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新感染 ファイナル・エクスプレス

부산행
新感染 ファイナル・エクスプレス
©2016 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & REDPETER FILM.
All Rights Reserved.
9.1 [金] 新宿ピカデリーほか 全国疾走!!
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公開: 2017/09/01
製作国: 韓国
配給: ツイン
生か死か-
終着駅まであと2時間
時速300km超のノンストップ・サバイバル!

2016年カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門にアジアから出品された1本の映画が、上映に居合わせたジャーナリストらのド肝を抜き、大反響を呼び起こした。その後も世界各国の映画祭で喝采を浴びたその映画には、156ヵ国からの買付オファーが殺到し、各国で大ヒットを記録。世界規模で異例ずくめの快進撃を見せている破格のエンターテインメント大作に乗り遅れるな!! >> 続きを読む

    新感染 ファイナル・エクスプレス の映画レビュー (最新順)

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    全11件
    • 4.0 ハラハラ クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
       
       
      自宅にて鑑賞。韓国製サバイバル・アクション・ホラー、原題"부산행(英題"Train to Busan")"を無視した物凄い邦題。独特で特徴的なのは、感染すると発症が速く、音には敏感に反応する割に鳥目なので、だるまさんがころんだ状態が何度か繰り広げられる。更に予算的な意味合いか、アップに頼らず、窓の映り込みだけで燃え盛るビルや崩壊する街を見せるシーンが何箇所かある。ゴア描写はマイルド目乍ら、主要な登場人物がドンドン減って行くのも好感が持て、前半~大田(テジョン)駅から再発車させる迄の展開が特に小気味良い。80/100点。

      ・テンポや描写がスマートでクールだが、拝金主義や権威主義が見え隠れし、物語のバッググラウンドにそれらが込められていると感じた。

      ・誕生日プレゼントやイヤホンのシェア、或いは座席を譲り合う等、ダレ気味になりがちな登場人物の性格や背景を説明的になり過ぎずサラッと見せ、伏線はキッチリ回収されている。ただ惜しむらくは、利己主義者が複数いたりするやや重複的なキャラクターが出て来たり、意味深なC.グィファ演じる“ホームレス”が何でもなかったり、このシーケンスの為に配したと思われる登場人物がいる衒いが残るのは少々残念。

      ・“ソグ”を演じたG.ユは釜山出身であり、“サンファ”のM.ドンソクは、彼のパーソナルトレーラーだった事から本作出演のきっかけを得たらしい。ちなみにM.ドンソクは、米の総合格闘技イベント「UFC」の王者で、我国の「PRIDE」でもお馴染みの“赤鬼”と呼ばれたM.コールマンのパーソナルトレーナーを務めていた経験もある。

      ・舞台となるKTX101列車は、客車2両と接続部3両をセットとして組んだと云う。CGIは本篇の約1/3にも及んだが、車窓からの外景は演者への映り込みを考慮し、敢えてブルーバック等のクロマキー合成を使用せず、約300個のLEDパネルを設置した(『オブリビオン('13)』でも用いられた)背面投影スクリーンを使用し、更に時速300kmを自然に見せる為、複雑な照明を駆使し、撮影された。

      ・ライナーノーツによると、撮影は'15年4月26日~'15年8月19日迄で1,800カット全てを撮り終えたと云う。

      ・'17年9月現在、本国韓国で歴代六位、シンガポールでは韓国映画として初の百万ドル越えとなるスマッシュヒットとなった。これを受け、監督は前日譚となるアニメ『ソウル・ステーション/パンデミック('16)』を脚本・監督した。


       
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      2017/10/30 by 三多羅 格

      「新感染 ファイナル・エクスプレス」のレビュー

    • 撮影等は上述の通り、'15年8月19日で撮り終え、製作国の韓国で'16年6月20日一般公開、そして我国では'17年9月1日に劇場公開されました。
      日本版のDVDやブルーレイ等のソフト類のリリースは未定となっていますが、恐らく来年'18年の2月頃辺りになるのではと思われます。それ迄にどうしても日本語で観たい場合の裏ワザとして、'16年8月15日に発売された韓国版のDVDに日本語版字幕が附いてますので、そちらをお薦めします。
      >> 続きを読む

