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バリー・シール/アメリカをはめた男

BARRY SEAL
公開: 2017/10/21
製作国: アメリカ
配給: 東宝東和

    バリー・シール/アメリカをはめた男 の映画レビュー (最新順)

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    全12件
    • 4.0 笑える ハラハラ

      まずですね、邦題が詐欺よね。

      この人物のことは私は全然知らなかったので、タイトルから勝手に、「たった一人の人間が国家を手玉に取ってまんまと逃げおおせた痛快な話」かと思ったのですが・・・全然痛快じゃなーい。
      どっちかって言うと、後味はよくないです。
      ラストにちょっぴりショックを受けているナイーブな私・・・

      そもそも、このバリー・シールという男は主役でもなんでもない。
      単なるナレーターみたいなもので、むしろ国家アメリカがこの物語の主役。

      ここまで書いて読み返してみると、なんだか映画の内容に対して怒っているみたいに読めるけれど、実際のところ、けっこうおもしろかったです。

      アメリカの悪行の数々って、こうしてズラリと並べてみると、確かにコメディだなーって思った。
      妙に感心した。
      こんな風に正面からおちょくる視点の作品ってほかにどんなのがあるっけ・・・と考えて、そうだ、「ヘタリア」があった、と思った。(ほかにもあるかも?)

      この中に出てくる事件は悪い意味で有名なものばっかりで、もちろんいつも「まったくアメリカってやつは・・・」的文脈で語られる出来事ばかりだけど、こうして、バリー・シールの視点で(コメディ的誇張を入れて)改めて時系列で並べられると・・・なんだか、そのバカバカしさというか、不条理さに改めて驚く。

      特に、コントラ事件とか、本来これっぽっちも笑える要素のない話だったけど、この映画では、バリーんちがいきなり訓練場になって、ゲリラたちがわらわら運ばれてきたシーンとかめちゃ笑えた。

      いきなり武器を渡されて、ゲリラたちもあんまり分かってなさそうなあたり、実際にそうだったりしてね、なんて想像して笑ってしまった。


      冷戦時代(を知らない世代もたくさんいるのね・・・)が終わって、時を経てみると、こんなに笑えるネタの宝庫とは当時は分からなかったなぁ。

      最初の方にも書いたけれど、私は結末にはびっくりして、ショックだった。
      そう、体制に翻弄された人にとっては全然笑えない時代です。
      でも、いつの世もそうか。
      >> 続きを読む

      2020/06/08 by みけ猫

      「バリー・シール/アメリカをはめた男」のレビュー

    • 3.0

      トム・クルーズがパイロットってやっぱ似合うよね〜!
      後、エンディング!ジョージ・ハリスンの「Wah-Wah」にしびれます。
      (ビートルズナンバーではありません。ジョージのソロです)
      映画の内容と歌詞を見比べると意味深ですね。
      ビッグスターにしてくれてありがとうよ。めちゃくちゃぶっ飛んだ人生を手に入れ億万長者にもなったぜ。でもそれが何か?頭痛のタネでしかないよ。
      そう言いたい?

      アメリカの正義面の嘘。利用したのかされたのか?
      ベトナムにもコロンビアにもニカラグアにも、そしてイランにも、同じ介入をして他国をめちゃくちゃにするのが彼らの正義?
      麻薬を取り締まると言いつつ、最大の資金源として麻薬を作らせ密輸させているのは当のアメリカだってこと。
      バリー・シールを見いだしたCIAのシェイファーが、全ての象徴。
      仕掛け、与え、見捨て、奪い、鞍替えして同じことをやる。
      なんの心の呵責もない。自分は出世。それが官僚。

      退屈な日常から飛び出して、冒険がしたかった。
      そんな男が、ヤバイ仕事に手を出して、一旦名を上げれば、更なるハードルを課せられ、深みにハマるほどそこから抜けられない。
      愛する妻に贅沢をさせたい気持ちが彼をより稼げる仕事に駆り立てたとしたら?

      うーん、なんか、先にレビューした「バイス」に共通のテーマがあるような。
      決して湿っぽくもダークにも作ってなくて、トムのお人好し笑顔が脳天気で、エンタメ作品になってるところがすごい。
      でもアメリカと中南米の長いゴタゴタがわかってないと、
      話にちょっとついていけない。
      日本人は世界政治を知らなすぎ。せめて日本を仕切っているアメリカのことくらい、勉強しないとね。
      学校では死んでも教えないから、映画でも観て♩
      >> 続きを読む

      2019/10/12 by 月うさぎ

      「バリー・シール/アメリカをはめた男」のレビュー

    • 3.0

      実話に基づく話。
      ストーリーのテンポや音楽、映像は背景の1970年代の雰囲気がすごく出ていて、全体的に凝っているなぁという感じ。
      入りきれない札束って…そんな状況が爽快でした。
      アクションが多いトムだけど、こういったアクションがない役もいいものだなぁ。

      2019/07/26 by よっしー

      「バリー・シール/アメリカをはめた男」のレビュー

    • 4.0

      久々札束にもまれまくる映画を観てそれだけでも爽快。
      実話に基づいてだから更に爽快。
      自分だったら、ほどほど稼いで辞めちゃうのにな、と思いつつ観てたけどそうも行かないのが人間の性なんだろうな。
      臆単位稼ぐデイトレーダーが多分相場がある限りトレードし続けるとインタビューで言ってたのを思い出したけど麻薬みたいなもので、一旦回りだすと止まらないんだろうな。

      2018/12/09 by キトー戦士

      「バリー・シール/アメリカをはめた男」のレビュー

    • 評価なし

      なんだかなぁ。

      2018/12/08 by takabashi

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