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アモーレス・ペロス

Amores Perros
ジャンル: ドラマ , ラブロマンス
公開: 2002/02/02
製作国: メキシコ
配給: 東京テアトル

    アモーレス・ペロス の映画レビュー (最新順)

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    全3件
    • 5.0 切ない ハラハラ

      バベルの元ネタ、クラッシュのパクリ元ネタ

      闘犬として成功し、他の犬を噛み殺せば褒められると思った犬...。
      そこがキーで、"犬のような愛"というのは、忠誠心というか、無償の愛というか、相手を思う心というわけだ。
      相手がどう思っていようが自分が「思う」ということ。
      それが兄貴の嫁さんを思うことだったり、娘を想うこと、なのだ。
      モデルと不倫のくだりはいささかダークホースで、大怪我をした"元"スーパーモデルへの献身の思いは揺らぐ部分が見え隠れしてくる。

      秀作ですよね、コレ。


      (~allcinema)
      ひとつの交通事故を起点に時間を前後して、兄嫁に恋した青年、手にしたはずのキャリアも恋人も一瞬にして失ったスーパーモデル、かつて妻と娘を捨て反政府組織に入り今や殺し屋となってしまった初老の男、それぞれの激しくも切ない愛の物語が展開するオムニバス風ドラマ。
      原題(犬のような愛)が示すとおり、いずれの物語も犬が重要な鍵として登場する。
       
      __メキシコシティ。
      ダウンタウンに住む青年オクタビオは、強盗を重ねては放蕩を続けている兄ラミロの妻スサナを密かに恋していた。
      ラミロの仕打ちに苦しむスサナもオクタビオには悩みを打ち明けるのだった……。
      __スペインからやってきたモデル、バレリア。
      仕事も成功し、不倫相手のダニエルも妻と別居し、2人はマンションでの新たな生活を始めるのだったが……。
      __初老の殺し屋エル・チーボのもとに新たな仕事の依頼が舞い込む。
      エル・チーボは殺す相手の行動を観察する一方、昔捨てた自分の娘の後を追い、こっそり家に忍び込む……。
      >> 続きを読む

      2018/08/10 by motti

      「アモーレス・ペロス」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ

      アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥの第1作目ながら、時間ずらしや複数の物語が組み合わさっていくとこなど非常に秀逸だ。

      特にメキシコの乾いた大地をそのまま感じ取れるような画作りで、冒頭のカーチェイスから一気に引きこまれる。

      そこから逆戻りして、闘犬に賭ける男や、車いす生活に陥るモデル。そして殺し屋の仕事と別れた娘。
      非常に魅力的なプロセスだが、どの話もハッピーエンドにならないまとめ方が余韻を感じさせる。

      殺し屋が歩くのはぬかるんだ大地だが、その先の太陽には苦境を乗り越え未来が見える。
      届かない愛情がとても辛い。
      >> 続きを読む

      2016/10/04 by オーウェン

      「アモーレス・ペロス」のレビュー

    • 4.0

      初見の時はとてもインパクトがありました。3つの異なるストーリーがある事件でリンクしている部分が新鮮な気がしました。今見返すとそれ自体はどってことない気がします。テーマは同じ監督さんの『バベル』と似ていて、登場人物たちの行き違いや、心のすれ違いが描かれていると思います。とにかく映画、特に単館系作品に入れ込んでいた時期に出会った作品で、ある種の愛着があります。それでも、完成度というか、筋書きなどの洗練度は低くはないけれど、必ずしも完璧ではなく、話の展開に引っ掛かりを覚える部分も。ただ、映画的にはこれもありかなとは思います。ハリウッド映画に飽きて来た時に見てもいいかも。ただし、重いし、暗めのお話ですが。 >> 続きを読む

      2015/07/26 by ぴぐじい

      「アモーレス・ペロス」のレビュー

    アモーレス・ペロス
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