      2017/10/30 by 三多羅 格

    • ありがとうございます^^

      2017/10/30 by Liys☆

    • 5.0 泣ける ハラハラ

       鉄道とゾンビなので、ネタはB級。でも、作り手さん達の心意気と、作品の出来はA級。災害発生がソウル近郊で、落ち延びる先がプサン。決してこの逆にはなり得ないのでしょう。その背景に思いを致すに、実に緊張感あふれる場所に、大勢の皆さんが暮らしているのが彼の国なんだなぁ、と変に感心してしまいました。映画通の知人の一人は「ゾンビ映画に泣かされるなんて…」と申しておりました。実際、なかなかに感動的な作品だったと思っています。

      2017/09/23 by ぴぐじい

      「新感染 ファイナル・エクスプレス」のレビュー

    • 5.0 泣ける ハラハラ クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      大傑作だと思う。今年の個人的ベストは「メッセージ」だと思っていたが、エンタメとしてはこっちが上かな。本当に素晴らしかった。

      だいたい高速列車でゾンビなんて密室ものの面白さはあるけれどアクションに縛りができちゃうんじゃないの?と思っていたが、どうしてどうして、全く目が離せない。
      狭い車内だからこそゾンビと一体ごとの対面の戦いになるわけで、サンファのありえないような「素手でガチンコファイト」が活きてくる。
      ゾンビの生態もなかなか面白く、主人公たちの行動にメリハリがつく理由になっている。

      ゾンビアクションの面白さばかりではない。この映画は、ど直球に「人間性とは何か」「人間の尊厳とは何か」を描いているのだ。

      そういう意味で、唯一の悪役であるバス会社の常務(人間)は主人公ソグの合わせ鏡と言えるだろう。当初のソグも自己中心的に描かれており、ダークサイドに落ちていても決して不思議ではない人物だった。ソグと常務を分けたものは何か?
      ラストの対決は、まるでソグが自己中心的だった過去に噛み付かれたかのようである。
      それでも、彼が人間性を示して最期を迎えるシーンはとても美しい。

      そして、最後のワンシーンまで、人間とゾンビを分けるもの「人間らしさとは何か」という問いに答える形になっていて、私は、もうここで涙腺崩壊でした。エンディングでも立てなかったよ。

      そうそう、原題は「釜山行き」ということだが、これが朝鮮戦争のメタファーであるという指摘を読んで膝を叩いた。
      韓国なら通じるだろうけれど、日本じゃ難しいだろうから「新感染」という改題も仕方ないかとは思うが、あまりにも間抜けな題名ではある。「ゾンビ映画好きならこういうB級っぽいの、好きでしょう?」と見下されているようで、ちょっと嫌だ。
      >> 続きを読む

      2017/09/23 by kurizunb

      「新感染 ファイナル・エクスプレス」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      【川崎 109CINEMAS/新感染/2017年9月22日】

      凄かった。窮地に追い込まれるとひとの本質が拡張されどんどん
      自身を見失っていく。自分ならどちらになるのかナ?
      あの状況下でひとの命も一緒に助けなければと気持ちになれるのか?
      自分と家族を守るだけで精一杯になるのだろうナ。。。

      おもしろかった~(^^♪
      >> 続きを読む

      2017/09/22 by eeko

      「新感染 ファイナル・エクスプレス」のレビュー

    • 5.0

      走り出したらハラハラドキドキが止まらない列車の旅!狭い空間に容赦ない量のゾンビ!外からも雪崩レベルの駆け込み乗車!極限状態に人と人は助け合えるのか!終着地に希望はあるのか!生き残りを賭けた高速鉄道に乗り遅れるな!

      ドラマあり、スリルありの最高に面白い映画だった。軽薄化しつつある親子や他者への愛情の大切さを感じさせる。自己中は駄目絶対。と言っても実際こんなことが起きて綺麗にそんなことが言えるかというと、ちょっと怪しいかもしれない。それだけに見れて良かった。

      2017/09/22 by きりゅう

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