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blank13

blank13
(C)2017「blank13」製作委員会
2/3(土)シネマート新宿にて公開 2/24(土)全国順次公開
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公開: 2018/02/03
監督:
製作国: 日本
配給: クロックワークス
突然失踪した父。空白の 13 年間が父の死後に埋まっていく―
実話に基づく、ある家族の物語。

《ストーリー》 借金を残して蒸発し、13年間音信不通だった父が余命3ヶ月で見つかった。しかし家族との溝は埋まらないまま、父はこの世を去ってしまう。果た して父は 13 年間なにをしていたのか? もう取り戻せないと思っていた 13 年間の空白が、葬儀の参列者が語る父のエピソードで、家族のだれも 知らなかった父の真実とともに埋まっていく…。 >> 続きを読む

    blank13 の映画レビュー (最新順)

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    全4件
    • 3.0

      実話が基になっている映画で、ろくでもない失踪した父親が13年後に目の前に現れたら、癌で亡くなるというかなり暗めな内容。
      けれど、葬儀の参列者が佐藤二朗などおもしろさもあってただ暗いだけではなかった。13年を埋めていく葬儀のシーンはよかった。
      父親が大嫌いな兄と父親を嫌いになりきれない弟の温度差、母親の微妙な心情、よく表れてたと思う。

      2019/04/03 by よっしー

      「blank13」のレビュー

    • 4.0

      感想川柳「親父殿 あなたはどこで なに思う」

      予告が気になって観てみました。(。_。)φ

      13年前に突然失踪した父親の消息が判明した。しかし、がんを患った父の余命はわずか3カ月。父と家族たちの溝は埋まることなく、3カ月後にこの世を去ってしまう。葬儀に参列した人びとが語る家族の知らなかった父親のエピソードの数々によって、父と家族の13年間の空白が埋まっていく…というお話。

      斎藤工が初の長編監督を務めた作品で、ある作家の実話を基にしたそうです。(゜ロ゜)海外でかなり色んな賞を獲ったみたいですね。

      結構重めな内容かなと思いきや、佐藤二朗を始めとする葬儀の参列者が強烈!(^○^)あそこだけは完全にコントでした。くっきーは反則です。(;・∀・)

      ま、そこはそこで楽しんだんですけど、本編は賞を獲るだけあって深かったです。(゜_゜)自分の親父もヤミ金から三回も借りて行方をくらませたので、他人事とは思えなかったですね。(;´д`)

      何回か金の無心の連絡がきたことはありましたが、最初以外は断りました。(*_*;そうこうしてるうちに生活保護を受けるための、確認の電話が市役所からきました。こちらでは精神的な援助も経済的な援助も出来ませんと言いました。(・ε・` )

      父はパチンコはしますが、酒も飲まないのにどこにお金を使っているのか知らないままです。(。_。)そういえば麻雀もするな。死んでも葬式に行かない可能性が高いですが、生きてるうちに話をした方がいいのか考えちゃいますね。(。´Д⊂)

      中卒で床屋になって見合いで母と結婚。婿養子で肩身が狭かったイメージ。小さい頃は怖くてビビってましたが、友達には変わり者と思われていて、家の前で缶コーヒー飲んでるだけで友達から報告されるほど。(笑)友達が家に遊びに来るとしょっちゅうからかいに来たっけ。

      ソフトボールや釣りに連れていってもらったこともあるけど、1、2回くらい。ファミスタでボコボコに負かしたら本気でキレてたな。(*´-`)家族で出掛けた時も母が道に迷った親父を責めたせいで、親父は怒って山の中で車から降りて1人帰ったこともある。

      良い思い出なんてそんなにないけど、行きたい学校に行けるくらい稼いでいたことは事実。自分も胸張れるほどの人生歩んでるわけじゃないしそこまで責められないな。( ; ゜Д゜)親父は途中どこでボタンかけ違えたのかな?

      人間死んだときに価値が分かるといいますが、親父も俺もどうなることやら…(。>д<)

      と、人によってはこんなに長い回想してしまう内容です。( ̄ー ̄)

      またエンディングの『家族の風景』がジーンときてしまうんだなこれが。(..)


      気になるセリフ
      『逃げた人はずっと引きずらなきゃいけないから可哀想』『至るところで心を集めよ、そして立っていよ』

      んでまず(^_^)/~~
      >> 続きを読む

      2018/11/14 by Jinyuuto

      「blank13」のレビュー

    • 3.0 泣ける 切ない

      川越スカラ座にて鑑賞
      身内の葬儀を終えてあまり日が経っていなかったせいか
      じわじわと泣けてくる映画でした。
      兄のように父を嫌いにはなりきれない弟
      葬儀の参列者から聞く父の13年の空白を埋めるエピソードには
      ホロリとさせられました。
      所々、クスッと笑えるところもありいい映画でした。
      斎藤工初長編監督作品ということで観に行って良かったです♪
      >> 続きを読む

      2018/06/14 by shikamaru

      「blank13」のレビュー

    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      父親が死んだ。

      胃がんだった。

      ろくでもない親父だった。

      ギャンブル好きで、借金して、そしてふらっといなくなって、

      見つけたと思ったら、呆気なく死んだ。

      母さんはそんな父親のせいで苦労した、

      兄貴はそんな父親を心底嫌っていた、

      自分は・・・少しだけ、まだ、少しだけ、父親が好きだった。

      息子役の高橋さんの訥々とした演技の中にも、リリーフランキーさん演じる父親に対して、何かしらの感情が残っているのが分かる。

      リリーフランキーさん演じる父親の投げやりでダメそうな、でもどこか憎めない優し気な雰囲気が、息子である高橋さんには嫌いになれなかったんだろうなと思う。

      父親の借金のせいで連日アパートには酷い取り立て、息をひそめてそれをやり過ごす。そうして、気付いた時には父親は消えていて。

      そのせいで、母親は苦労して自分達を育て、兄も必死になってその母親を手助けし、そんな二人の背中を見て育った高橋さんは、父親を嫌いになるのが当然だと感じていた。

      けれど、思い出すのは父親が自分とキャッチボールをしてくれた姿、一緒に行った甲子園球場、そんなものばかりで。

      気が付くと、姿を消していた父親がまた姿を見せて、胃がんで余命いくばくもない、兄も母もお見舞いにはいかないと言い、高橋さんは自分も行かないといいつつ、気が付くとお見舞いに行っていて。

      久しぶりに会う父親と共通の会話がある訳でもなく、気まずい思いをしている中、父親に電話。その口ぶりからして、また借金の催促をしているらしく、高橋さんは変わっていない父親の借金癖に一気に昔の記憶がよみがえり、お見舞いを切り上げて帰る。

      父親は変わっていなかった、借金を繰り返す屑で、病気になっても変わらなくて。ほんの少しだけ残っていた父親への愛情とか何かが、そこで消えた。

      でも、父親が死んで、葬式になって、集まった人々が父親がどんな人だったかを教えてくれた。

      人が良くて、困っていた人を助けるために借金をしまくっていたお人好しだった。

      パチンコが好きで、テレサテンの「つぐない」が好きで、マジックが好きなちょっと面白い人だった。

      死んで初めて、父親がどうして借金をし、どんな人だったかを知った。

      屑だと思っていた父親が、少しだけ胸を張れる父親だったことを知った。

      自分は・・・少しだけ、また、少しだけ、父親が好きになった。
      >> 続きを読む

      2018/03/04 by hano

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    ブランクジュウサン

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