こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 映画ログ - 映画ファンが集まる映画レビューサイト →会員登録(無料)

スプリット

SPLIT
スプリット
(C)2017 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
1クリック登録
公開: 2017/05/12
製作国: アメリカ
配給: 東宝東和

    スプリット の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全9件
    • 5.0

      シャマランを好きでよかったと思える映画。

      2017/07/14 by 木綿一丁

      「スプリット」のレビュー

    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      冒頭、文字通りに“恐怖”と隣り合わせになった少女の一寸の逡巡。
      あまりにも突然な危機との遭遇に対して硬直してしまっているようにも見えるが、どこか逃げ出すことをためらっているようにも見える。
      孤独な少女は、逃げることが出来なかったのではなく、直感的に“恐怖”の正体に“何か”を感じ、一人抱え続けてきた地獄を切り裂いてくれる“何か”に期待したのではないか。
      即ち、この映画は、主人公の少女が恐怖から逃げ切る物語ではなく、恐怖に対して向かい合うことで、自分自身が抱える恐れを曝け出す物語だったのだと思う。

      ある意味予想通りではあるが、変な映画である。
      M・ナイト・シャマランの最新作に対して“真っ当さ”を期待することがそもそもナンセンス。鬼才監督の思惑通りに、恐怖と奇妙なカタルシスに覆い尽くされる。

      アルフレッド・ヒッチコックの「サイコ」を皮切りに、「多重人格」を描いたサスペンスは世界中の映画シーンで数多く製作されている。
      今作も、そういった過去作のテイストを踏まえた類似点やオマージュは見受けられるが、本質的には、そのどの作品とも一線を画する映画に仕上がっていると思う。(好き嫌いは別にして……)

      多重人格を描くにあたり、最もキーポイントになってくるのは、やはり演者の力量だろう。
      今作で“多重人格者”にキャスティングされたジェームズ・マカヴォイがどうだったか、まあ圧倒的である。
      いまやハリウッドきっての芸達者と言えるこのスター俳優が、流石に素晴らしいパフォーマンスを見せる。
      そもそもが、人間の光と闇を同時に醸し出す雰囲気を持つ俳優なので、この映画での色々な意味で“新しい”多重人格者役は、まさにハマり役だったと言えよう。
      終盤以降、複数の人格がワンカットの中で矢継ぎ早に現れては入れ替わる様は凄まじかった。


      この映画は、異常な多重人格者に囚われた少女たちが、絶体絶命な危機的状況から逃げ出そうとする恐怖映画としてイントロダクションされている。
      しかし、ある意味当然ながら、それはシャマラン監督によるミスリードである。
      「恐怖」を描いた作品であることは間違いないが、主人公の少女が対峙する「恐怖」は、それを通じて自らが抱え続けてきた恐れと向き合うことで、強大な力に対しての崇拝のようなものも孕んだ「畏怖」へと変化していく。

      その心理の変化は我々観客にも与えられる。
      だんだんと、ジェームズ・マカヴォイ演じるこの“異常”な多重人格者が気になって仕方なくなる。恐怖を越えて、何か愛着めいたものすら覚えてくる。
      「あれ?何かがおかしい」と心のそこでふと気づく。
      主人公の少女の顛末よりも、この“超人的”な多重人格者のこの先が観たくなっている。

      「え?どういうことだ」
      と、思った瞬間に現れる最終カットのまさかのアイツ!
      思わず吹き出し、溢れ出る笑みを抑えきれず「すげえ」と呟いてしまった。
      シャマラン好きにはタマラン異常で反則的な展開力。
      そして、“あのシャマラン映画”が大好きな者としては、殊更にタマラン結末だった。
      いやあ、参った。
      >> 続きを読む

      2017/06/24 by tkl

      「スプリット」のレビュー

    • 5.0 泣ける ハラハラ

      劇場で。予告のインパクトそのままのそれぞれ強烈なキャラクターが。

      にしてもこんな哀しいお話だとは思わなかったよ。

      2017/05/21 by はじめ

      「スプリット」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ

      前作の「ヴィジット」で復活の兆しを見せたシャマラン。
      そしてこの作品もヒットと、メインストリームに戻ってきた感がある。

      3人の女性が誘拐され、ケヴィンという男に監禁される。
      何とか脱出しようとする女性たちだが、そこに女の声色が。
      それはケヴィンから出てきた別の人格。

      多重人格者が誘拐監禁を行うというサスペンスだが、シャマランが見せたいのははっきりしている。
      それはいかにして女性が脱出するかではなく、ケヴィンのキャラにこそ焦点が当たってくる。

      演じるジェームズ・マカヴォイは面目躍如だろう。
      23の人格というが、劇中では5.6人が目立つぐらい。
      それでも表情や雰囲気でガラリと変わってしまう変貌を見せる。

      一方誘拐された主役格のケイシーにもある過去があり、それがケヴィンの複数の人格と触れ合っていく。

      そしてラスト全く予期していなかったあるキャラが出てくる。
      これは意表を突かれたし、花を捧げていたのはそういう事だったのかと納得した。
      続編が出来るのも当然だ。
      >> 続きを読む

      2017/05/21 by オーウェン

      「スプリット」のレビュー

    • 3.0 クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      【川崎 109CINEMAS/SPLIT/2017年5月19日】

      冒頭からゾワッとするところからはじまり期待してましたが、
      その後は、単調なsceneが続きしばしば退屈気味。。。
      つまらなくはないが、もっと展開が早いほうが好みなのでいまいち。

      自身がこんな局面にあったらきっと少女達のようになんとかしようと
      思う精神力などなくとうに諦めてしまっているのだろナ・・・
      とそんな心理だった。

      last、一瞬だけ大物俳優のブルース・ウィリスが登場していたが意味が不明。
      気になりネットで調べたら、『アンブレイカブル』とつながりがあるらしい。
      『アンブレイカブル』はかなり前に鑑賞した記憶がありますが、列車事故の
      話でひとりだけ生存者がいて。。。忘れましたが気になるからDVDで再鑑賞してみようかナ~(^^)

      スプリット、続編があるようなので期待します。。。
      >> 続きを読む

      2017/05/20 by eeko

      「スプリット」のレビュー

    もっとみる

    スプリット
    スプリット

    映画 「スプリット」 | 映画ログ

    会員登録(無料)

    今月のおすすめ映画
    読書ログはこちら
    映画ログさんのラック

    最近チェックした映画