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シェーン

Shane
ジャンル: 外国映画 , ドラマ , アクション , 西部劇
公開: 1953/10/01
製作国: アメリカ
配給: パラマウント映画

    シェーン の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全3件
    • 3.0

      1回目の感想 2018.4.30
      レンタル・配信)2018/4 5本目(通算24本目)。西部劇ということと最後の「シェーン、カムバック!」というセリフの知識しか予備知識が無かった状態で鑑賞。これは名作といってもちょっと合わなかったというか、集中して見ることが出来なかった。ということで評価はなし。あらすじを見てからもう一度鑑賞したいと思います。

      2回目の感想 2018.4.30
      レンタル・配信)2018/4 6本目(通算25本目)。ウィキペディアであらすじを見て再鑑賞。集中して見たけれど、殴り合いのシーンが多い点、ジョーイがどうしても好きになれない点、シェーンと奥さんはどの時点で魅かれ合ったのかというのが分かりずらかった点などが目に付いた。心情部分を察する作品という点を理解できただけでも収穫はあったと思う。感想はこんなところです >> 続きを読む

      2018/04/30 by おにけん

      「シェーン」のレビュー

    • 5.0 切ない ハラハラ 元気が出る クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      "映画史に永遠に残る、詩情と開拓精神と正義心を描いた抒情西部劇の不朽の名作「シェーン」"

      この映画史に永遠に残る「シェーン」は、ヴィクター・ヤング作曲の"遥かなる山の呼び声"の、心にしみる哀愁のメロディの中に、善と悪との対決を牧歌調に綴った、「陽のあたる場所」「ジャイアンツ」の名匠ジョージ・スティーヴンス監督が放った"叙情西部劇"の不朽の名作です。

      この映画は全編を通して、"詩情と開拓精神と正義心"が、のどかなムードの中に見事に捉えられていて、悪への怒りと人間の愛と、そして大地への愛着も、----。それらを、流れ者シェーンと純朴な農夫一家の心暖まる友情を通して、情感豊かに描き出したところが、この映画の最大の良さであり、不朽の名作だと言われる所以だと思いますし、そのため何度観ても、あらたな感動を私の心に与えてくれるのです。

      ワイオミングの山の斜面を、馬にまたがった一人の流れ者がゆっくりと馬を歩ませ、谷間へ降りて行くオープニングの素晴らしさ----。ツバの狭いテンガロン・ハットをかぶり、フサのついた皮の服を着て、手アカのついたガン・ベルトを腰に巻き、ホルスターの中に必殺の拳銃が輝いている。どこから来てどこへ行くのか、ねぐら定めぬ渡り鳥。その名は、"シェーン"----。

      西部開拓時代の新天地の西部では、土地を巡って開拓農民と牧畜業者の争いや対立が絶えませんでした。そんな中、ある開拓地にたどり着いた流れ者のシェーン(アラン・ラッド)は、たまたま立ち寄った農家の夫婦、ジョー(ヴァン・ヘフリン)とマリアン(ジーン・アーサー)の好意と、あどけない少年ジョーイ(ブランドン・デ・ワイルド)への友情から、拳銃渡世の足を洗ってこの土地に永住しようと決心します。

      しかし、平和な生活は長くは続かず、暴虐な牧畜業者が暴力をふるって農民を追い出そうとしますが、この農夫一家は断固として立ち退きを拒絶したため、牧畜業者一味からの迫害は日に日に激しくなり、農家を焼き払い、名うての殺し屋ウィルソン(ジャック・パランス)を雇って、罪もない農民を撃ち殺したりするのです----。

      この黒ずくめの殺し屋に扮したムジャック・パランスの不気味な程の悪役ぶりの凄かった事、やはりヒーローと対決する悪役はこれくらいの凄みがなければいけません。

      遂に、我慢の限界に達したシェーンが立ち上がります。二度と持つまいと思った拳銃を腰に下げ、馬に乗って悪党どもと対決する一匹狼----。

      農家の主人への尊敬と、その妻への思慕と、少年への限りない友情を胸に秘めて、シェーンは悪党どもに挑んで行くのです。

      その後を追いかける少年と愛犬。決闘は、アッというまに終わってしまいます。シェーンと殺し屋ウィルソンとの鋭いセリフのやりとりが行なわれ、二人は目にも止まらぬ早わざで、ほとんど同時に拳銃を抜きます。

