こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 映画ログ - 映画ファンが集まる映画レビューサイト →会員登録(無料)

シモーヌ

Simone
ジャンル: ドラマ , SF , ファンタジー , ラブロマンス
公開: 2003/09/13
製作国: アメリカ
配給: ギャガ=ヒューマックス

    シモーヌ の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全4件
    • 3.0

      「トゥルーマン・ショー」のアンドリュー・ニコルが脚本。
      というわけでトゥルーマンとクリストフのように、シモーヌとパチーノの関係もかなり似通っている。

      愛情をかんじたり破滅させられそうだったり。
      CGで映画のみならず歌手までやって、疑われる事は目に見えてると思うのだが(笑)

      結末は定番なところに落ち着いた感じで。
      アイデアの割にはもっとぶっ飛んだひねりがほしかったので残念。
      エンドクレジット後の新聞記者にはごもっとも(笑)
      >> 続きを読む

      2017/09/03 by オーウェン

      「シモーヌ」のレビュー

    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      わがままな女優に逃げられプロジェクトが頓挫した落ち目の映画監督の主人公が、苦肉の策として自作でデビューさせたヴァーチャルな女優。しかし、映画が公開されるや否や、この「女優」は、世界中の映画ファンを虜にしてしまう。

      実在しない架空の女性が、あたかも本物の女優であるかのように見えるよう工作する必要に迫られる主人公----。

      この映画を観て学んだことがあるとすれば、それは「あるものが存在することを証明するのは簡単だが、存在しないと証明するのは至難の業である」ということだ。

      実存の証明は簡単だ。それを見せてやればいい----例えニセモノであっても。存在しないイメージが大衆の中で肥大化していく中、コントロールを失ってじたばたするアル・パチーノが、実に滑稽で面白い。

      「一人を騙すより、群衆を騙す方が簡単だ」とは、劇中の主人公の言葉だが、「主人公一人が騙される」ために、大がかりな舞台設定をしてみせた「トルーマン・ショー」の脚本家・アンドリュー・ニコルが、監督作の「ガタカ」のような体温と感情の温度が低い映像で「主人公が群衆を欺く」物語を展開してみせる、奇妙なコメディ映画が、この「シモーヌ」だ。

      そして、いつものように、本物とニセモノの間で、自分が存在することの意味について問いかける"哲学的な思索"が、わかりやすいエンターテインメントの枠組みの中で展開されていくのだ。

      本物を凌駕するニセモノ。実際のところ、この映画はたまたまコンピュータが作り上げた「仮想の女優」を道具立てとして用いてはいるが、それが単なる可能性としてのテクノロジーの産物ではなく、"現実を誇張するフィルター"として機能しているところが、この作品のユニークなところだと思う。

      この作品では、仮想の女優・シモーヌを、レイチェル・ロバーツという女優を、CGっぽく見せることで創造しているのだが、こうやって再現された「シモーヌ」という存在が、まさに虚実入り混じったスターのイメージに重なってくるのだ。

      プロモーションのために、本名ではなく「シモーヌas herself」としてクレジットしているお遊びも楽しい。

      アンドリュー・ニコル監督の映像スタイルは、どう考えても狂騒的なコメディと相性が良いとは思えないのだが、この作品は、その異質なもののぶつかり合いが、"寓話的な雰囲気"を生んでいるのだと思う。

      非現実的な作り物感と呼んでいいような、現代を舞台としていながらも生活感が全くなく、それ自体が"仮想的な世界"であることを強く意識させられる空間は、まさにリアルタイムで評価されるのではなく、後になってカルト的な人気が出る可能性を持った作品なのではないかと思えてならない。
      >> 続きを読む

      2017/03/27 by dreamer

      「シモーヌ」のレビュー

    • 5.0

      わははははは。

      っとアルパチーノをみて初めてこのかんじの笑いがでた!

      もはやこれはSFのジャンルではないし
      15年後の今はまさにこのエンターテイメントが実在してるけれど

      この映画、今でもものすごくおもしろいではないか!

      そしてSFじゃないどころか
      現代社会にも映画界にも問題を提起しつつも
      なんとなく結局 家族もの。
          
       
      アルパチーノはほんとうに、かわいいひと。


      あ、エンドロールのあとのオマケ
      みのがしたらもったいないのだー。
      >> 続きを読む

      2017/02/28 by 自由じゃん

      「シモーヌ」のレビュー

    • 4.0

      結構前に観たんですが、今考えたら「TIME」の監督だった!!

      えっと落ち目の映画監督の前に何か怪しげなエンジニアが現れて、CGで女優を作れるソフトを開発したとか言うんだけど、そのエンジニアがあっさり死んじゃって、監督はそのソフトを使って完璧な女優「シモーヌ」を作り出します。
      で、映画に出すんだけど、共演者にも彼女の正体は秘密(後撮りとかにする)なんだけど、一躍世界中から愛されるトップスターになっちゃってCGだって言い出せなくなっちゃう監督の話。


      アル・パチーノなんですが、この映画のキャスティングには賛否両論あるみたいです。
      何せ灰汁の強い俳優さんなんで、今までの役のイメージがあると「?」って感じなるかもしれませんw

      全世界がCGに騙されるって話なんですが、これ観た当時は真新し感じだったんですよね。
      今となっては初音ミクさんやら(コレは少し違うのか?)CGアイドルとか(何かAKBでやってましたよね)結構やってるんで、SFって言われても実際あり得る世界になってしまって・・・

      そう考えるとビックリ・・。

      シモーヌを演じたレイチェル・ロバーツさんは無機質な感じで良かったです^^美しいんだけどツクリモノっぽい感じ。

      今となっては近未来な感じもしないし、ファンタジー・・なのかな?ロマンスよりな感じかなぁ?
      >> 続きを読む

      2014/04/24 by ♪玉音♪

      「シモーヌ」のレビュー

    • >監督はそのソフトを使って完璧な女優「シモーヌ」を作り出します。

      どんなに美人さんで完璧だったとしても、生身の女性の方が魅力的だと思うんですよねー♡ >> 続きを読む

      2014/04/24 by makoto

    • >makotoさん

      やっぱり生身には勝てませんよね~^^
      人間らしい方が魅力的ですよね^^ >> 続きを読む

      2014/04/24 by ♪玉音♪

    シモーヌ
    シモーヌ

    映画 「シモーヌ」 | 映画ログ

    会員登録(無料)

    今月のおすすめ映画
    読書ログはこちら
    映画ログさんのラック

    最近チェックした映画