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あーーーだめです,お客さん!いくらあたしが「西のぽんぽ娘、東の呼延灼」と言われるほどのピンク落語の名手と言われてても,客席で開チンはだめです!!おい、誰か!あれつまみ出せ!!こんばんわ三遊亭呼延灼です.いやー驚きましたねぇ.さっきの客?違いますよぉ,プラネタリウムのノーモザですよ.海辺の男性.見えちゃってましたね.エロチックな雰囲気無かったので油断しておりました.でもナタポー,ましてやリリー=ローズ・デップのえちえちな姿は皆無ですから,そーゆーの目的で視聴されたらがっかりいたします.まぁそーゆーの目的でなくても作品自体ちょっとがっかりでありました.笑点・・・じゃないや焦点が定まっていなかった気がします.姉であるローラが最初は妹ケイトの降霊術の導き手にすぎなかったのにコルベンの威光でいっぱしのムービースター生活,その結果妹とは疎遠に・・・ってこともないし,ケイトとコルベンが取り組む降霊の映像化が白熱し姉とは隔絶に・・・ってこともない.そのコルベンはフランス人と名乗っていたが実はユダヤ人なので人種差別的扱いを恐れ・・・てもいない.もちろん老コルベンと姉妹の禁断の恋も皆無だし,降霊の映像化に妄執していたがその情念はあまり伝わってこない.終盤物語に大きな転機が訪れるが唐突すぎて軽く笑った.本作の数少ない収穫としてはリリー=ローズ・デップが天真爛漫少女で良かったなって話です. >> 続きを読む
2018/12/26 by 叡福寺清子
「プラネタリウム」のレビュー
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