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マルタの鷹

The Maltese Falcon
ジャンル: 外国映画 , ミステリー・サスペンス , ドラマ , アクション
公開: 1951/01/10
製作国: アメリカ
配給: セントラル

    マルタの鷹 の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      ハンフリー・ボガート主演、脚本家だったジョン・ヒューストンが1941年に監督デビューを果たしたのが、ダシール・ハメットのハードボイルド小説の傑作「マルタの鷹」を映画化した作品だ。

      ボギー扮する私立探偵サム・スペードのもとに転がり込んだ彫像"マルタの鷹"をめぐる、得体の知れない男たちと謎の女の醜い策謀と争奪戦を、ジョン・ヒューストン監督がデビュー作とは思えない力量で描いている。

      複雑に入り組んだ謎を解き明かしていく、探偵スペードのタフガイぶりは出色で、まさにボギーの一世一代のはまり役となっていると思いますね。

      この作品で最も印象鮮やかなのは、ボギーとメアリー・アスター扮する悪女とが距離を置いて対峙するラストシーンだ。

      一番かそけき女だったアスターが、一番のワルだったとわかり、ボギーが彼女を警察につき出そうとする。
      正体を見破られてもなお、愛の手練手管の限りを尽くして助けを乞う女と、それを非情につっぱねる男。

      悪女の誘惑と男同士の友情の掟とがまなじりを決して向かい合う、見事なシークエンスだ。
      女を許さないジョン・ヒューストン監督の映画にあっては、悪女はいくぶん可哀想な存在になるんですね。

      この作品以後、独特のボギー・スタイルは、ハリウッド映画界に一時代を画したと言われており、何度観ても新たな発見のある素敵な映画ですね。
      >> 続きを読む

      2018/05/13 by dreamer

      「マルタの鷹」のレビュー

    • 2.0

      なにぶん古い映画なので、今見るとふーん、って感じで、★2つにしましたが、けっこうおもしろかったです。

      (基本的には、映画というのは公開時にお金を出して見た人だけが正当な評価をできると思います。特に同時代性というのはすごく重要だと思うので。なので、こんなに時間がたって社会情勢が変わってしまってから見た私なぞが★をつけるのはまったく意味がないのですが、あくまでも、非常に個人的な感想のメモとしての★ですので~)

      ジョン・ヒューストンの監督デビュー作なんですね。
      イーストウッドの「ホワイトハンター ブラックハート」のお陰で、ヒューストン監督はついひいきしちゃいます。好きなんですよね、イーストウッドのあの変な映画。

      ボギーは毎回、「顔、ながっ! 顔、でかっ!」と思います。
      でも、この映画のボギーが一番好きかも。かっこいい。とてもいい役です。
      すごくモテてますが、違和感ない。

      「サム・スペード」、「マルタの鷹」、「相棒」っていう、なんというか、出てくるキーワードとかネーミングセンスがとてもいい。設定だけでちょっとぐっとくる映画です。

      でも、映画よりは本で読んだほうがいい作品かもなぁ、と思いました。
      >> 続きを読む

      2018/01/23 by みけ猫

      「マルタの鷹」のレビュー

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