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シャンハイ・ヌーン

Shanghai Noon
ジャンル: アクション , アドベンチャー , コメディ
公開: 2000/08/05
製作国: アメリカ
配給: 東宝東和

    シャンハイ・ヌーン の映画レビュー (最新順)

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    全3件
    • 3.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この映画「シャンハイ・ヌーン」のタイトルは、フレッド・ジンネマン監督、ゲーリー・クーパー主演の名作西部劇「ハイヌーン(真昼の決闘)」を意識したネーミングだ。

      ジャッキー・チェン演じる主人公の中国人近衛兵の名前のチョン・ウェンも、西部劇の王者・ジョン・ウェインのもじりで、アメリカ西部が舞台の痛快アクション映画だ。

      トム・ダイ監督は、この作品が劇場映画のデビュー作だが、全米ではトム・クルーズ主演の「M:I-2」の公開時期にぶつけて封切ったという強気の姿勢で、5週間で何と5,000万ドルの収益を上げるという大ヒットを飛ばしていて、おまけに、シリーズ化もすぐに決定した人気作になったのだから、ある意味、凄いと言える。

      19世紀末の中国・紫禁城から王女が誘拐され、犯人は膨大な身代金を要求する。身代金の受け渡しは、アメリカのネバダ州カーソン・シティーの教会。

      そして、王女の救出に向かったチョンが、強盗団のリーダーのロイ(オーウェン・ウィルソン)と知り合い、二人で珍道中を続けるうち、国境を越えた男同士の友情が芽生えていく----。

      剥製のトナカイ(?)の角、縄で結んだ蹄鉄、教会の釣り鐘などを使ったジャッキー自身のアクションは、全盛期を過ぎたとはいえ、相変わらず見応えとしては十分だ。

      青竜刀、槍、三節棍を振り回す正統派のカンフーアクションやガンファイトも見られる。

      「太陽が昇る国」中国では、自分の意志を殺して奴隷のような生き方を強いられた近衛兵チョン。勅命で「太陽が沈む」アメリカの西部に渡って、ロイと交流するうちに、自らの意志で自由に生きることを学んでいく。

      こうした東洋世界の封建制を強調し、西洋社会の自由とヒューマニズムを謳い上げる手法には、やや臭みがあるが、しれっと受け入れて陽気に演じているジャッキーに、香港という複雑な地に育った"人間のしたたかさ"を感じてしまう。
      >> 続きを読む

      2017/03/07 by dreamer

      「シャンハイ・ヌーン」のレビュー

    • 2.0

      ジャッキーのハリウッド進出は聞こえはいいが、香港時代と比べると温いアクションばかりでジャッキーも心の底から満足はしていないだろう。
      「ラッシュアワー」はクリス・タッカーが稼いだだけ(笑)

      その代わりこのシリーズはオーウェン・ウィルソンとのコンビネーションでまだ見れる代物だ。
      しかしそれは続編の「シャンハイ・ナイト」の方で、これはまだ二人のコンビのお披露目程度。

      そのためアクションはスローやワイヤーを多用しすぎて流れが悪い。
      オーウェンの決闘などかなりいい加減だ。

      あとNG集も「ラッシュアワー」と一緒というのはね。
      携帯がそんなに都合よく鳴るものか(笑)
      >> 続きを読む

      2015/07/22 by オーウェン

      「シャンハイ・ヌーン」のレビュー

    • >あとNG集も「ラッシュアワー」と一緒というのはね。
      >携帯がそんなに都合よく鳴るものか(笑)

      ヤラセ疑惑が・・・(笑)
      >> 続きを読む

      2015/07/22 by sunflower

    • 3.0 笑える 元気が出る

      相当久しぶりにジャッキー・チェンの主演アクション映画を観た。
      2001年に「アクシデンタル・スパイ」を映画館に観に行って以来、新作旧作関わらず彼の映画を観ていなかったことに気づく。
      実に10年以上も“ジャッキー離れ”してしまっていたことになる。

      言わずもがな、ジャッキー・チェンはカンフースターの代名詞で、自分の世代的にはその存在性はブルース・リーを凌ぐ。
      スター俳優としての絶頂期だった90年代は、自分が映画をコンスタントに見始めた時期とも重なり、そのほとんどを観て、幸福な映画体験のアイコンとして刻み込まれた。

      時は流れ2000年代に入り、至極当然なこととして、希代のアクションスターにも確かな“衰え”が見え始めると共に、距離を置くようになってしまった。
      それは、愛すべきスーパースターが「劣化」していく様を見たくないという、独善的なファン心理故のことだったのかもしれない。

      そのスーパースターが最新作でついにアクション映画の第一線から身を引くという。
      そこで、“離れ”ていた期間の作品の幾つかをちゃんと観ておこうと思い、今作の鑑賞に至った。

      当然ながら、繰り広げられるアクションに往年のキレと勢いは無くなってきていた。
      ハリウッドに活動の拠点を移したことにより、香港映画特有の味わいが無くなってしまったことも否めない。
      しかし、活躍のフィールドを広げ、それまでに成し得なかったパフォーマンスの可能性を広げようという心意気はひしひしと感じる。

      トップランナーであればあるほど、常に新しい挑戦をし続けなければならないというのは、どの世界においても共通する。
      ジャッキー・チェンの俳優人生は、まさにそのことを証明し続けた結果と言って間違いない。

      と、感傷的で理屈っぽいことを延々と綴る以前に、「やっぱりジャッキー・チェンの映画は楽しい」ということを再確認できたという事実、それが最も重要なことだと思う。
      >> 続きを読む

      2014/08/03 by tkl

      「シャンハイ・ヌーン」のレビュー

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