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機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)/episode 6 宇宙(そら)と地球(ほし)と

ジャンル: アニメ
公開: 2013/03/02
監督:
製作国: 日本
配給: バンダイビジュアル

    機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)/episode 6 宇宙(そら)と地球(ほし)と の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 5.0 ハラハラ 元気が出る

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      今回の話は
      最終話のep7に向けて、これまで出てきた人たちの立ち位置をはっきりさせ、ラプラスの箱の核心へと迫る準備段階の話です。

      なので、興奮する戦闘シーンは冒頭のシナンジュ無双のわずかだけ

      だがしかし、それ以上に人間ドラマが熱い
      フロンタルとミネバのラプラスの箱の使用目的に対する意見の衝突

      過去の恨みから抜け出すことができないジンネマンをマリーダが解放するシーン

      意見の衝突では
      逆襲のシャアで起こった、
      アクシズショックの奇跡を目の当たりにしても、
      何も変わろうとしない人に絶望し、
      それならば、
      人は変われないということを前提において変わろうとしないものには、
      弱者と強者が入れ替わるだけの進化のない、
      停滞した世界を与えておけばいいとするフロンタル
      それを否定するミネバ
      この言葉の応酬が本当に熱いです。

      ジンネマンをマリーダが解放するシーンでは
      家族を失ったジンネマンがわが子同然のように接してきた
      マリーダからの
      「お……おとうさん……わがままを……許してくれますか……」
      という言葉に対しての
      「うぅ……赦す。最後の命令だ……。心に、従え」
      というジンネマンの返事
      これまでジンネマンの命令に従ってきたマリーダだったが
      わがままを言うことで本当の親子のような関係になった
      瞬間だと自分は感じました。

      次はいよいよ最後ep7
      アニメのプロジェクトとして動き始めて実世界の時間で7年
      ep1の放映から5年にしてようやく完結
      期待せずには居られません
      >> 続きを読む

      2014/05/23 by ぬますけ

      「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)/episode 6 宇宙(そら)と地球(ほし)と」のレビュー

    • ep7が最後だったんですね~。
      完結するまで待ってまとめてみようと思っていたが、結局レンタルショップに出てると見ちゃうという >> 続きを読む

      2014/05/23 by 夕立提督

    • フル・フロンタルのサイド共栄圏思想は、Zの頃にダカールで演説したシャア・アズナブルともその父のジオン・ズム・ダイクンの示したニュータイプ論とも違った、人類の可能性・革新を否定する思想、つまり完全な安定を考えた思想だったというわけですね。
      アムロ達が示した、サイコフレームの光を見ても変わろうとしない人々も問題ではあるが、可能性を否定することがスペースノイドの総意が注がれた器の答えとははたしてという感じですね。

      マリーダさんとジンネマンさんの話は涙なくしては語れないですね。
      >> 続きを読む

      2014/05/23 by tak_198

    • 4.0 元気が出る

      架空の歴史universal century(簡単に言うと初代ガンダムの世界)における地球連邦政府設立時の謎に関する箱をめぐる物語の6巻目。

      ガンダムって学生時代から好きで良く観ていたので、ユニコーンシリーズもご多分に漏れず観てみました。
      世界観が良いんですよね。どちらか片方が絶対的悪ではなく、そのようになっていく事情があるという描かれ方がなされていると事とか・・・。

      このシリーズ、初代ガンダムの世界でそれまでに引き起こされた悲劇あるいは連邦、ジオン、ネオジオン等の行った悪行とその怨念を全て引きずっている物語となっています。
      ところが、このシリーズの描き方の面白いところは様々なシーンの描き方の中で、この世界でこれまでに起こってきた悲劇の記憶を呼び起こさせるところにあるかもしれません。

      例えば、政府要人と話をするために呼ばれるブライト艦長が綿帽子のとぶ綿花畑を通って豪邸へと連れられていくシーンとか・・・。
      かつて、農業革命が有り、農業生産品により経済活動が大きく発展した時代がありました。
      工業化は進んでおらず、人の手によって農業生産性の拡大に対応しなくてはいけなかった時代。
      奴隷制を作り、綿花(コットン)とタバコを栽培して巨大なプランテーションを作り富豪と化していった時代。
      あるいは、小麦(食糧)-綿花(布/衣服)-タバコ(嗜好品)とヘンプ草(帆布草)とか。
      片方をある種族が栽培していてもう片方を別の種族が栽培していたが故に片方は麻薬として違法化された歴史とか・・・ね。
      タバコもヘンプ草もどちらも人体に有害で依存性があるらしいのですが・・・。
      でも、このような人類のいがみ合いの記憶を様々なシーンに埋め込んでいることで登場人物たちの思いや判断、行動へ実在感を持たせ、視聴者が物語へ入り込むようにしています。
      つまり、この作品は過去の我々の過ちとこれから先の未来をどうしていきたいかというメッセージが主題なんでしょうね。

      実際に体験した人たちの痛みや、辛さ、苦しみ、復讐心、後悔、無念ってあると思います。
      でも、それだけでは、それらに同調するだけでは先へは進めないから、あるいはそれらを利用するだけでは事態を混乱させるだけだから、理性が要る。
      どうしたいのか、この世界はどう在るのが良いのか・・・。より良い世界を、みんなの為に。

      奴隷制だの、異端審問だの、人身売買だの、海賊だの、戦争だの、虐殺だのと様々なことがあった世界だけれど、生きていかなければなりません。

      知る、という事は現実を背負うという事、だけれど知らずに未来を語ることもまたできないのだと思います。

      それでもなお、より良い未来へ、と言い続けるのが死に行く定めの人間の、それが所以の強さなのだと思います。

      次の世代に判断を委ねる為にも、背負って、見据えて行かなければならないのかもしれません。

      割と万人にお勧めの作品です。

      /*レビュー3部作キャンペーンはここで終わり。*/
      >> 続きを読む

      2014/03/23 by Shimada

      「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)/episode 6 宇宙(そら)と地球(ほし)と」のレビュー

    • ガンダムは実は一度もまともに観たことがないのですが、こんな壮大な無いようだったとは!! >> 続きを読む

      2014/03/24 by ◆空太◆

    • >iceさん

      私がガンダムで一番好きなのは戦闘シーンですし、楽しめればいいのではないでしょうか。

      >milkteaさん

      実は密かに3週間掛けてキャンペーンしてました。
      「それでも夜は明ける」を観た時にガンダムUCを思い出したのがきっかけです。


      >◆空太◆さん

      もともとそうだったのかは知りませんけど、物によっては色々メッセージ性があると思いますよ。
      >> 続きを読む

      2014/03/24 by Shimada

    機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)/episode 6 宇宙(そら)と地球(ほし)と
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