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サイコ

Psycho
ジャンル: ミステリー・サスペンス , ホラー
公開: 1960/09/17
製作国: アメリカ
配給: パラマウント

    サイコ の映画レビュー (最新順)

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    全27件
    • 5.0 切ない ハラハラ

      久しぶりにちゃんと鑑賞してみた。色々評価はあるがやはりこの時代としてはよくできた画期的な映画だと思いました。

      2021/02/04 by KTY3

      「サイコ」のレビュー

    • 5.0

      1960年製作のヒッチコック映画。言わずと知れた、スリラー映画の金字塔である。

      今更ではありますが、ヒッチコック映画をこれまでちゃんと観てこなかったんです。正確には、観てはいるんですけど、なにせ幼い時分のこと、内容をまったく覚えていない。小学生低学年の頃、両親の寝室にあったテレビで観たホラー映画が今日に至るまでのトラウマになっていて、うん十年を経て、それが『サイコ2』であることが判明したくらいのもの。あ、こちらはヒッチコック映画ではありませんが。

      あまりに人口に膾炙した作品です。アンソニー・パーキンス演じるノーマン・ベイト(Norman Bates = Noman Bait で「ここにいない者の餌食?」)がエド・ゲインをモデルにしていること、母親のシルエットの映る窓を含む二つが眼のように闇夜に浮かぶお屋敷が惨劇の舞台であること、またシャワー室での殺人の場面等々は、この映画を観なくとも、知っている人は多いはず。私もそのひとりだが、遅ればせながら、その完成度にまずは嘆息しました。現代のハリウッド映画のテンポに慣れている観客からすると、やや冗長に感じられるほど、一つひとつの場面を細かく丁寧に撮っている。

      以下はネタバレを含みます。
      女(ジャネット・リー)がモーテルで金を隠す。白い封筒に無造作に巻かれていた札束を、新聞紙に包み直す。そしてそれを隠すべく、部屋の調度の抽斗という抽斗を開けていく。そして同じ部屋で今度はノーマンが、殺人の証拠を隠滅すべく、部屋を隈なく点検していく。一度出た部屋を再び戻って、手にしたのはナイトテーブルの横にあった例の四つ折りの新聞紙。そこで重みに気づきそうなものだが、躊躇なく死体の収まった車のトランクへ。ノーカットではないが、それに近い間尺で撮っている。『ロープ』の実験が生きている。同時に、『ハウス・ジャック・ビルト』にまで及ぶ影響をいやでも思わせられる。

      言うまでもなく、長けているのは恐怖の演出ですね。刃物が肉を切り刻む、ないしは刺し貫く場面そのものを撮らずに、いかに惨劇を惨劇として撮るか。シャワーカーテン越しの人影、振り上げられる刃物、絶叫する顔と、無防備に晒された女体の臍、今では控えめに過ぎるかもしれない血飛沫とバスタブを流れる血、殺人の間反復される弦楽器の不協和音、そしてことの終わりを告げるシャワーの水の音。もはや教科書ですね。

      あるいは、二人目の犠牲者が襲われる場面。二階の階段の踊り場に探偵がたどり着くや否や、部屋の扉が開いて、刃物を振り上げた長身の「女」が胸を一突き。この場面、殺人鬼の動きに合わせ、階段を上がってくる探偵を階段とほぼ同じ傾斜でとらえていたカメラが、うねるようにして一気に吊り上げられて、一突きの間際で完全に天井からになる。このシーンは、不意に最近の映画を観ているような錯覚を与えるものでした。同じ錯覚、というか感覚は、最後の地下室の場面の時にもあって、要するに、少なくとも私が観てきたスリラーなりホラーなりは、この『サイコ』を超えていないということです。

      ヒッチコックが、空間というものにかなり意識的な作家であることを再確認する機会でもありました。なんといっても、ノーマンが経営するモーテルと彼の住居(というより屋敷)の配置ですね。屋敷は小高い場所にあって、そこへ行くのに階をジグザグと登っていく。階段を上がっていく肩の落ちた後ろ姿に、ノーマンであれば渦巻くのは狂気だし、それ以外の人物であれば底知れぬ不安です。今後私が夜毎見るであろう悪夢の舞台装置となる予感が、背後の建物に充満している。

      いやぁ、こわい、こわい、映画でした。
      >> 続きを読む

      2020/10/26 by Foufou

      「サイコ」のレビュー

    • あ、お薦めしません。

      2020/10/26 by かんやん

    • 車を駆るジャネット・リーが警官に不審がられて免許証の提示を求められるシーン、『ノーカントリー』を彷彿とさせます。 >> 続きを読む

      2020/10/27 by Foufou

    • 4.0 笑える ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      近頃、刺激の強い映画ばかり見ている私には、少々物足りなく感じたところもありましたが、最後まで犯人当てられませんでした。家族で見たのですが、主人公の逃走の仕方がスキがありすぎで、皆でツッコんで観ました。古い車や白黒の映像を観ていると、見る前からホラーだと言われていたせいか、不気味でたまりませんでした。ですが、総合的にはとても面白かったと思います。 >> 続きを読む

      2020/07/18 by SMCRD

      「サイコ」のレビュー

    • 3.0

      感想川柳「一番の シャワーシーンは ショボかった」

      サスペンスの元祖ということで観てみました。_φ(゚Д゚ )

      ほんの出来心から顧客の金4万ドルを横領して逃亡するマリオン・クレーン。街を出る際、社長に目撃されたり、警察に怪しまれたりするが、何とかくぐり抜けることに成功。一軒のさびれたモーテルへ宿泊する。経営者の青年ノーマン・ベイツと語り合うことで、もう一度街へ戻り、やり直すことを決心するが…というお話。




      ヒッチコック作品は初鑑賞で
      エドゲイン事件を基にしたらしいので楽しみにしてました( ゚∀゚)

      まさか横領から始まるとは思わなかった(^o^;)


      一番有名なシャワーシーンは想像よりショボくてビックリ(;´A`)犯人のロボットのようなナイフさばきに唖然

      まぁ1960年の作品なのでそのへんはしょうがない( ゚A゚ )

      でも音楽と効果音は噂に違わずかなりハマってましたね
      ( ゚∀゚)ノ演出がショボくてもドキドキ出来ましたから

      最後の方は講釈が長くて説明なのかネタばらし?
      ラストも意味深でしたね(* ゚∀゚)

      ストーリーはちゃんとサスペンスでした( 。゚Д゚。)

      白黒なのもそんなに気にならなかったです(*゚Д゚*)



      ガス・ヴァン・サントのリメイクもあるらしいから
      そっちも見てみようかなε=ヾ( ・∀・)ノ


      んでまず( ´∀`)/~~
      >> 続きを読む

      2020/06/24 by Jinyuuto

      「サイコ」のレビュー

    • 評価なし

      第1作。1957年に起きたいわゆる"エド・ゲイン事件"をモデルにした作品。会社の金を横領し町を出た女性が、どしゃぶりの雨の夜、人里離れた街道沿いのベイツ・モーテルに立ち寄るが…。

      2020/04/20 by Silencer

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