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追憶の森

THE SEA OF TREES
追憶の森
(c)2015 Grand Experiment, LLC.
4月29日(金 祝)TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー
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ジャンル: ミステリー・サスペンス
公開: 2016/04/29
製作国: アメリカ
配給: 東宝東和(提供 パルコ=ハピネット)
衝撃、そして胸に沁みる感動の結末。泣ける、ミステリー。

磁石が狂い、携帯電話も通じない。樹海という魔の空間で、
運命的な出会いを果たすアーサー(マシュー・マコノヒー)とタクミ(渡辺 謙)。

妻への本当の想いに気づいたアーサーを絶望の淵に追いやり、
樹海へと向かわせたものは何だったのか?
突然、現れたタクミとは何者なのか? なぜ、彼らは出逢ったのか?
いったい、この森にどんな秘密が隠されているのか? 出口を求めてさまよう2人のたどり着く先は?
結末に待ち受けるのは、思わず息を呑むような驚きの真実、
人生の終着点へ向かう旅が、希望の旅に変わる時、あなたは崇高な愛の物語に包まれる。

追憶の森―それは、生と死が繋がる森。

パズルのピースがすべてはまったあと、振り返ってもう一度最初から見たくなる――。
そんな魅力を秘めた感動のミステリーの誕生だ。

アーサーを演じるのはマシュー・マコノヒー。罪悪感と喪失感を抱えて樹海へ足を踏み入れたアーサーが救いの光を見出すまでの旅路を人間味たっぷりに演じきり、観る者の感涙を誘う。そんなアーサーと森の中で出会うタクミには、映画のみならずNYブロードウェイの舞台にも挑戦し、トニー賞主演男優賞ノミネートにも輝く渡辺謙。さらに、ドラマの謎解きの要ともいうべきアーサーの妻ジョーンを、『21グラム』と『インポッシブル』でオスカー候補になった演技派女優のナオミ・ワッツが演じる。
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    提供:パルコ ハピネット  配給:東宝東和

    追憶の森 の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全7件
    • 3.0

      銀幕短評(#20)
      「追憶の森」

      2015年、 アメリカ。 1間時51分、公開中。

      総合評価 62点。

      主人公の、日本の富士樹海での 死を求めての漂泊と、アメリカ在住時の記憶映像が代わる代わる織り込まれて物語は進展する。

      脇役の渡辺謙が期待に違わず異彩を放つが、残念ながら被写時間が少ない。富士樹海での自然の猛威はかなり激しいはずだが、映画ではかなりマイルドに描かれている。主人公のアメリカでの追憶ストーリーは、ありがちな紋切り型である。

      と、ひと通り いじわるを書いてみたが、主演(オスカー主演男優賞)と渡辺謙、ナオミ・ワッツの助演演技は素晴らしく、やや無理なストーリーにリアリティを与えている。

      しかし周りの人たちに鑑賞を勧めるか?と問われると、ちょっと口ごもる映画です。わるくはないがパンチがない。いってみれば穏やかで、それが製作者の意図なのかもしれませんが。
      >> 続きを読む

      2018/07/11 by あさが

      「追憶の森」のレビュー

    • 4.0 切ない

      怖いくらい美しい樹海が印象的。

      たぶんこの映画は、評価がわかれると思う。
      共感できる人と、共感できない人と。死にたいのに、なぜ生きる道を探してるのかと思う人と。
      共感できない人は、ある意味正常で、順調に人生を歩んできた人なんじゃないかな…。
      不器用に生きてきた私は、とても共感する。
      生きていたくない。消えたくて、だから死のうとする。死にたくなる。
      死にたいと生きたいは裏表だなぁとつくづく思う。

      「死にたいやつは死ねばいい」「ほっとけばいい」「助けなくていい」そう思う人はいると思う。(悲しいけど、そんな人が大多数なのがこの社会。)
      でも、土壇場で“生きたい”と助けを求める人を、笑わずに助けるような人が多い社会であってほしい。

      ファンタジーちっくだったけど、現実的か否かは別として、希望が感じられるラストでよかった。
      >> 続きを読む

      2017/07/27 by pink-tink

      「追憶の森」のレビュー

    • 3.0

      ストーリーのための登場人物と、出来事。それが見えてしまい微妙なストーリー展開が起こります。伝えたい要素も非常に少なく、アメリカ人が樹海で日本人に出くわすというものなのですが、微妙な・・・世界観が醸し出されています。アメリカ的感覚と、日本的間の空いた感覚と。水と油の映画に感じられました。私はあまりオススメしません。

