食べる女

（C）２０１８「食べる女」倶楽部

2018年9月21日

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3.1 (レビュー6件)

公開： 2018/09/21

監督：生野慈朗

キャスト：小泉今日子 , 沢尻エリカ , 前田敦子 , 広瀬アリス , 山田優

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製作国：日本

配給：東映

～今、あなたが本当に食べたいもの、本当にしてみたい恋愛って？～
忙しない日々の中、なりたい自分も愛することも見失いがち・・・。
そこから新しい一歩を踏み出すパワーをくれるのは、“おいしいゴハンと愛しいセックス”だ！
健やかな心と体があれば、きっと愛する力が湧いてくる。
欲ばってもいい。つんのめっても。素直になれなくたっていい。
でも、おいしい女になって、自分を味わいつくしてみよう。
誰のものでもないあなたの人 >> 続きを読む

ＰＧ１２

食べる女の映画レビュー（最新順）

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全6件

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豪華メンバーなのですがどの物語も
よくありがちな日常を描いているだけなので
勿体ないかなと。

この映画の中でも沢尻エリカは群を抜いてキレイでした。

2020/02/26 by marino

「食べる女」のレビュー

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様々な女性たちのオムニバス。
葛藤やしくじり、それでも日々を暮らしていく女性の強さ。そういったものは伝わってくる。
女性目線だと好まれそうな映画です。食べるということに、もう少しきれいにリンクすると良かったかなぁという印象で、ちょっと惜しい感あり。

2019/08/29 by よっしー

「食べる女」のレビュー

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☆3.5
自分の好きな要素と好きじゃない要素が混ざり合った題材で、最終的には好きな方が勝った。
出てくる女性たちの誰にも共感できなかったけど、最初に炬燵のテーブルに食事が並ぶだけで何故か感動したし、ラストの卵かけご飯も同じく。ただ、卵かけご飯の方は出演キャスト以外の演出は蛇足だったと思う。
恋愛するにもまず心身ともに健やかな自分が大事だし、そうあるためには食べることって凄く大事。

2019/08/25 by ななこ

「食べる女」のレビュー

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見る、聴く、嗅ぐ、触れる、味わう＿五感の快楽が手招く方へ。様々なライフスタイル、考え方、夢をもつ女性たちは食と性の追求するアプローチも楽しみ方も異なる。それぞれの登場人物たちが象徴的で、各々の最善の道には美味しいご飯が寄り添う。食べるとは生きること。おいしいご飯とは人生の充実のあかし。話の軸となる小泉今日子のみ、男性の影も出さず（過去の人に思いを馳せているのだろう）に居ることが、性に振り回されている周りのストーリーをまとめあげすっきりさせていた。さて、全体を通してきれいに整った映画だったが、オー >> 続きを読む

2019/08/17 by さーたん

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