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戦場にかける橋

The Bridge on the River Kwai
ジャンル: 外国映画 , ドラマ , アクション , 戦争
公開: 1958/12/25
製作国: アメリカ
配給: コロムビア

    戦場にかける橋 の映画レビュー (最新順)

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    全8件
    • 評価なし

      第二次世界大戦下のビルマで、日本軍と英軍捕虜たちが協力して、タイとビルマ間を結ぶ鉄道のための橋を架けようとするが…。

      2020/09/12 by Silencer

      「戦場にかける橋」のレビュー

    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      面白いとは思う。
      最後の橋の爆破シーンでは、特撮ではない本物の迫力を改めて実感させられた。
      でも、まあ、個人的な感性の問題なんでどうしようもないが、日本人が橋を上手く作れなくて、英国人が立派なものを作っちゃうというのが、なんとなく気になる違和感に。
      何度も言うけど、面白いとは思う。が、違和感がどうしても影を落としてしまう。
      >> 続きを読む

      2018/12/08 by unkuroda

      「戦場にかける橋」のレビュー

    • 5.0

       前半は、日米から見た、日本軍の捕虜に対する横な態度が強調されており、この映画がアカデミー賞を受賞している事実を考えると、海外視点で先の大戦を理解する一助になり得る。日本の地理的独立や戦争という話題に対する、国家間における会話のタブー視を顧みると、本当に海外の人々が、戦時中の日本に抱いていた感覚が理解できるのは、こういった映像からなのではないかと思った。
       後半は、日本軍の横柄さは抑えられ、むしろ英米軍の兵士たちの行動力に驚き、彼らと友好的に接しようとする様子さえ見えた。しかしながら、あのラストである。ただただ虚しさが残るあのラストでの「madness」という台詞は、戦争というものが狂気により何者も残さない虚しいものであることを如実に物語っている。この映画が評価される理由はラストのある5分間にあると言っても過言ではない。それだけ、衝撃的なラストである。
       この映画のテーマ曲である「クワイ河のマーチ」はそれ単体でも有名な、軽快な音楽であるが、このような悲惨な映画に、この曲がテーマ曲として選ばれたのは皮肉さえ感じる。
       個人的には『deer hunter』と並ぶ戦争映画の傑作であった。
      >> 続きを読む

      2018/04/30 by shinshi

      「戦場にかける橋」のレビュー

    • 3.0

      日本軍に関連した映画だともつゆ知らず。やはり押さえるべき映画は押さえなければ。

      2017/05/15 by kaiteru

      「戦場にかける橋」のレビュー

    • 5.0 切ない ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      デビッド・リーン監督はイギリスの生んだ最も才能豊かな映画監督の一人で、彼の名前を最初に世界的にしたのは、中年の良識ある男女の恋を、落ち着いた緻密な心理描写で見事に描ききった「逢びき」だ。

      続いて「大いなる遺産」「オリヴァ・ツイスト」などのチャールズ・ディケンズの映画化でも巧みな語り口を見せ、再び中年の男女の恋をうきうきした気分の中でリリシズムのやるせなさで描いた「旅情」を撮り、映画界で名匠の地位を築いていったと思う。

      そんなデビッド・リーン監督が、名プロデューサーのサム・スピーゲルとコンビを組んだ、スケールの大きい、ダイナミックで力強い、起伏に富んだ2本の作品「戦場にかける橋」と「アラビアのロレンス」を発表することによって、世界の映画界で最も風格のある物語の語り手になっていったのです。

      この「戦場にかける橋」という作品は、第二次世界大戦下のタイとビルマの国境近くの日本軍の捕虜収容所が舞台で、この地で日本軍と日本軍の捕虜となった連合軍が、タイ=ビルマ国境のクワイ河に鉄道用の橋を架けるために捕虜たちが動員されるが、イギリス軍指揮官のアレック・ギネスは、ジュネーヴ協定違反だと抗議して従おうとしない。

      彼は営倉へ入れられるが、騎士道精神にもとるからと言って、脱走計画にも応じない。日本軍の捕虜収容所長の早川雪州は、西欧的な教養も身につけていて、そんなアレック・ギネスの態度に自身のサムライ魂と共通するものを見出し、あらためて協力を依頼する。

      そこでアレック・ギネスは早川雪州の心情を理解し、日本軍の技術者が建築に失敗した架橋工事を、部下とともに始めるが、同じ捕虜仲間のアメリカ軍のウィリアム・ホールデンは、敵の軍隊のために工事に熱中するなんて愚かなことだと呆れて見ている。

      この主人公三人の三者三様の軍人気質の葛藤が、この物語の大きな軸になっているが、何といってもジャングルの中での"集団ドラマ"として、そのスケールの大きな展開が、実に見事だ。

      その後、ウィリアム・ホールデンは、不屈のアメリカ魂の持ち主なので、脱走を図り、見方に連絡するとまた引き返し、完成した橋にダイナマイトを仕掛けるのだ。

      このように、焼けつくような太陽の下での厳しい労働、軍人の意地、そして脱走と、男性的な骨太のドラマを息もつかせず見せていく、デビッド・リーン監督の演出は、さすがに素晴らしい。

      敵軍のための橋なのだから、アレック・ギネスのイギリス将校は、橋の爆破を喜ぶべきなのに、自分たちが必死で架けた橋を守ろうとし、争ううちに爆発が起こり、敵も味方も橋もろとも壮絶な最期を遂げてしまう-----。

      アレック・ギネスが最後に取ったこの行動が、滑稽に見えないで、人間としての自然な気持ちのように思われるところまで、デビッド・リーン監督は、観ている私の心をグイグイと物語の内側へと引きずり込んでいくのです。

      この味方の連合軍の兵士によって爆破されてしまう"橋"を、戦争というものの無意味さを象徴するものとして、シンボリックに描いたデビット・リーン監督の演出の意図は成功していると思う。

      このように戦争を題材にした作品でも、デビッド・リーン監督のような超一流の監督の手にかかると、さすがにそのレベルが違う。

      英・米・日の三つのタイプの軍人気質の対立を軸に、スケールの大きな"人間ドラマ"に仕立て、普通のありきたりの戦争映画や捕虜収容所映画の範囲を遥かに超えた、感動を生み出していると思う。

      映画を観終えて、アレック・ギネス率いるイギリス軍捕虜たちが口笛で吹く「クワイ河マーチ」が、いつまでも耳の奥に残って、私の心を名画を観た後の心地良い余韻に浸らしてくれるのです。
      >> 続きを読む

      2017/05/05 by dreamer

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    戦場にかける橋
    センジョウニカケルハシ

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