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毒戦 BELIEVER

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毒戦 BELIEVER
(c)2018 CINEGURU KIDARIENT & YONG FILM. All Rights Reserved. 
10月4日(金)シネマート新宿ほか全国順次ロードショー
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公開: 2019/10/04
製作国: 韓国
配給: ギャガ・プラス
観客動員数500万人を突破した大ヒット韓国ノワール

    毒戦 BELIEVER の映画レビュー (最新順)

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    全1件
    • 3.0 ハラハラ

      香港ノワールの巨匠と言われるジョニー・トーの『ドラッグ・ウォー』のリメイクと謳っているので、まずはジョニー・トーから観るのが筋なのだが、予告編に屈して韓国版から観てしまう私はいかにも意志脆弱なのです。映画の神様、ごめんなさい。予告編に屈して、というのは、もちろん面白そー!だと思ったからに他ならないのだが、いやそれ以上に主演がチョ・ジヌンだったからなのであります。『工作』のレビューでチョ・ジヌンはミスキャストだったのでは…などと書いた手前、もちろん個人的に恨みなどないわけですから、ちょっと気になっていて、やはりこういう話題作に起用される人だから何かあるんだろうと思って、それで観たというのがほんとうのところ。韓国映画は往々にしてまずあれですね、俳優さんたちが嬉々として演じてます。それがこちらに伝わってくる。それはキャラが立っているからで、むろん脚本がいいから。塩田で2人の聾唖の兄弟が麻薬を精製するあのプラントのシークエンス。すげーな、の一言。こんなロケーション、韓国にあるのかしら…と未だに信じられず。最後の銀世界にしても、あんな場所が半島にあるんだろうか…。イ先生をめぐるサスペンス仕立てにしたのは韓国版のオリジナルとのこと。ネタバレは仕方ないにしても、バレていたって釣り込まれてしまう。謎解きで終わらない脚本だからですね。さすがはチョン・ソギュン、『親切なクムジャさん』の脚本家ではあります。件のチョ・ジヌンは、ハン・ソッキュに連なる韓国では正統派の俳優さんなんでしょうね。コメディもラブストーリーもアクションもこなせる俳優さん。日本ではイマイチ火がつかないかもです。映画の中で刑事を演じる彼は、中国の黒社会のボスみたいなジャンキーをも演じるという、なかなかに面白い筋立てがこの映画にはあるのですね。で、ボスのジャンキーをじっさいに演じたキム・ジョヒクとの比較がなんとも楽しいんですけど、悪相が滲み出ないあたり、役どころのせいなのか、それとも…。接近戦にめっぽう弱いところが残念なのだけれど、役どころとマッチしていて、ミスキャストどころではありません、十分楽しめました。韓国の俳優の層の厚さをつくづく感じました。台詞回しだけではクリアに状況が判断しにくいという、これは脚本のせいなのか、編集のせいなのかわかりませんが、その辺がネタバレと合わせ、瑕疵になるかと。 >> 続きを読む

      2020/03/29 by Foufou

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    ドクセンビリーバー

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