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冷たい熱帯魚

ジャンル: ミステリー・サスペンス , ドラマ
公開: 2011/01/29
監督:
製作国: 日本
配給: 日活

    冷たい熱帯魚 の映画レビュー (最新順)

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    全24件
    • 5.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      第35回日本アカデミー助演男優賞をでんでんさんが受賞されたときに、映像が流れて以降、ずっと気になっていた映画でした。タイミングがあって初めて見たんですが、暗くて黒くてスプラッタでエロくて面白かった。どうやら実在の事件をモチーフにしたらしいですが、正直その事件自体、あまり記憶になかったので、照らし合わせることはできなかったのですが…。
      エロいのは日活だからかな?

      しかし、あれだけ完璧に人を消すことができるのか。やろうと思えばできるってことですね(やらないけど)。
      海外のスプラッタとはまた違うスプラッタです。海外のスプラッタは血がドバーッ!とか、足や手、首がチョーンと飛んだりしますが、この映画では人間をこの世から消してしまう(透明にしちゃう)ことが目的なので、そりゃぁもう首チョンパどころじゃないですよ。綺麗に(という言い方も変ですが)肉と骨、内臓を細かくして、骨は綺麗に焼いて粉に、肉片は唐揚げぐらいの大きさに切ってお魚の餌にしちゃいます。
      いやぁ、どれだけ綺麗に掃除してあっても、あの風呂場には入りたくないわ……。

      しかし、警察って現場に駆け付けるとき、たった2人で来るもの?しかも関係者の家族を連れて?
      まぁ、そこは映画ですからね。突っ込むのは野暮というものです。

      最初は鬱陶しいぐらいに人当たりのいいでんでんさんが、豹変する様は怖かったですね。
      人当たりがよさそうに見える人が一番怖いってことですね。
      >> 続きを読む

      2020/05/22 by tom195

      「冷たい熱帯魚」のレビュー

    • 0.0 ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      日本で一番残虐と言われた事件、「埼玉愛犬家殺人事件」をモチーフにした映画。

      ただ、事件を沿った内容ではない。社本に当たる人物は実際もっと横柄さがあったり、愛子に当たる人物はそこまで色気担当ではなかったり。それでも実際事件で主犯が言った台詞を社長が叫ぶ場面はいくつも見受けられたので先に事件概要をwikiっとくと宜しいかと。
      でんでんの激しい演技とにこやかな笑顔のギャップがとっても怖かった。
      スプラッタじゃなくて、人間の表裏や豹変していく姿、色欲や強欲さが怖かった。

      暴力とセックス場面が前半、後半は解体場面が強めに出ていて、鑑賞したその日はご飯が食べれなくなるほどだった。SAWマラソンできたのに、サプライズにやにや見てたのに、レザーマンわくわくしたのに、これダメだった。
      日本のスプラッタえげつなかった。
      >> 続きを読む

      2019/11/27 by きつね

      「冷たい熱帯魚」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ

      でんでん最高!

      すごいの観ちゃった!
      コレ最高に奇妙な映画でした。
      実際の元になった事件“埼玉愛犬家殺人事件”ってこんなに猟奇だったっけ?記憶にないのだが...。

      徹底的におもしろかった。
      日常にこんな奇妙な狂気の入り口があることは突拍子もないことだけど役者が良い演技をしてるおかげでグイグイ引きこまれていきます。
      主人公の冴えない髪8:2分けの男もですが観てる自分が引き込まれていくような感覚。

      怖いし、グロいし、ついでにエロい(笑)

      気持ち悪いのキライな人には最悪な映画でしょうけれど僕はコレ最上級の讃辞をおくります!

      (allcinema解説)
      「紀子の食卓」「愛のむきだし」の園子温監督が、当時マスコミを賑わせた“埼玉愛犬家殺人事件”をベースに、ふとしたはずみから極悪非道な男に取り込まれ、後戻りの出来ない深い闇の世界へと落ちていく主人公の姿を、ブラックユーモアを散りばめつつ鮮烈に描き出す衝撃の問題作。主演は「ちゃんと伝える」の吹越満、共演にTV「湯けむりスナイパー」のでんでん。
      2009年1月14日。小さな熱帯魚屋を経営する社本信行とその妻・妙子は、万引で捕まった娘・美津子を引き取りにスーパーへと向かう。すると、その場に居合わせた店長の知り合いという村田幸雄の取りなしで、美津子は何とか無罪放免に。村田も熱帯魚屋のオーナーだったが、規模は社本の店とは比べものにならないほど大きなものだった。人の良さそうな村田は、美津子を自分の店で預かってもいいと提案、継母である妙子との不仲に頭を痛めていた社本は、その申し出を受入れることに。さらに村田は、高級熱帯魚の繁殖という儲け話にも社本を誘い込む。その口の上手さと押しの強さを前に、いつの間にか村田のペースに呑み込まれてしまう社本だったが…。
      >> 続きを読む

      2019/05/08 by motti

      「冷たい熱帯魚」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ

      園監督の作品を観ているとどんどん時間の感覚が奪われ映画の迫力に飲み込まれていく。この映画もそのうちの一つと言える。実話を元にしておりどこまで忠実に再現されているか定かではないが、もしかしたら現実に見る人間の狂気とはこういうものなのかもしれないと思わずにはいられない展開が最後の最後まで続く。

      2018/09/02 by noix

      「冷たい熱帯魚」のレビュー

    • 3.0 切ない ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
       



      自宅にて鑑賞。実話ベースの園子温監督・(共同)脚本作で所謂「家賃三部作」の第一作。相変わらずタイトルが約20分出ず、どんどん作品に惹き込まれる。好演が光る吹越満の“社本信行”が逆ギレする辺りから実在の事件から逸脱し始め、徐々に作品から距離感を置いてきぼりを喰らう。中盤から後半に進む程、監督お得意の血みどろな描写に繋がって行き、展開に多少の無理を感じる。インパクトは有るが、前半から丁寧に描いた作品の背景(“アマゾンゴールド”にはHPも存在する)が勿体無い。ヤリ過ぎ感溢れるラストも冗長気味。65/100点。

      ・地球は「青くて丸くてツルツルした星」では無く、「ゴツゴツしたただの岩」だと云う科白が、でんでん演じる“村田幸雄”が支配する本作の世界観を端的に表している。


       
      >> 続きを読む

      2018/08/20 by 三多羅 格

      「冷たい熱帯魚」のレビュー

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    ツメタイネッタイギョ

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