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ヒトラーへの285枚の葉書

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ヒトラーへの285枚の葉書
© X Filme Creative Pool GmbH / Master Movies / Alone in Berlin Ltd / Pathe Production / Buffalo Films 2016
7月8日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他全国順次公開
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公開: 2017/07/08
配給: アルバトロス・フィルム(提供:ニューセレクト)
”ペンと葉書”だけを武器に、ヒトラー政権に挑んだごく平凡な夫婦の驚くべき実話

1940年6月、戦勝ムードに沸くベルリンで質素に暮らす労働者階級の夫婦オットー(ブレンダン・グリーソン)とアンナ(エマ・トンプソン)のもとに一通の封書が届く。それは最愛のひとり息子ハンスが戦死したという残酷な知らせだった。心のよりどころを失った二人は悲しみのどん底に沈むが、ある日、ペンを握り締めたオットーは「総統は私の息子を殺した。あなたの息子も殺されるだろう」と怒りのメッセージをポストカードに記し、それをそっと街中に置いた。ささやかな活動を繰り返すことで魂が解放されるのを感じる二人。だが、それを嗅ぎ付けたゲシュタポの猛捜査が夫婦に迫りつつあった-。 >> 続きを読む

    ヒトラーへの285枚の葉書 の映画レビュー (最新順)

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    全1件
    • 4.0

      こんばんは三遊亭呼延灼です.今日はおちゃらけ無しで行ってみましょう(誰ですか,ネタが思いつかないだけだろ!なんて言う人は)
      タイミングがあったと思う.ドイツがフランスを占領した時期.上げ潮状態で,アーリア人による世界支配を信じていた時期.ヒトラーに従っていれば幸福になると信じていた時期.そんな時代にヒトラー批判のカードを街中にばらまいたとしても,どれほどの効果があっただろうか.これがもし敗戦色が色濃くなってきた1944年末あたりならどうだったろうとしばし思案にふける.ね,ね,真面目でそ!!
      もちろん本作のメインは息子を失ったクヴァンゲル夫婦の行動と心の有り様である.そしてアンナさんの強さに感銘を受けた.母は強しである.と同時に周辺の事象にも感心させられた.党員による「増産するためのアイデアを出せ」との命令に「機械導入と(仕事もせんと党の活動に邁進する)怠け者をクビに」と返答するオットーさん.連行されるよりも死を選択したローゼンタールさん.そのローゼンタールさんを「私が仕えるのは正義だけ」と庇護するフロム判事.真実と親衛隊の板挟みにあい苦しむエシャリヒ.ナチ党による本流から外れた人々は誰もが物悲しくも凛々しく見えてしまうのは判官贔屓だろうか.
      あとギロチンが登場したのはかなり驚いた.視覚的な演出のためだったのか.
      >> 続きを読む

      2018/11/19 by 叡福寺清子

      「ヒトラーへの285枚の葉書」のレビュー

    ヒトラーへの285枚の葉書
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