こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 映画ログ - 映画ファンが集まる映画レビューサイト →会員登録(無料)

ムーンライト

MOONLIGHT
ムーンライト
© 2016 A24 Distribution, LLC
4月28日(金)、TOHOシネマズシャンテ他にて全国公開
配給:ファントム・フィルム
1クリック登録
公開: 2017/04/28
製作国: アメリカ
配給: ファントム・フィルム 提供:ファントム・フィルム/カルチャアパブリッシャーズ/朝日新聞社
この映画こそが、我々が映画を観る理由なのだ―。 ‐タイムアウト
この映画を観終わって映画館を出る時には、人生が変わっている。‐ローリングストーン誌
今年一番パワフルな映画!美しい痛みを描くポエテイックな傑作。-スクリーンクラッシュ

◆イントロダクション
彗星のごとく現れ、アカデミー賞レースを席巻!
タイム誌、NYタイムズ誌、ワシントン・ポスト誌、ローリングストーン誌など、全米メディアが、2016年ベスト1ムービーに選出!
自分の居場所を探し求める主人公の姿を、色彩豊かで圧倒的な映像美と情緒的な音楽と共に3つの時代で綴ったこの物語に、世界中が瞬く間に虜になった。北米で大ヒットを記録し、第74回ゴールデン・グローブ賞では作品賞(ドラマ部門)受賞、第89回アカデミー賞では8部門にノミネートされ(現在、130部門受賞、308部門ノミネート)、世界中から熱狂的な賛辞を贈られている。なぜ『ムーンライト』が世界中を魅了しているのか―。それは、人種、年齢、セクシュアリティを越えた普遍的な感情が描かれているからだ。どうにもならない日常、胸を締め付ける痛み、初恋のような切なさ、いつまでも心に残る後悔・・・思いもよらない再会により、秘めた想いを抱え生きてきたシャロンの暗闇に光がさしたとき、私たちの心は大きく揺さぶられ、深い感動と余韻に包まれる。

◆ストーリー
自分が何者かを探し、そして自分を愛することが出来たとき、初めて誰かを愛することが出来る。
主人公シャロンのあまりに純粋すぎる一途な想いに、世界中が虜になった―最も美しい愛の物語

名前はシャロン、あだ名はリトル。内気な性格で、学校では“オカマ”とからかわれ、いじめっ子たちから標的にされる日々。その言葉の意味すらわからないシャロンにとって、同級生のケヴィンだけが唯一の友達だった。高校生になっても何も変わらない日常の中、ある日の夜、月明かりが輝く浜辺で、シャロンとケヴィンは初めてお互いの心に触れることに・・・
>> 続きを読む

    監督・脚本:バリー・ジェンキンス エグゼクティブプロデューサー:ブラッド・ピット キャスト:トレバンテ・ローズ、アッシュトン・サンダース、アレックス・ヒバート、マハーシャラ・アリ、ナオミ・ハリス、アンドレ・ホーランド © 2016 A24 Distribution, LLC 提供:ファントム・フィルム/カルチュア・パブリッシャーズ/朝日新聞社 配給:ファントム・フィルム【2016/アメリカ/111分/シネマスコープ/5.1ch/R15+】原題:MOONLIGHT moonlight-movie.jp 配給・宣伝お問合せ:ファントム・フィルム

    ムーンライト の映画レビュー (人気順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全22件
    • 5.0 切ない

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      トランプ政権への批判で話題になったアカデミー賞の政治的背景は抜きにして、この映画はひとりの少年の成長といちずな愛情をテーマにした普遍的な物語だと思いました。

      「流されずに自分のなりたいようになれ」と父親のような愛情で彼の面倒をみた麻薬売人のフアン。「この家では愛することと自信を持つことがルール」と諭したテレサ。
      身近にふさわしいロールモデルを持つことも出来ない、悲惨な環境では、成人してもやはりフアンと同じ売人への道をたどることは避けられませんでした。

      しかし、自分を虐待した母親を許し、ケヴィンを愛し続けた彼の心は、大人になっても清らかさを無くしていません。毎日不安でたまらないとうち明けるシャロンですが、テレサの諭した「自信を持つこと」を自分なりに懸命に課して変わった彼のすがたには、熱い気持ちがこみ上げました。

      変わらない愛情をうち明けた彼にケヴィンが応えてくれたのが、救いになっています。青い月光に照らされる姿が美しいです。
      >> 続きを読む

      2017/04/01 by myon

      「ムーンライト」のレビュー

    • 4.0 泣ける 切ない 元気が出る クール

      貧困だとか、黒人だとか、麻薬だとか、セクシャリティだとか、etc...

