太陽と月に背いて
太陽と月に背いて の映画レビュー (最新順)
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詩人ランボーとヴェルレールの出会いから別れを描いた作品。ディカプリオがなんと瑞々しい事・・。それでいて犬の鳴き声をやったり、涎を垂らしたりときちっと汚れ役もやってのけるからいい。映画を見てみるとヴェルレールは優柔不断な駄目男だと改めて思う。彼も詩の才能はあったけど、凡人の中の天才という感じで、ランボーみたいな底なしの天才ではないのよね。前半のランボーの奇行ぶりが霞む位、堕ちていくヴェルレールよ・・。ヴァイオリンを中心とした音楽で、更に映画の中に浸る事ができた。それにしてもレオに髭はあわないね。
2018/09/13 by kinako
「太陽と月に背いて」のレビュー
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儚く美しい、若い頃のディカプリオが堪能できます。
ヴェルレーヌのランボーへの入れ込みようが怖いですが、でもこの美しさと才能なら仕方なかっただろうなぁと、思わせるくらいの。
本当に、綺麗。絵画を見ているようでした。2015/08/11 by カルシウム
「太陽と月に背いて」のレビュー
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太陽と月に背いて
タイヨウトツキニソムイテ
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