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スプリット

SPLIT
スプリット
(C)2017 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
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公開: 2017/05/12
製作国: アメリカ
配給: 東宝東和

    スプリット の映画レビュー (最新順)

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    全14件
    • 3.0 ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
       

      自宅にて鑑賞。オープニングからいびつで異常な状況に放り込まれる。シンプルでク-ルなタイトルコール。終始、テンションを保ち続ける見せ方は流石だが、何よりも“ケビン・ウェンデル・クラム”のJ.マカヴォイの圧倒的な演技力に尽きる。どこか儚げ乍ら芯の強さも感じさせる“ケイシー・クック”のA.テイラー=ジョイも佳い。そして幾らネタバレ全開でも書くのが躊躇われるラスト。よく聴くとエンドロールで流れるナンバーは、監督のフィルモグラフィーにあるあの作品と同じである。監督の過去作を観ておく事を強くお薦めする。65/100点。

      ・本作を形成する潜在的なモチーフとして、精神疾患発症の要因の一つとも云われるネグレクト、DV、セクハラ等と云った現代的な社会問題がコミットされている。

      ・23に新たな一つを加えた24の人格と云うスペックが提示されるが、登場するのは半分以下でエンドロール時には8つのみに留まっている。そして解離性同一性障害(DID・多重人格障害)の最新研究結果の拡大解釈から、メンタル面だけでなく肉体的にも壁をよじ登ったり、弾丸のダメージが低減化したり、まるでスーパーマンの如く超人的に変貌するのは如何なものか。

      ・パソコン上に表示されるQuickTimeのファイル名は──「1_Barry」、「2_Jade」、「3_Orwell」、「4_Kevin」、「5_Heinrich」、「6_Norma」、「7_Goddard」、「8_Dennis」、「9_Hedwig」、「10_Bernice」、「11_Patricia」、「12_Polly」、「13_Luke」、「14_Rakel」、「15_Felida」、「16_Ansel」、「17_Jalin」、「18_Kat」、「19_B.T」、「20_Samuel」、「21_MaryReynolds」、「22_Ian」、「23_Mr.Pritchard」の23個である。

      ・オープニングのタイトルコール時、及び最後のスタッフロールは肝である人格の数──6列×4行=24(23+1)分割で表示されている。亦、オープニングクレジットやタイトルロゴのタイポグラフィはフォントの違いこそあれ、『10 クローバーフィールド・レーン('16)』のデザイン処理を想起した。

      ・本作の"Casey Cooke"は、『アンブレイカブル('00)』の"David Dunn"同様、『スパイダーマン('62~)』の"Peter Parker"、『超人ハルク('62~)』の"Bruce Banner"、『デアデビル('64~)』の"Matt Murdock"、『ファンタスティック・フォー('61~)』の"Reed Richards"、『スーパーマン('38~)』の"Lois Lane"・"Lex Luthor"等と同じくファーストネームとファミリーネームのイニシャルが揃っている。

      ・これ迄と同様、監督は本作でもB.バックリー演じるドクター“カレン・フレッチャー”のオフィスが在るマンションのファストフードを愛するコンシェルジュ“ジャイ”として自作に顔を出している。

      ・本作製作時から構想に有ったと云う続篇は、本作の興行的成功(監督としては五作目となる一億ドル越えのヒット)を受け"Glass"と云う仮題で、'19年1月18日リリースを目指し、現在製作中であると'17年4月26日にTwitterで明かした。この続篇のキャスト陣は、J.マカヴォイ、B.ウィリス、S.L.ジャクソン、A.テイラー=ジョイの続投が予定されている。


       
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      2017/11/27 by 三多羅 格

      「スプリット」のレビュー

    • 4.0

      待ちに待ったシャマラン‼やっぱり良いわぁ!でも、過去作の復習しとけば、もっと良かったかも!だって、次作が続編だって噂だったから、まだいいだろうと思ってたんだもん(笑)今作も関係あるなんて聞いてないよ(  ̄▽ ̄)相変わらずのマカヴォイの名演技には脱帽!ライオンと魔女の時から顔はオッサン臭くなったけど、演技力は増すばかり!

