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工作 黒金星(ブラック・ビーナス)と呼ばれた男

공작
公開: 2019/07/19
製作国: 韓国
配給: ツイン

    工作 黒金星(ブラック・ビーナス)と呼ばれた男 の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 0.0

      韓国映画って、プロパガンダの側面もやはりあるのかなーと。タクシードライバーを観た時もそう思ったんですけど、民主派っていうんですか? わたし、政治に関心ないのでよくわからないんですけど、そんな人間が観ても、あのタクシードライバーは現在の文政権より前の保守派の批判映画なんだなーとわかってしまうくらいで。そうなると、映画なんて、観られたもんじゃありません。当該「工作」も、金大中大統領の流れを汲む現在の政権におもねるような映画なんですけど、同じ実話ベースでも「タクシードライバー」のような明らかな捏造が視聴者には気取られない作りであること、俳優がいいこと、この2点で最後まで面白く観られる作品になってます。とまれ、俳優陣を褒めておいてなんですけど、諜報部の中間管理職役をやったチョ・ジヌンさんですか、この人はミスキャスト。顔がよくいえば天性のコメディアン面、悪くいえば愚鈍を絵に描いたようなそれで、この人の登場が一々緊張感を削いでるんだよなー。ファン・ジョンミン。新しき世界とかコクソンとか。最初にこの人を観たときは、ずいぶんと薄っぺらい役者もいるもんだなーと思ってましたけど、この薄っぺらさがだんだんと味わい深くなるといいますか。韓国独特の役人の粗野な世界にいて、そのノンシャランぶりが活きてるんですよね。だからこそのスパイ役。しかしこの映画で最も感動的なのは、北朝鮮の実務役トップを演じたイ・ソンミンでしょうね。こんな人が北朝鮮の政治経済を動かしてるのか…と思うと、誰しもぐっと来るものがあるでしょう。涙を堪えて仲間を粛清していく。凄まじい陰謀の渦中にあるのだけれど、とても質素な集合住宅(かの国では高級住宅なのかもしれませんが)に小さな家族と暮らしていて、日常は何かと慎ましい人物を演じている。じっさい、一部の北の役人はこうなのかもなあ…と、説得力ある演技をずーっと披露してくれます。スパイものというだけでいかようにも面白くなるわけですけどね、南のスパイと北の高官がちょっとした偶然で、広く朝鮮民族の利害のため金正日に二人で意見する、という場面が後半に見せ場としてある。ここは熱くなります。あと、朴政権が金大中の勢力を削ぐべく敢えて北に大金を払って板門店で鍔迫り合いを起こさせたり…ああ、持ちつ持たれつなのね、と。察するに、北が時々ミサイルを日本海に打ち込むのも、南の要請なのか? それはそうと、映画の中でさ、モノを贈り合ってしばし生き別れた二人がさ、ひょんなことで再会して、かつての記念品を今でも身につけてるぞ…ってそれとなく知らせる。映画が繰り返し私たちに観せ続ける演出なのだけれど、それがどうってことないモノであればあるほどね、観てて泣いてまうわけですよね…。しかしそれにしても、チョ・ジヌンだけは、ないわあ…。 >> 続きを読む

      2020/03/22 by Foufou

      「工作 黒金星(ブラック・ビーナス)と呼ばれた男」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ

      川越スカラ座にて鑑賞

      派手なアクションとか、残忍な拷問シーンとかはないが、最初から最後まで重苦しい緊張感があり、前のめりになりそうになりながらの鑑賞でした。
      ファンジョンミン、いつ観ても期待を裏切らない俳優さんです!

      2019/10/27 by shikamaru

      「工作 黒金星(ブラック・ビーナス)と呼ばれた男」のレビュー

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