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スリー・ビルボード

THREE BILLBOARDS OUTSIDE EBBING, MISSOURI
スリー・ビルボード
(C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年2月1日全国ロードショー
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公開: 2018/02/01
配給: 20世紀フォックス映画
アカデミー賞®作品賞に最も近い賞として近年注目される、トロント国際映画祭観客賞を受賞。先に開催されたベネチア国際映画祭でも脚本賞に輝き、早くも本年度賞レースの大本命との呼び声も高い超話題作が、いよいよ日本に登場する。
 ミズーリ州のさびれた道路の3枚の広告看板にメッセージを出したのは、7カ月前に何者かに娘を殺されたミルドレッド。犯人は一向に捕まらず、何の進展もない捜査状況に腹を立て、警察署長にケンカを売ったのだ。署長を敬愛する部下や町の人々に脅されても、一歩も引かないミルドレッド。その日を境に、次々と不穏な事件が起こり始め、やがて思いもかけない、誰もが想像できないドラマが始まる──。 >> 続きを読む

    スリー・ビルボード の映画レビュー (最新順)

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    全13件
    • 5.0

      銀幕短評 (#105)

      「スリー・ビルボード」
      2017年、アメリカ、イギリス。 1時間56分、公開中。

      総合評価 91点。

      評価はやや割れそうだが、とてもいいと思う。本年度アカデミー賞 6部門ノミネートのサスペンス ドラマ。

      原題は、「ミズーリ州 エビングの町はずれにある3つの広告看板」と やや長い。この映画の中身には、ここであれこれコメントしないのが正解だ。

      当節 流行りの手持ちカメラのブレ映しを ほぼ全編で排し、固定カメラをどっしり据えてパンとカメラの切り替えで映像を積み重ねて作り上げる手法はすばらしい。俳優の存在感や感情の動きの描写に厚みをもたせている。

      主演女優のキャラクターが ある有名男優にかぶると思うのは、わたしだけではないはずだ。
      ストーリー上で多少おかしなところには 目をつぶろう、「スターウォーズ 最後のジェダイ」(#95、100点)でそうしたように。映画には、論理よりも 流れとスピードを重視すべきときが多い。
      >> 続きを読む

      2018/06/10 by あさが

      「スリー・ビルボード」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ

      DVDでやっと観れた!あの町山智浩さんもおススメ。最後まで展開が読めない点といい意味で期待を裏切ってくれる所は納得。
      怒りの連鎖が勝つのか、善意の遺書が勝るのか、目には見えない秩序と現実とが交錯する様には、脱帽です。

      2018/05/16 by nomura

      「スリー・ビルボード」のレビュー

    • 5.0 笑える ハラハラ

      大満足!!
      今年劇場で鑑賞した作品の中では「デトロイト」が一位だったが、本作は自分の中でそれを上回ってきた。

      まるで観客に問いかけるように、世界的に問題となっている件を真正面からぶつけてくる感じは「デトロイト」とも共通している。
      それを実際の事件を軸に、ほとんどドキュメンタリーっぽく描いた社会派映画が「デトロイト」。
      これに対し本作は、全体的にそこまで硬くもなく、ユーモアも交えつつテンポよく進むフィクショナルな映画になっていて、こちらの方が比較的気軽に観れる。
      ただ、伝わってくるメッセージの重みは同じ。考えさせられる。

      展開が全然読めなかった!
      作品に引きつけてくれる役者陣も文句無し!
      「お前どんだけいい奴なんだよ・・・」って思わず言いそうになった。
      特にめちゃくちゃ憎たらしい“アイツ”が最後にはあんな成長を遂げていて感動。
      久しぶりに「もっともっと観ていたい!」と思った映画。それでいて粋で大人なあの終わり方は最高すぎる。

      何回でも観直したい!!!
      >> 続きを読む

      2018/04/11 by YOU

      「スリー・ビルボード」のレビュー

    • 3.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      前評判が高くて期待して行ったのもあるのだろうが「そんなでもなかった」というのが正直な感想。まあ単純に合わなかったのだろう。
      とはいえ二時間見ててまったく退屈はしなかったし、カットひとつひとつの迫力は凄かった。ブチ切れディクソンに窓から投げ捨てられて、血を流しながら庇の上を転がっていくレッドの映像には背筋が凍るようなリアリティを感じたし、各俳優女優の演技も素晴らしかった。
      じゃあなんでいまいちノれなかったかというと、自分的にはちょっと「やり過ぎ」感が強かったからだと思う。先のように窓から投げ捨てたりとか、火炎瓶ドゴーンバカーンとかは、まあ映像的にはすごい見どころなんだけど、お話的にはその派手さいる? みたいな。「それ普通に捕まりますよね?」ていう。もっとアホなアクション映画だったら「こまけえこたあいいんだよ!」精神がパッシブ発動するのだけど、この作品においてはうまく発動してくれなかったです。
      >> 続きを読む

      2018/04/02 by fish

      「スリー・ビルボード」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ

      ここ数年のアカデミーの特徴なのが多面性を持つ人間の深さを描くもの。
      人間はロボットのように単純ではなく、もっと複雑なものであると。

      ミズーリ州の町エビングで、娘をレイプされ警察の捜査が進まない事に業を煮やしたミルドレッドは、三枚の広告看板に警察を非難する声明を残す。
      これによって町には混乱が起き、警察署長のウィロビーや差別警官のディクソンは広告を撤退するよう勧告する。

      脚本が練られているのか、全く予測できない領域へと作品は向かっていく。
      フランシス・マクドーマンドが出ているのは偶然なのか。
      「ファーゴ」に雰囲気が似ていて、コーエン兄弟が演出したような笑いと緊張感が生まれている。

      役者陣も誰一人外れていなくて、皆完璧に機能している。
      マクドーマンドはもはや顔のシワだけでも怒りを感じさせる様相。
      ウディ・ハレルソンもカリスマ性の人望と、根はいいというキャラ。

      そしてサム・ロックウェルをこの役に充てたことが最大の要因。
      映画の中で一番複雑に感情を見せてくる。

      メッセージ性の強い映画なので、見終わるとこんなものかと思うかもしれないが、絶望感のようでラストのセリフに救われた感覚がとても嬉しい。
      >> 続きを読む

      2018/03/07 by オーウェン

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