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千と千尋の神隠し

Spirited Away
ジャンル: キッズアニメ・映画 , ファンタジー , アニメ , キッズ・ファミリー
公開: 2001/07/20
監督:
製作国: 日本
配給: 東宝

    千と千尋の神隠し の映画レビュー (最新順)

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    全41件
    • 5.0

      雰囲気めっちゃいい 当時映画館連れてってもらった

      2021/09/20 by のすけ

      「千と千尋の神隠し」のレビュー

    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      久しぶりに観ても壮大な数の神やその他の人物がぞろぞろ出てくるのは魅入ってしまう。結局はエンターテインメントによく描けている。ただ、普通の俳優の声が自然な感じではあるけど、絵とかみ合ってない素人っぽさがどんなに一生懸命な演技でも合ってないように思える。その点ユバーバーやカマ爺はアニメの絵に命を吹き込んだぴったりした感じでしっくりする。
      よく見れば、過去に出会った出来事がややご都合主義で、話もひねりもなく単純ではある。でもそのアイデアは非凡で描写が魅力的なすごい作品だと思う。(HBOMax)
      >> 続きを読む

      2021/03/23 by 桃猫バラ

      「千と千尋の神隠し」のレビュー

    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」は、普通の少女が異空間を体験するファンタジー。
      それまでの宮崎アニメの中でも、描かれる世界の濃密さは群を抜いている。

      この物語の主人公、10歳の千尋は、引っ越しの途中、家族三人で不思議な空間へ迷い込んだ。
      ごちそうにむしゃぶりついた父母は豚になり、千尋は、八百よろずの神々が訪れる"湯屋"で働かされることになる。

      初めは怯えていた千尋は、ここでの体験を経て、助けてくれた少年ハクと両親を救うために旅に出る-----。

      空に向かって聳える要塞のような建物、谷底を走る鉄道、電車の行き先に待っている別の世界。
      スケールの大きな空間描写が今回も冴え渡っている。

      圧巻は、湯屋周辺のユニークな世界。和と洋が混在する旅館の中を蠢く、グロテスクな生き物たちの姿には、尋常でないインパクトがある。

      見てくれは醜悪で、時に危険なキャラクターたちを、根っから邪悪な存在に描かなかったのが、宮崎監督の良心だ。

      これだけ多くのキャラクターを生かし切った物語作りは見事だが、その分、中盤以降の展開にやや窮屈さもある。

      この異様な世界が、子供の目に映る現実世界を擬していることは、大人にはわかるだろう。
      生きることに消極的だった主人公はそこで、世界から目を背けないこと、それを受け止めること、そして働きかけることを徐々に悟っていく仕掛けだ。

      ここには、子供たちに向けた優しいメッセージがある。
      少なくとも、この強烈な映像体験が、小さな胸に刻み込まれることは間違いないだろう。
      >> 続きを読む

      2020/09/02 by dreamer

      「千と千尋の神隠し」のレビュー

    • 4.0

      初めて映画館で鑑賞。
      やっぱり宮崎駿は細部まで手を抜かない豊潤なイメージの氾濫が真骨頂だなあ。「ハウル」そして「ポニョ」とそこがだんだん失速していった感じがしていたけど、改めてそれを確認させられた。好き嫌いは別にして、巻き込まれる。この作品は絶好調の時代の賜物だったんだと思う。

      2020/07/07 by 室田尚子

      「千と千尋の神隠し」のレビュー

    • 5.0

       TOHOシネマズ新宿で、もののけ姫に続いて20年ぶりに見た。

       20年前の、中学生の俺の理解だと千尋の成長譚として見ていた。
       改めて見ると、年食って悲しいかなブラック企業 油屋として見ている自分がいた。

       ある日突然の理不尽な展開によって望まない就職をすることになった千尋。

       千尋 「働かせてください!」
       湯婆婆「聞こえんなぁ」
       千尋 「働かせてください!!」
       湯婆婆「お前の名前は今日から千だよ」

       名前を奪って社員の生殺与奪を手にするブラック経営者、湯婆婆。

       その湯婆婆の前では仰せのままに良い顔をしているが、その裏では自由を得るべく暗躍する中間管理職、ハク。
       千尋にやる気を出させるべく甘い顔もするし、労務管理者として厳しい顔もすて飴と鞭を使い分ける。
       そんな中間管理職ですら、湯婆婆にとって使えなくなると「どっかに捨てておけ」とバッサリ切られる世の無常。

       頼れる同僚のリンさんは「俺はいつかこんな仕事やめて向こうの街に行くのさ」と嘯いているが、自らは何のアクションも起こせない愚痴だけは大きい永久社畜なのだ。

       新入社員、千は機転を利かせて仕事に取組み、その積極姿勢から経営者に褒められることもある。
       しかし、最後は独立して両親を助ける目的を達成した瞬間、

      「今まで、クソお世話になりました」

       と三行半を叩きつけるのだ。
       
       嗚呼、なんというブラック企業労働記。
       今のお仕事アニメでもなかなか見られぬ児童労働ですよ。

       つまりこの映画で汲み取るべきは、何のために働くのか。
       働く目的を明確にすることこそが出口戦略なのだ。
       というビジネス書に書かれる内容こそ、千と千尋の神隠しのテーマだったのだよ!!
        
       と、20年越しに見た俺の感想はやさぐれ社会人フィルターそのものです。
       純粋に千尋の成長譚を楽しんでいた頃が懐かしい...。

       
       ブラック企業でもやり遂げられる自信を得た千尋の後日譚はないとして、予想されうるハクの最悪の後日譚。
       
       すでに湯婆婆から見切られている中間管理職ハクさん。
       湯婆婆の呪いも解け、真の名前も思い出し、こんなブラック企業を辞める準備は整った。

       「今まで、クソお世話になりました」

       と退社してみたはいいものの、既に自らの住処だった川は埋め立てられて存在せず帰る場所がない。
       ハクに残された道は、俺は昔はすげー名のある神だったんだぞ!とカップ酒飲んでクダを巻くホームレス神か、
       千尋のことを陰からずっと見守ることのみ生きる目的とするストーカー神としての未来しか見えないのだ。

       この先ハクが生き残りをかけるには、中間管理職としてのマネジメント能力を売り込んで、どこかに転職するか独立するかしか生き残る道がない。


       中間管理職ハクの今後にご期待!(ねーよ)

       自分の夢やら、目標やらが一番大事というご時世で、この作品を今の小学生はどういう見方をするのだろうか。
       まだ昭和の働き方が大手を振るう時代の作品であったのだ。
      >> 続きを読む

      2020/06/28 by ホースケ

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