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教誨師

公開: 2018/10/06
監督:
製作国: 日本
配給: マーメイドフィルム=コピアポア・フィルム

    教誨師 の映画レビュー (最新順)

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    全3件
    • 3.0

      ずっと見たいと思っていた映画。何ともすごい映画だった。教誨師という職業は、とてつもなくタフな心を持ってないととてもできない仕事だと思った。
      本気で向き合うこと、寄り添うことでこの上ない敗北感に打ちのめされることを上手に丁寧に表現している作品だった。
      こんな素敵な作品に出会わせてくれた漣さんに感謝。

      2019/05/06 by megucchi55

      「教誨師」のレビュー

    • 3.0

      教誨師という職業があるのを初めて知ったが、要は牧師と変わりない。
      この教誨師が死刑間近の受刑者たち6名と交わしていくやり取りを描く。

      時にユーモラスに、時にシリアスに会話は変化していくのだが、次第に教誨師自身の過去にまで話は広がり始める。

      生と死という避けられない題材に対し、生きるしかないんですという受け入れがある種潔い。
      死刑囚がそれぞれモデルがいたりということを考えると、なかなか考えさせる余韻を突きつけてくる。

      そしてこれが遺作となった大杉連だ。
      制作まで兼任することで、余程思い入れがあるのだろう。
      これが最後というのもまるで運命のような気がする。
      >> 続きを読む

      2019/04/25 by オーウェン

      「教誨師」のレビュー

    • 5.0 泣ける

      原作を読んでから劇場で観賞しました。
      原作では僧侶の教誨師でしたが、映画では神父の教誨師に変更してあります。
      その他も死刑囚の面々も原作とは大きく変更され、主人公の過去も広島での原爆被災体験から大きく変更されています。
      最初は戸惑いました。原作ではノンフィクションの緊張感や因果関係では説明のつかないリアルな言葉、行動が重なりとても良かったんです。
      しかし、死刑囚のある人物の真相が段々分かってくると、戸惑いはなくなりました。
      その人物の真相とは相模原障害者施設殺傷事件の犯人がモデルになっていることです。
      イルカは殺しちゃダメでなぜ牛は殺していいのか?それはイルカは知能が高くて、牛は低いから。じゃあ人間も知能の差で殺していい人間とダメな人間がいるのか?
      主人公はその犯人の問いに窮し一回は逃げてしまいます。
      おそらく原作通りに映画を撮っていたらこのシーンはなかったです。みんながどこか頭の片隅に記憶して、忘れかけていたあの事件のその後をこの映画は描いているのです。
      それに気づいたときは鳥肌が立ちました。
      主演の大杉漣さんが他界されている。この世にいないことも含めて、この映画は今見るべき映画だと思います。
      >> 続きを読む

      2018/10/19 by beppinudon

      「教誨師」のレビュー

    教誨師
    キョウカイシ

    映画 「教誨師」 | 映画ログ

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