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海獣の子供

海獣の子供
©五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会
2019年6月7日(金)
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公開: 2019/06/07
監督:
製作国: 日本
配給: 東宝映像事業部
自然世界への畏敬を独自の漫画表現で読者を魅了し続ける漫画家・五十嵐大介の「海獣の子供」を、映画『鉄コン筋クリート』で第31回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞し、昨年には過激でリアルなバイオレンスな描写が話題となった映画『ムタフカズ』を発表するなど、そのハイエッジな映像表現で確固たるブランドを築いてきたSTUDIO4℃がついに映像化!

映画『海獣の子供』6月7日(金)全国公開

    監督:渡辺歩 原作:五十嵐大介

    海獣の子供 の映画レビュー (最新順)

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    全13件
    • 2.0

      ビジュアルイメージは鮮明に覚えているのに内容の記憶がほとんどない。顔出しキャストの立体感のない演技にメリハリのないストーリーと絵の強すぎる印象が気持ち悪かったのだけはよく覚えています。4℃だし、原作ものだから割り引く必要はあるのでしょうが、技術は高いのだけどおもしろくない。高尚っぽさでぼかしてエンターテイメントの厳しい要求から逃げているように見えてしまうのです。

      2020/11/27 by fujisan

      「海獣の子供」のレビュー

    • 3.0

      米津玄師のシングルでは『海の幽霊』が一番好きで、それが主題歌の映画というのだからずっと気になっていました。

      自分からはアニメーションは滅多に観ないですが、それでも小さい子供がいれば自ずと本数は増えます。ちょっと早いかな、とは思いつつ、歌は米津だよ、と言えば子供たちも喜んで、今回は親に付き合う形で鑑賞。

      やはり子供たちには早かった。上の子は途中まで頑張って見ていたが、祭りのシークエンスでは流石に集中力が切れてしまいました。でもこれは酷というもので、人知を超えた何かを表現するためにつなぎ合わされた抽象的でシュールな映像の数々は、映画館の大画面で観ればそれなりだったかもしれませんが、まあ、観ていてキツいでしょう。お腹の中の隕石が放つ渦巻が台風の渦巻となってやがて星雲の渦となり、二重らせんがオーバーラップして…とこの辺は、賛否のあるところではないでしょうか。

      生命の神秘を映像で探求しようとすると、自ずとスケールが大きくなるものなのでしょうか。テレンス・マリックの『ツリー・オブ・ライフ』をちょっと思い出しましたが、あそこまでベタではないですね。もっと「芸術的」です。それと脳裏をよぎったのが『エヴァンゲリオン』です。人類の来し方行く末を考察すると、エヴァンゲリオン的になる感性が確実に存在していて、オウムと一脈通じているというのが私見で、世代的なものかどうかはともかく、少なくとも私は共感できません。この映画に出てくる母親も父親もまったく共感できないのですが、『未来のミライ』で描かれた夫婦に感じたものと同じ嫌悪感を感じました。「わかってくれない」という思いを拗らせて終始不機嫌の妻と、険悪な空気を逃れて距離を取る夫という構図なんですが、いやいや、もっと対話しなさいよ、と。世の中面倒臭いことだらけという覚悟はないのかと、ちょっと説教ですね(笑)。

      絵がとても綺麗です。カメラワークもトリッキーで、女の子が橋を渡るところなんかどうやって撮った(作った)んだろうと。イワシの群れ、オキゴンドウの群れ、そしてマッコウクジラのブリーチング…海好きにはたまらない映像の連続です。「祭り」の表現はともかく、女の子のほんのちょっとした躓きから物語は始まって、ちょっとしたことで和解を迎えて終わる、なんとも素敵なひと夏の思い出です。

      ああ、星空のもとでさざ波を聞きながら、まどろみたい。
      >> 続きを読む

      2020/07/13 by Foufou

      「海獣の子供」のレビュー

    • 2.0

      絵はすごい。
      しっかし、なんでしょうかこの、新興宗教感。

      2020/03/22 by HAGANELLIC

      「海獣の子供」のレビュー

    • 4.0 元気が出る

      冒頭から映像に圧倒される。
      元々作ってきたアニメの履歴を見ても傑作ばかりであり、困難ではあったろうがその結果は素晴らしい映像美として残った。

      原作アニメは見てないけど、言葉は極力少なめにしてあるので、あの場面はどうだとか考察できる中身。
      だから物語の詳細が分からなくても、映像で耽る体験ができる。

      特に後半はどこに向かっているのか不安になるのだが、それすらも映像の力で納得させる。

      琉花の帰り道を一連の流れで見せるとか、水族館のガラス越しに見せる生物たちなど、とてつもない高レベルで描かれているというのはすぐに分かる。
      芸能人が声優だけど、ほとんど違和感ないのでこういう使い方がやはり望ましいアニメの形だ。
      >> 続きを読む

      2020/03/08 by オーウェン

      「海獣の子供」のレビュー

    • 3.0

      6/23映画館鑑賞。
      studio4℃ということで背景がえげつないレベルで描き込まれていて、映像の美しさだけで満足できる映画だった。インスピレーションをぞくぞくと与えてくる演出ばかりで、自分も創作をしたくなってくる力をもらえる。スタッフの熱意が画面の一つ一つから伝わってきて、
      ソラくんの、大人びたミステリアスな雰囲気の金髪美少年で小生意気な感じ、よく分かっている!という感じがしてとても好き。
      長髪青年も好物なのでアングラードさんも睫毛ばさばさの美青年で最高。
      視覚的な感動が大きいので、ふわりとしたストーリーでも焼きつくものが充分にあった。
      ただ美しいだけではなく、ざらりとした、鱗のようなクレヨンのようなギラついた光沢を持った全編の映像と、主題歌の米津さんの歌声が恐ろしいほどしっくりとハマっていた感じがした。
      >> 続きを読む

      2019/07/26 by yonami

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    カイジュウノコドモ

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