、青春を。

      ……このありきたりとしか言えないような内容がロッテントマトで98%フレッシュってマジか。

      以下ネタバレ。

      主人公がDuran Duranの影響で髪染めて、化粧して登校しても、特に感想はないです。嘘です。色気づきやがってと苦々しいばかりです。自分は、この苦々しさをおそらく校長先生と共有していると思う。ただ校長は暴力を使って、化粧を落とさせるわけですから、ここでハッキリと敵役に回るんです。そして、最後に復讐される。

      こういう復讐ってつまんないし、それを観て溜飲下げてる人もどうかと思う。

      で、最後はまあ学校でライブ成功。

      ヒロインとイギリスへ旅立ちます……モーターボートみたいな船で。金がないから。

      そして、『GO NOW』という曲が流れます。歌詞がシーンやテーマにピッタリな陳腐さなんですね。うわ、この曲ヤだなと思いました。調べて納得です、マルーン5です、アダム・レヴィーンです。

      何が好きでないかっていうと、まあ、マルーン5ほど好きでないバンドはないですね、自分は。それがアイデンティティだと思ってるぐらいですから。

      そして、最後に「for brothers everywhere」と。

      俺はお前の兄弟じゃねえ。
      >> 続きを読む

      2020/08/25 by かんやん

      「シング・ストリート 未来へのうた」のレビュー

    • しかし、クリスチャンブラザーズの学校に対する反抗への共感を掻き立てる(ように意図している)映画の最後に、ブラザーズという言葉が些か不用意に用いられていることは、注目に値すると思う。 >> 続きを読む

      2020/08/25 by かんやん

    • 4.0

      中二病的青春を衒いなく描き切った青春映画。
      こういう映画では最後に厳しい現実が待っていたり、大人になってからの振り返り要素があったりすることが多いが、この作品では未来に余韻を残しつつ、青春自体しか描かない。それがいい!

      パンク、ニューウェーブは嫌いだが、これでちょっと好感をもてた。

      同監督の「はじまりのうた」は更に素晴らしいが、これも同じ延長線上にある作品。

      2020/08/25 by michi-low

      「シング・ストリート 未来へのうた」のレビュー

    • 3.0

      音楽と青春って嫌いじゃないけど、これは途中から飽きてしまった。青春のイタさみたいなのとか
      、音楽に対する溢れる想いってのが今ひとつ感じなかったからかな。まあ、実際はバンド始める動機なんて女の子にモテたいがほぼなんだろーけど。はじまりのうたと似てたから余計かな?
      お兄ちゃんをメインにしたやつが見たい。

      2019/02/12 by sayonara-3

      「シング・ストリート 未来へのうた」のレビュー

    • 5.0 泣ける

      いやもう最高

      2018/10/11 by なおと

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