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天才作家の妻 40年目の真実

THE WIFE
天才作家の妻 40年目の真実
(c)META FILM LONDON LIMITED 2017
2019年1月26日(土)新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他全国ロードショー
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公開: 2019/01/26
配給: 松竹
完璧な”妻”だった。夫がノーベル賞を手にした今日までは――

偉大なる世界的な作家と、彼の創作を慎ましく支えてきた完璧な妻。
誰の目にも理想的なおしどり夫婦に見えたふたりの関係は、夫がノーベル文学賞を受賞したことをきっかけに揺らめき、静かに壊れ始める…。

    天才作家の妻 40年目の真実 の映画レビュー (最新順)

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    全1件
    • 4.0 切ない

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      これは見応えありました!タイトルロールで一番トップにグレン・クローズが来るだけあって彼女の演技が見ものの作品です。この作品は映画よりも舞台演劇の方がもっとふさわしい気もします。最後に向かうにつれてそのキャストの迫真さはスピードと重みと激しさをどんどん増していきます。ノーベル賞を取った作家を支えた妻。それは内助の功、と言うよりは彼女が身代わりに仕事をしていた、というのが真実。それでもその当時は女性が作家になる事などは認められず、女流作家への道は諦めざるを得なかった、という時代背景がありその時点では夫と妻の役割は双方で納得済みだったわけです。ずっと陰で支え続けた理想的な妻。息子は立派な父親がいる家庭によくある、ひがみっぽくて父親に反抗的でやる気がない、社交性もない、父親を超えられない事を身に染みて知っているそんなタイプ。
      そして夫も浮気が止まらなく、いつもトラブルを抱えながらの家族。
      妻が真ん中に入り、外部からはおしどり夫婦に見られていましたが、夫ジョセフのノーベル賞受賞によって妻ジョーンの心のバランスは崩れ始めていきます。その崩れ方はグレン・クローズならではの演技によって、その心の激しい葛藤がよく伝わってきます。
      最後の15分はもう圧巻、と言うほど、妻ジョーンズの独壇場と化します。対する夫ジョセフもヒートアップ。そしてノーベル賞授賞式のスウェーデンから帰ったら離婚をする、と決意します。そこから事態はさらに急展開。そしてエンディングへと一気に進みます。
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      2020/12/08 by Mahbo

      「天才作家の妻 40年目の真実」のレビュー

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