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ウィッチ

THE VVITCH
ジャンル: ホラー
公開: 2017/07/22
製作国: アメリカ
配給: インターフィルム

    ウィッチ の映画レビュー (最新順)

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    全9件
    • 1.0

      鬱陶しい家族のイザコザ。
      家族という病いを表現する意図があるならオッケイ。

      2019/11/19 by climax38

      「ウィッチ」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ

      敬虔なキリスト教徒のためか、村を追い出されて山の奥地で暮らすことになった家族。
      5人の子供のうち1人が連れ去られてから、一家に悲劇が降りかかっていく。

      冒頭から雰囲気満点なホラー。
      家族の中で魔女狩りだったり、魔女を形作っているというのが新鮮。

      子どもをあやすために言った魔女伝説がまさかの跳ね返りだったりなど、とにかく伏線がよく出来ている。
      信仰心も間違った方向に行くと、どうなるかがはっきりと提示されている。

      幾多の魔女狩りの作品はあるが、かなり上位に位置する作品なのは間違いない。
      >> 続きを読む

      2019/10/27 by オーウェン

      「ウィッチ」のレビュー

    • 3.0 クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      家族が崩壊していく様を
      魔女の誕生にからませて
      静かなトーンで進められる
      ゴシックホラー

      妻(ケイト・ディッキー)を悲しませたくなくて
      妻の銀のコップを売った話を黙っている夫(ラルフ・アイネソン)

      そのせいで
      長女(アニヤ・テイラー=ジョイ)が妻に疑われる

      長女は
      ヤギの世話や
      小さな双子の弟(ルーカス・ドーソン)妹(エリー・グレインジャー)の
      面倒も見ていて
      妻は長女につい小言

      長女が森で子守をしていた
      赤ちゃん(アクストン・ヘンリー・ダブ/アサン・コンラッド・ダブ)は
      いなくなってしまい、
      妻はいつまでも悲しみに暮れる

      双子たちは単に子供なだけで
      無邪気ともいえる悪気の無さで
      大人たちの神経を逆なでしてしまう

      小学生くらいなのに
      よくできた長男(ハーヴェイ・スクリムショウ)は
      姉が町に奉公に行かなくて済むように
      皆が寝静まった夜に出かける

      それを見つけた長女も
      心配して同行する

      この家族1人ずつに
      ツッコミ入れたくなる

      長男、
      勝手に出ていくな

      長女、
      自分が魔女やとか
      双子にしょうもない嘘つくな

      双子、
      赤ちゃんいなくなって皆が悲しんでるんやから
      もう少し空気読め、
      もうそのくらいわかるやろ

      妻、
      赤ちゃんがいなくなって悲しいのは分かるが
      あんたにはまだ
      慈しむべき子供らがおるやろ

      夫、
      …いや夫は
      まあまあ子供らにも妻にも
      励ましたり導いたりしてたかな、
      スベッてたけど

      家族が力を合わせて
      心を一つにしてれば
      誰も死ななくて済んだのではないかという気がする
      >> 続きを読む

      2019/10/12 by 紫指導官

      「ウィッチ」のレビュー

    • 4.0 切ない ハラハラ クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
       


      『男女七人核家族物語』

      自宅にて鑑賞。原題"The VVitch: A New-England Folktale(副題附きで珍しく邦題の方が短い)"。集団ヒステリーの事例として社会科学的にも悪名高いセイラムの魔女狩りを題材にした中で、A.ミラーの戯曲『るつぼ』を映画化した『クルーシブル('96)』が有名だが、物語はそれから遡る事62年前の1630年ニューイングランド州が舞台。疑心暗鬼と原理主義に囚われ、一家が崩壊する悲劇をオカルトチックに描く。彩度を抑えた素朴で濁った色調の画面と不安を煽る意味有り気なBGM。悪趣味と云われようが嫌いじゃない。70/100点。

      ・古き佳き迷信深い米国の田舎町に質素な暮らし、鬱蒼と茂る枯れた森と寒々しい曇り空、地味な画面が人間ドラマを際立たせ、ミスリードを誘う展開が不信感を募らせる。女性が主人公で、家族の崩壊と転生を描く意味で(本作より後に製作された)『ヘレディタリー/継承('18)』を髣髴させるが、彩度を抑えた画面の色調や落ち着いた語り口とどこか不穏で陰鬱な雰囲気が漂う点も本作によく似ており、人が浮いたり、全裸で行われる儀式等の描写や登場人物の心象の推移と云った展開等、クライマックスはそっくりである。

      ・本作が映画デビューで出世作ともなった長女“トマシン”のA.テイラー=ジョイ、あどけなくも魅惑的にも感じる笑顔と確かな演技力だが、彼女をどう見るかで本作の解釈が変わってくる。薪を割るしか能が無いと罵倒された父“ウィリアム(ウィル)”のR.アイネソン、不甲斐無い立振る舞いが板に附いていた。そして嘆き罵る以外、現状を改善しようとしないただ控え目なだけの母“キャサリン”のK.ディッキーが不和や不信の象徴として屋台骨となり、厚みを増し本作を支えている。

      ・エンドクレジット時に表示される様に、実際のお伽噺や民間伝承、日記、裁判記録、新聞記事等を参照し、シナリオに活かされいると云う。特にH.スクリムショウの長男“ケイレブ”が死の床での双子であるE.グレインジャーの“マーシー”及びL.ドーソンの“ジョナス”を含めた遣り取りは、植民地時代のマサチューセッツ州で起こったセイラムの魔女狩りの裁判記録を口語に直し、直接引用しているらしい。尚、この席で父“ウィリアム(ウィル)”のR.アイネソンが双子に激高したのは、当時、魔女や悪魔と契約した者は聖書や主の祈り、言葉を復唱出来無いと信じられていたからである。ちなみに本作にチラッと登場する魔女達が話しているのは、全てエノキア語である。

      ・ソフトのパッケージやポスター等の宣材にあしらわれ、本篇内にも何度か象徴的に登場する野兎だが、これは植民地時代のニューイングランドにおいて、兎は農場から牛乳を盗んだり、人々に悪影響を与える魔力を持つ動物と考えられており、魔女が遣いとして操っていたり、魔女自身が変身した動物と信じられていたのに由縁するのだそうだ。

      ・撮影は可能な限り、自然光を用い、全てを25日で撮り終えたと云う。


       
      >> 続きを読む

      2019/02/27 by 三多羅 格

      「ウィッチ」のレビュー

    • 5.0

      1630年代のアメリカ、ニューイングランド。信仰心が厚いあまり、周囲と摩擦が生じ、入植地から追い出された農夫一家は森の近くに居を構える。両親、長女、長男、双子、赤子の七人家族、畑を開墾し、黒山羊など家畜を飼い、何とか自給のめどがついたある日、長女があやしていた赤子がいないいないばぁで顔を隠した一瞬の隙に姿を消す。これを皮切りに次々と一家を不幸が襲う。そして、森の中には何かが。

      コミュニティーから追放という精神的に負荷がかかった状況下、互いに支え会うべき家族の絆が不作などさらなるストレス、そして怪異の前にずたずたとなっていく。家族間で不信が募り、ついには魔女のレッテル貼りという事態にまで至る様が淡々と描かれ、観ていて緊張感続く。これは秀作。 >> 続きを読む

      2018/04/22 by ジェイ

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