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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア

THE KILLING OF A SACRED DEER
公開: 2018/03/03
配給: ファインフィルムズ

    聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア の映画レビュー (最新順)

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    全8件
    • 0.0

      映画というものには、大体共感を誘うような愛すべきキャラが出てくるものだが、そういう人はなかなか現実には、通勤電車の中にも、会社にも、いないものである。だからチャーミングな人は、やっぱり価値がある。役者が実際にチャーミングなのかどうかはわからぬけれども、そういう風に見せたり、演じたりするのは得意なのだろう。

      と、そんなことを考えたのは、この作品には共感できるキャラが一人も出てこないからで、子どもは可愛いくないし、お母さんはキツいし、お父さんは頼りない。この監督は間違っても、家族の素晴らしさを謳い上げたりしない。

      そして、一家に関わるマーティンという少年役は、まったくキャスティングの大成功で、彼が側に来るだけで心拍数が上がりそうなほど嫌悪を催すだろう。

      質問にまっすぐ答えず、はぐらかしているのかと思ったら、あれ、やっぱり答えていた?パスタの食べ方とか、なかなか凄いんじゃないか、と。

      神経を逆撫でするような音楽が流れ、ストーリー展開に胸はざわつく。そんな映画を、やっぱり人はたまに、あくまでもたまには観たくなるものらしい。

      しかし、残念ながら、それ以上は望めない。何かあると思って身を乗り出しても、やがて非現実的な設定にシラけて、締まりのないエンディングにため息をつくばかり。ひたすら嫌悪感を煽られるだけでは、一本の映画を観たという満足は得られない。

      でも、なんかクセになるのだから、不思議だ。
      >> 続きを読む

      2021/07/28 by かんやん

      「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」のレビュー

    •  本作は未見なのですが、レヴューを読んでいて、同感です。こういう映画って、ありますよね。ファレルもキッドマンも嫌いな俳優なので、こういう俳優を持ってくる監督の感性が特別なのかとも思い、ウィキペディアで調べたら、本作の前作『ロブスター』についてこんなことが書いてありました:
       『サイトでは批評家の総意として、本作品を「野心的でぞっとするほど奇妙であり、間違いなく見るたびに好きになっていく作品だ」としたうえで、「ヨルゴス・ランティモスの風変わりな感性が観客に理解されるためには、この作品が健全で映画として楽しめるものであることを示す必要がある」と評している。』

       蓋し、もし、ランティモスが「健全」な映画を撮ったら、ランティモスではなくなるだろうことは、容易に想像できる。ランティモスの作品が観たくなりました。レヴューをどうもありがとう!
      >> 続きを読む

      2021/07/28 by Kientopp55

    • いえいえいえ。奇をてらうようなところがあるにせよ、ちょっとは気になる監督なんです >> 続きを読む

      2021/07/28 by かんやん

    • 3.0 ハラハラ

      異色すぎる「ロブスター」の次だし、鬱にでもなりそうな後味の悪さといい、ヨルゴス・ランティモス監督作だなあという、いかにもな中身。

      心臓外科医のスティーブンが知り合った少年のマーティン。
      家族にも会わせるが、そのあとから子供たちが謎の病気にかかり始める。

      相変わらず解釈を求めない様でドンドン進ませていく、有無を言わさないやりかた。
      冒頭からギョッとさせるショットで始まるし、突然のショックシーンをはじめとするやりかたはランティモスらしい。

      そういう展開かと驚く終盤の選択。
      それが終わったあとの最後のシーンも、何かを匂わせて終了という謎しか残さない。

      とはいえ圧倒されたのは事実であり、癖はあるけどやっぱり見逃せないヨルゴス・ランティモス作品だった。
      >> 続きを読む

      2021/03/15 by オーウェン

      「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」のレビュー

    • 3.0

      悪魔のような青年と関わってしまった家族の物語。『ファニーゲーム』を彷彿させるような映画だった。どうしようもなく不条理だが、彼も“眼には眼を”的な正義を貫いているだけなので完全に理不尽と言いきれないのがまた意地悪なところだ。

      キムが歌っていたエリー・ゴールディングの「Burn」もこの映画だと妙な意味合いを持ってくる。カメラワークも独特なものがあって、この映画の異様さをより高めていた。

      2020/09/05 by きりゅう

      「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」のレビュー

    • 4.0 クール

      不気味な映画だったけど引き込まれた。
      監督がギリシャ人だからなのか神話っぽい話になってる。
      他の作品も観てみたい。

      マーティン役の男の子がとにかく不気味。
      表情が無くて何を考えているのかわからない。

      相変わらず美しいニコール。
      コリンと10歳程歳の差があるにもかかわらず
      コリンの髭面と中年腹で同世代に見えた(笑)
      >> 続きを読む

      2020/07/30 by marino

      「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」のレビュー

    • 3.0

      おっかない。

      2019/03/05 by taku

      「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」のレビュー

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    聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア
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