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ライフ

LIFE
公開: 2017/07/08
製作国: アメリカ
配給: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

    ライフ の映画レビュー (最新順)

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    全5件
    • 3.0 ハラハラ

       国際宇宙ステーション(ISS)のクルーは火星探査機の回収に成功した。探査機が持ち帰ったサンプルを分析した結果、地球外生命体の存在を示すものであることが判明した。喜びに沸くクルーだったが、実験の過程でサンプルが知性を持つようになったことが判明する。急速に成長するサンプルによってISSに閉じ込められたクルーは、地球を守るために孤立無援の状況下で戦うことになる。
       かなり出来の良いB級映画。それ以上でもそれ以下でもないのが残念ではあるが、基本的には及第点と言ったところ。
       とにかく優れた点としては最初の犠牲者の殺され様、真田広之演じるショウ・ムラカミの持つ役割と伏線の張り方、そして何より印象に残るエンディングだろう。ヒュー以外の死の描写は基本的に理にかなっており、中でも最初の犠牲者はそれまでの地球外生命体カルビンへの鑑賞者の油断を一気に消し去り、ある種の美しさを携えた死に様を見せてくれる。ショウも最初からわかるように用意された伏線を最高のタイミングで回収してくれる。そして何よりエンディングのミランダの絶叫は耳をついて離れない。特にミランダは途中バカの一つ覚えのように「隔離」ばかり言う煩わしいキャラクターであったので、ややいい気味に感じるというのもラストに加点できる。B級映画というくくりで観れば、これほど抑えるべきところを抑えてくれる映画もないだろう。
       しかし最悪の欠点がある。カルビンが全く恐ろしく感じないのだ。正体不明性にこそ恐怖が生じるという考え方から言うと、冒頭部分から地球外生命体に名前を与えるというのは最初から最悪だった。生き物を食っては大きくなるだけの造形であったり、妙に人間的で地球上で見たことあるような行動しかとらないカルビンにはどうしても満足がいかない。アメーバ状であったり、成長につれ造形を変えていったりといった工夫があれば恐怖心はもっと煽れただろうし、その他似たテーマの怪物たちと簡単に差別化が出来たであろう。怪物の造形にロマンを求める監督、またはブレインがいなかったというのが残念な所か。
       上記のようにカルビンへの恐怖が弱いため、カルビンを地球に連れて行ってはいけないというストーリーの根幹に対して説得力が薄くなってしまっている。特段増えないし、電気やら炎やらの刺激に反応している生命体相手なら地球上の武器を使えば普通に殺せてしまいそうというのが非常に残念。このワンポイントに気を付けてくれればラストの持つ意味合いをもっとどぎつく示せただろう。
      >> 続きを読む

      2017/12/11 by answer42

      「ライフ」のレビュー

    • 5.0

      宇宙映画は冒頭に長回しを必ず入れなければならないのだろうか…笑

      しかもカメラワークヌルヌルの船外作業シーンとあって、真っ先に『ゼロ・グラビティ(Gravity)』を連想したのは僕だけじゃないはず

      ただ結末を知った上で考えると、これもある種のミスリードだったんじゃないかと勘ぐってしまいます
      だって女性1人が宇宙からめでたく生還するなんて、プロットまんま同じじゃないですか。

      宇宙ステーションが舞台のサスペンス・ホラー。
      宇宙、サスペンス、ホラーと僕の好きな要素が揃ってるとあって(日本人も出てるし)、公開前からかなり期待してたんですが、ちょー面白かったです。

      ライアン・レイノルズが真っ先にリタイアしたのは意外だった。
      そんで、日本人の扱いは悪そうなものだが、真田広之が最後の方まで生き残ってたのも、かなり予想を裏切る展開。

      ちょっと昔まで、このテの映画ってもっと沢山あったような気がするんですけどね。オーソドックスなB級ホラーというか…。
      超大作もいいけど、やっぱり僕はこういう映画の方が好きだな。もっともっと作って欲しい。
      >> 続きを読む

      2017/08/06 by すっぴー

      「ライフ」のレビュー

    • 4.0 笑える ハラハラ

      別にネタバレでも何でもないので言うけど、この映画はお金をかけたB級ホラー。
      宇宙が舞台の為か、IMAXで見てもいいかもしれない。

      火星で採取した生命体を地球に持ち帰る途中の6人のクルー。
      カルヴィンと名付けられたその生命体は実験中に反応を示し、クルーに対して攻撃を仕掛けてくる。

      密室空間でエイリアンが解き放たれれば、一人また一人と消えていくシチュエーションが出来上がる。
      完全にB級映画のそれだが、この映画大作並みにお金が掛けられており、安っぽいシーンは皆無。

      狭い宇宙船の艦内や、宇宙船のデザインからアクションに至る技術などもレベルが高い。
      役者の演技も良くて、ジェイク・ギレンホールや真田広之などが出ているのもお得感がある。

      「イベント・ホライズン」や「サンシャイン2057」など、似た作品はあるが、それらと比べても面白かった。
      個人的にラストは笑わせてもらったが、最後の最後にB級感を丸出しにするかって(笑)
      >> 続きを読む

      2017/07/17 by オーウェン

      「ライフ」のレビュー

    • 3.0 ハラハラ

       国際宇宙ステーションISSを舞台にした密室劇。映像はお金かかっている感じですが、お話は端的に言えば、B級SFホラー。それ以上でも、それ以下でもなしって感じです。あのラスト、知人のSF映画好きが、気に入っています。私は、まあ、近年公開されていた、他の宇宙ものの映画と抱き合わせで、見比べたりすると、より面白いんじゃないかな、とは思います。こういう変化球もあっていいと思っています。それでも、やっぱりB級SFホラーです。過大な期待は禁物。深い話とか、スケールの大きさ等とは無縁かも。真田広之さんの御健在ぶりを確認できて嬉しかったです。真田さんのキャラ、いわゆる死亡フラグを立てつつも、かなり頑張ります。応援しながら、見るのもいいかも。 >> 続きを読む

      2017/07/16 by ぴぐじい

      「ライフ」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      いいオチでした。
      あれくらい絶望的なオチだと爽快感さえ覚えますし、この手の映画はバッドエンドで上等なんだと思ってしまいます(笑)

      僕は察しが悪いのでぎりぎりでこのオチに気づきましたが、良い方はデビッドが案を出した時点で読めたと思います。
      >> 続きを読む

      2017/07/09 by JSP

      「ライフ」のレビュー

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