      2017/11/05 by あっちゃん

      「スプリット」のレビュー

    • 2.0 ハラハラ

       3人の女子高生が拉致監禁されることになるが、犯人は23もの人格を持つジェームズ・マカヴォイだった。
       「どんでん返し」という触れ込みをした奴は大量の雀についばまれて死ぬが良い。そんな触れ込みをされれば裏の裏の裏まで読み切るつもりで粗筋を予想して観るに決まっているのだが、表しかありませんでした。
       「M.ナイト・シャマラン史上、最も衝撃的なラスト!女子高生3人vs 23+1人”の攻防。あなたはこの結末を決して予想できない!!」というDVDの触れ込みについては嘘ではない。こんな結末を予想できる輩はまずいないだろうし、M・ナイト・シャマラン史上という表現のおかげでとても素直な宣伝になっている。逆に言えば監督の過去作を一通り見たことのあるようなシャマラニアンくらいにしかヒットしない作りなのだ。具体的には本作品はとある映画の続編に近いところに位置しており、その作品を鑑賞していなければラストの意味を理解できない。
       個人的にはジェームズ・マカヴォイ観たさに鑑賞したものであり、彼の演技力のおかげでひとつの映画として成り立っていると言っても過言ではない。しかし、前述の「過去作」と次回作とをつなげて鑑賞しない限り一つの映画としての完成度はほとんど皆無であると言える。
       「1本映画を観よう」ということで手に取ったならばこれほど酷い裏切りもないだろう。一応新人のアニャ・テイラー=ジョイの揺れる胸があるが、ホラーで言えばRECラストのマヌエラ・ベラスコで良い。という訳で、シャマラニアンでなければRECを観た方が楽しめると思われる。
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      2017/10/26 by answer42

      「スプリット」のレビュー

    • 4.0

      感想川柳「人間は 望む力を 得られるもの」

      レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

      高校生のケイシーは、クラスメートのクレアの誕生パーティーに招待される。帰りは、彼女とクレアの親友マルシアをクレアが車で送ってくれるが、途中で見ず知らずの男性が車に乗り込んでくる。彼に拉致された三人は、密室で目を覚まし……というお話。

      ヴィジットからまた復活したと思われるシャマラン監督ですが、この作品で確信に変わりましたね。(゜ρ゜)怖さはそこまでないんだけど、ジェームズ・マカヴォイの表情にゾクッとする。((((;゜Д゜)))そしてむしろ哀しいな〜。少し変わってる人を「変な人」と一括りにしないようにしたいですね。(´Д`)探るかどうかは別にしてなにか理由があるのかもと考えたい。

      心も傷付けば治って強くなる(じゃないこともある)けども、歪に治って強くなるとこうなるのかな…(´д⊂)

      というか解離性同一障害で性格だけじゃなく、体質まで変わるってスゴい( ; ゜Д゜)人間は「変わる」ことが出来るというのを体現してると言っても過言じゃない。

      しかもラストの仕込みがビックリ(^^;まさかそんな転換に持っていくとは…。いや〜ちょっと楽しみだな
      (*´ω`*)
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      2017/10/18 by Jinyuuto

      「スプリット」のレビュー

    • 3.0

      前作「ヴィジット」が面白かったし、今作も評判が良かったので期待してのレンタル鑑賞です(^o^)丿

      端的にはよくある多重人格者の拉致を描いた作品です。拉致犯のジェームズ・マカヴォイはやっぱり凄い役者さんだと感じたのとケイシー役の女優さんが良かったなーと思った程度で、内容にはあまり入り込めず、ラストの大物の突然の登場にも全く???状態で、意味が分かりませんでした(・o・)

      後でこちらのレビューであまりにも高評価なので、驚くのと悔しい気持ちになりました…以前の作品と本作を再鑑賞しようと思います^_^;

      2017/10/12 by モリモリ

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