      さんざん映画に描かれた各種、問題を詰め込んだ1本。
      でも淡々と、ズッシリとくる雰囲気で、静かに諭されるように丁寧に作られた感じが好み。

      佳作である。

      (allcinema)
      貧困地域に生まれた孤独な黒人少年を主人公に、彼が自らのセクシャリティに悩み、自分のアイデンティティと居場所を探し求めてもがき苦しみながら成長していくさまを、少年期、青年期、成人期の3パートに分け、革新的な映像美とともに描き出したヒューマン・ドラマ。第89回アカデミー賞ではみごと作品賞を含む3冠に輝いた。監督は長編2作目の新鋭バリー・ジェンキンズ。
       内気な少年シャロンは、母ポーラと2人暮らしだったが、ポーラは麻薬中毒でほとんど育児放棄状態。学校ではリトルとあだ名され、いつもいじめられていた。シャロンにとって、同級生のケヴィンだけが唯一の友だちだった。そんなある日、いじめられているところをフアンという男に助けられる。以来、フアンとその恋人テレサに我が子のように目をかけてもらい、初めて人の温もりを感じるシャロン。高校生になっても、相変わらずいじめは続いていた。そんな中、唯一の友ケヴィンに対して友情以上の感情を抱き始めていたシャロンだったが…。
      >> 続きを読む

      2018/12/19 by motti

      「ムーンライト」のレビュー

    • 5.0 切ない

      繊細な作品です。
      注意深く選りすぐられた人々が、丁寧に、大切に作り上げた作品、という感じ。
      無駄なシーン、無駄な音、無駄な表情は1つもありません。

      主人公はどこからどう見ても「幸せ」とは言い難いし、決して「清く正しく美しい」人物でもないのだけれど、画面のどこかからなんとか希望を見出したくなります。

      いじめっ子が、昔私をいじめていた人間にすごく似ていたのですが(いじめっ子像を投影してしまったせいかも)、映画の中で少し気が晴れるシーンがありました。

      見てきたばかりなのに、すでにもう一度見たいです。
      >> 続きを読む

      2017/05/16 by napo

      「ムーンライト」のレビュー

    • >無駄なシーン、無駄な音、無駄な表情は1つもありません。

      映画を観てこんな風に感じたことって1度もないかもしれません。この感覚を味わってみたいです。 >> 続きを読む

      2017/05/16 by milktea

    • milkteaさん

      作り手側から見たら、どの映画にも、無駄なんて1つもないのかもしれないですけれどね。
      どのシーンのどのカットからも色んな意味が読み取れそうな、詩のような作品でした。
      >> 続きを読む

      2017/05/16 by napo

    • 5.0 泣ける 切ない

      良い映画だった。余韻の残る映画。

      色彩が繊細で豊か。
      あと、フォーカスが人物だけにあったている画面が多かった。主人公が、「その人」しか目に入っていないっていうのが良くわかる。主観的な画面作り。もちろん主人公も映っているんだけど、主人公の目線に近い画面なんだよな。だから、観客も主人公の主観を追体験する。映画ってすごいなって思ったよ。

      少年期の海で泳ぎを教わるシーンは、一緒に海に入っているようで、まさに少年の感情を追体験するようだった。

      2017/04/22 by kurizunb

      「ムーンライト」のレビュー

    • 4.0 切ない

      劇場で。3人のシャロンの静かで深くて透明で繊細な瞳が印象的だ。

      息をひそめて静かで繊細な物語に浸るのが見方なのかな。
      私には冗長に感じられた部分もあったけど。
      10代の痛みに苦しむ「リトル」と「シャロン」、10代の痛みにとらわれたままの「ブラック」がみせる迷子みたいな

      2017/06/26 by はじめ

      「ムーンライト」のレビュー

    もっとみる

    ムーンライト
    ムーンライト

    映画 「ムーンライト」 | 映画ログ

    会員登録(無料)

    今月のおすすめ映画
    読書ログはこちら
    映画ログさんのラック

    最近チェックした映画