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アーティスト

The Artist
ジャンル: ドラマ , ラブロマンス
公開: 2012/04/07
製作国: フランス
配給: ギャガ(提供 ギャガ=フジテレビジョン/協力 ユニフランス・フィルムズ=コムストック・グループ)

    アーティスト の映画レビュー (最新順)

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    全14件
    • 4.0

      モノクロサイレント映画
      なのにめちゃくちゃ分かりやすいストーリー
      そして登場人物たちの分かりやすい感情表現
      見入っちゃいました
      サイレントと言っても音楽がほぼ鳴ってるのでそれがまた素敵
      サイレント映画のスター、ジョージとエキストラで出演したペピー
      みるみるうちにペピーは人気女優に
      そして反対にジョージは人気が無くなっていく
      時代はサイレント映画ではなくトーキー映画だと、ペピーはその世界へ進出していく
      サイレントだった世界にコップの音や足音が響き渡る
      音の鳴る世界へ
      あの表現の仕方がとても好きだった
      観てて切なくなったのは、ジョージのプライドがズタボロになってるんじゃないかと、悲しくなった
      ラブストーリーでもあるのですが、その点はどう愛が盛り上がっていったのかはなかなか理解しづらい
      ペピーはジョージに憧れをもっていたのは分かるけれど、ジョージの方はあそこまで(ペピーのせいではないにしろ)傷ついても、よく愛せたなぁーって
      犬が名演技
      いつか声が出るんだろか?と思って観てたらやっぱりそこですね
      ラストのペピーの名案が、ジョージとの思い出のタップだったところがグッときた
      >> 続きを読む

      2018/04/07 by tomi

      「アーティスト」のレビュー

    • 5.0 元気が出る

      モノクロ映画はまだしも、サイレント映画を劇場で見るなど早々ある経験じゃない。
      多分チャップリン映画をDVDで見て以来だろう。
      完全に無音というわけではなく、常に何からしらバックミュージックは掛かってはいるのだがこれは紛れもなくサイレント映画。

      サイレント全盛期の大スタージョージ・ヴァレンティンはこの世の春を謳歌していた。
      だが時代はサイレントからトーキーへと移行し始める。
      おまけに自分が見出した女性のペピーは瞬く間にスターへと駆け上がり、ジョージは忘れられた存在へと堕ちていく。

      サイレントからトーキーというと「雨に唄えば」が一番に思い出されるが、あれはミュージカルという形。
      こちらは純粋に物語を追いかけていく。

      それと同時にこれはラブストーリーである。
      それもわざと古典的な作りに仕立てているから、今の時代にとても新鮮に写る。
      サイレントだが音が入る部分の演出は実にドラマチックであり、大いに盛り上がる。

      堕ちていくスターを演じるジャン・デュジャルダンと、のし上がっていくベレニス・ベジョ。まるでこの時代にいたかのような風貌を作り、サイレントの中でも多分に感情を伝えてくる。

      当初カラーと考えていた作品らしいが、モノクロで貫き通した監督のミシェル・アザナヴィシウスの決断に間違いはなかった。
      最後に芸達者すぎる犬のアギーにも拍手を贈ろう。
      >> 続きを読む

      2018/02/06 by オーウェン

      「アーティスト」のレビュー

    • 4.0 切ない クール

      ネットで視聴(英語字幕)

      原題:The Artist

      フランスで2011年に制作された白黒のサイレント映画。

      今の時代にトリッキーな挑戦だが、映画は良くできて退屈はしない。

      ヒロインのベレニス・ベジョが美人なら、もっと良かった。

      主人公のお抱え運転手役のジェームズ・クロムウェルが渋い。
      >> 続きを読む

      2017/09/09 by Raven

      「アーティスト」のレビュー

    • 2.0 切ない

      とにかく、主演のジャン・デュジャルダンが良かった、の一言に尽きます。

      サイレント映画を今の感覚で見ると、コマ数が少なめのチョコマカした動きとか、セリフが遅れて文字で現れるところなど、絵本のページをめくっているみたいな、現実とは違う世界をのぞいているような感覚になるけれど、そのリアリティの薄さを逆手にとって、おとぎ話仕立てで作られた映画です。

      ワンコが主役クラスを張っていて、とってもかわいい。

      そして、ジャン・デュジャルダンの笑顔のレパートリーがすごい。
      ぺピーと初めて会った時の笑顔、彼女とダンスしながら思わず笑い出してしまった時の笑顔、ガッカリした時の寂しそうな笑顔、悲しいけれど、ほほえむしかない時の笑顔・・・全部、彼の心を映していて、哀しみはものすごくリアルに伝わってくるのに、おとぎ話の主人公みたいな上品な雰囲気もまとっていて、ずっと目が離せませんでした。

      私はリアリティのあるものの方が基本的には好きですが、こういう「大人の絵本」的なのもたまにはいいなと思います。
      >> 続きを読む

      2016/05/23 by みけ猫

      「アーティスト」のレビュー

    • 4.0 切ない 元気が出る

      古きよきアメリカ。
      サイレントからトーキーへと移り変わっていく映画界を舞台にした、2人のスターの物語。
      初めてのサイレント映画だったので、退屈になってしまうやも…と思いきや、御見逸れしました、ものすごく、楽しい! 表情や身振りで伝える技術というか、演技力がすごいのです。
      そしてみんながチャーミング( ˶˙º̬˙˶ )主役の2人はもちろんですが、犬のジャック(このわんちゃんは助演犬優賞を贈りたい!!)や映画会社の社長さん、主人公のジョージと仲が悪い女優のコンスタンスさえ、みんながみんなチャーミング。声がないのなんて全く気にならないというか、声がないのなんか忘れちゃうぐらい魅入っちゃいました。
      ストーリーも王道の中の王道で、幸せエンド。今、この映画を作るってことに大きな拍手を贈りたいです。古いのに新しい。これは是非とも映画館で観たかったなー…
      >> 続きを読む

      2016/05/04 by 「五」

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