      2017/05/15 by kubojun

      「追憶の森」のレビュー

    • 4.0

      少しファンタジック
      富士の樹海での生と死を描いています
      時々腑に落ちない所もあります
      映画なので都合の良いように飛ばしたなとか
      え?それってあんまりじゃない⁈とか思うところも
      でも、生と死なんてそもそも現実的でファンタジックな部分があるものじゃないかなと
      絶対に避けようのない生きることと死ぬこと
      そこに霊だ魂だ神様だ
      そういうことが入ってくることがファンタジー
      それを上手く取り入れているように思いました
      死を覚悟したアーサー
      そして樹海で出会った日本人のタクミ
      2人は死を覚悟してきたはずだが、少しずつ生きる方を選び始める
      死ぬために来たのではなく生きたくなかった
      しかし森は簡単には返してくれない
      時々出会う死んだ人たち
      服を貰ったりトランシーバーを貰ったりしながらなんとか山岳救助隊に助けてもらう
      タクミは動けなくなったので残し、後から助けに来ると伝え
      アーサーの死を選んだ理由が回想シーンのように流れ
      タクミの死を選んだ理由は最初に少し話すだけ
      まぁ、アーサーが主役だしね
      なんて思ってたけれど、タクミの立ち位置にファンタジックな側面があった
      ラストで一気に伏線を回収していきます
      最後まで引き込まれました
      >> 続きを読む

      2017/04/19 by tomi

      「追憶の森」のレビュー

    • 4.0 切ない 元気が出る クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
       
      自宅にて鑑賞。原題"The Sea of Trees"。描かれるつっけんどんでシニカルな生死感とは裏腹にゆったりと流れる救済の物語が不思議にマッチしていた。舞台の青木ヶ原樹海を始め、我国の描かれ方も現実とかけ離れておらず、和を意識したと思われるBGMも悪くなかった。水墨画の様な味わいがある彩度を抑えた画面(特に夜)は、進行と共に徐々に鮮やか味を増し、ラスト近くでは木々の緑の補色に当たる赤い上着とのコントラストで、視覚的にも余韻を残す。繪面同様、幻想的なプロットも好みの分かれる処であろう。70/100点。

      ・少ない出番乍ら、キーとなる“ジョーン・ブレナン”のN.ワッツ、歳を重ねた等身大な役柄で魅力的に映えた。“アーサー・ブレナン”のM.マコノヒー、この人は自暴自棄な役柄がよく似合い、泣き乍ら愁いを帯びて哂う表情がとても佳い。

      ・渡辺謙演じる“なかむらたくみ”一人娘の“ふゆ”は良しとして、妻の“きいろ”と云うネーミングは如何なものか──そして日本人には違和感を憶えるこの名が、その儘ネタバレへと繋がる。この為、後半にA.ヨシハラ演じる“メンタル・サポート”が「それ(その名)は……」と解説しかけるのを遮るシーンがある。

      ・魂の再生とも呼ぶきプロットは、その癒しの過程がただ森を彷徨うだけで変わり映えしない単調な画面や起伏の乏しい展開、神秘的なだけでなくスピリチュアルにも解釈出来るオチ等は、日本国外での評価は必ずしも芳しくなく、第68回カンヌ国際映画祭での初上映後、ブーイングを持って迎えられた。

      ・森でのロケーションは、青木ヶ原以外でマサチューセッツ州アシュランドでも敢行された。M.マコノヒー演じる“アーサー・ブレナン”が森で最初に発見する死体──仰向けで捻じれた両手を上空に突き出した形状は『羅生門('50)』からの引用である。

      ・グリム童話内の『ヘンゼルトグレーテル』、霊があの世へ旅立つ際に咲く蘭、クーロンの法則等、伏線が散りばめられている。亦、何度か登場する『巴里のアメリカ人('51)』の劇中曲「天国への階段」の歌詞(訳詞)は、渡辺謙が自ら担当したらしい。
       

       
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      2017/03/18 by 三多羅 格

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