      そして、勝負は一瞬のうちに決まり、殺し屋ともう一人の敵が床に倒れます。次の瞬間、表から覗いていた少年ジョーイが、「あぶない!」と叫んだ。さっと身をひるがえしたシェーンが振り向きざまに、二階の敵をファニングと言われる"扇撃ち"で倒す場面は、まさに鳥肌の立つような鮮やかさでした。

      やがて、シェーンは、孤影寂しく雪山の彼方へと悄然として去って行くのです。少年ジョーイの心に正義の尊さを植え付け、自らはガンマンの宿命を背負って静かに遠ざかるその姿----。

      少年に慕われているが、実は流れ者のガンマンでしかなく、自分でもそれを知っている孤高の男シェーンに扮したアラン・ラッドの一世一代の名演技であり、「いちど人を殺すようになった男は、もう後へは戻れないんだよ」と、早撃ちによって悪人たちを始末したシェーンは、ジョーイ少年にそう言い残すと、別れを惜しむジョーイの呼び声を後に、山の彼方に消えて行くのです。

      そして、去り行くシェーンに向かって、「シェーン! カムバック!」と叫ぶ少年の声が、山々にこだまする呼び声は、永遠に我々西部劇ファンの心から離れない程の心地良い余韻と、映画の持つ素晴らしさを与えて幕を閉じるのです----。

      この一匹狼の流れ者が、悪人に虐められている善良な人々を救い、再び去って行くというこの設定は、サイレント映画の時代から西部劇が好んで取り上げてきたもので、日本においても、木枯し紋次郎などの股旅物やアクション映画にも見られるもので、典型的な西部劇のパターンを踏襲しながら、この作品が優れて西部劇史上に残る名作となったのは、全ての対象を自然主義とも言える、徹底したリアリズムの手法で詩情豊かに謳い上げた点と、少年の眼を通してヒーロー=シェーンの物語を描いた点にあったのだと思います。

      そして、生活の描写にも力を入れた一種のホームドラマ的な爽やかさに、現地ロケを活かした風物詩としての大自然の美しさ、ヴィクター・ヤングによるテーマ曲の叙情性もこの映画の良さを大いに盛り上げたと思います。

      もちろん、我々西部劇ファンの間で伝説ともなっている、史上最速と言われた0.6秒の早撃ちで、シェーンが殺し屋を倒す見せ場の素晴らしさを忘れてはならないのも言うまでもありません。

      尚、この映画は1953年度の第26回アカデミー賞で、最優秀撮影賞(カラー)を受賞しています。
      >> 続きを読む

      2016/07/18 by dreamer

      「シェーン」のレビュー

    • 5.0 クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      西部劇史上でも屈指の名作。
      広がる壮大なワイオミングの景色に心ときめく。

      流れ者としてやって来たシェーン。
      一家のためにその地に踏みとどまる。

      ここから家族の交流と、業者たちとの因縁。
      特に家族との交流に大分主眼が置かれ、これまでの西部劇とは違うことが分かる。

      そして有名すぎるラスト。
      「シェーン。カムバック!」
      あのなかでシェーンは負傷して、血を流している。
      倒れる姿をジョーイに見せたくなかったのか。あるいは死に際を求めて旅立ったのか。
      終わりはシェーンが十字架が置かれる墓地というのも何か匂わせるものがある。

      とはいえこの映画の完成度には文句はない。
      アラン・ラッドは結局この映画だけなんですが、紛れもなくシェーンは西部劇の最高峰だ。
      >> 続きを読む

      2015/03/31 by オーウェン

      「シェーン」のレビュー

    • > 「シェーン。カムバック!」

      このセリフだけは知っています。
      西部劇だったのね... >> 続きを読む

      2015/03/31 by ice

    シェーン
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