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バットマン リターンズ

Batman Returns
ジャンル: 外国映画 , ホラー , SF , ファンタジー , アクション
公開: 1992/07/11
製作国: アメリカ
配給: ワーナー・ブラザース

    バットマン リターンズ の映画レビュー (最新順)

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    全9件
    • 5.0 切ない ハラハラ クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      何もかもがよく計算されている。まるで絵コンテが見えるよう。役者が超絶嵌っている。照明の妙、そして音楽の貢献度高し。バットマン、ペンギン、キャットウーマンのモチーフが互いに絡み合ったり楽器が入れ替わったりして関係性や優劣など現し、三拍子やブンチャブンチャのリズムは荒ぶるサーカス党、それに人物のモチーフを乗せれば誰のターンかわかっちゃう。 ヒルコやオペラ座の怪人やローエングリンに憧れるルートヴィヒみたいなペンギンの境遇・動勢に依り、ストーリーの根幹に伝説や神話が感ぜられ、場面を細かく忠実に表現する音楽と相まって最早楽劇風、音楽の流れや展開・バリエーションを楽しみたいがために二周してしまった。 社長から警備員まで男たちが徹底して女性を蔑視している。セリーナ・キャットウーマンはスーパーマン3のローレライを拡大解釈したような役柄に思えた。 誰もが心の傷とふたつの顔を持っている。 ペンギン(「ども」の方)を生きている本物、パペット、着ぐるみ、CGと細かく使い分けている。そしてペンギンどもは赤ん坊のオズワルドが流れ着き助け上げた時と同じ場所で今度は葬列を成し水辺へと送り出す(by着ぐるみ)。 冒頭、二親が橋の上でベビーバギーを持ち上げる時にちょっと息が合わないところで中川家の引っ越しのコントを思い出して笑ってしまった。 ノーマン・ベイツってサイコの? 「たかが」アメコミ映画が荒唐無稽なB級にならないのは妥協なき作り込みが抜かり無く細部にまで及んでいる事が大きな一因なんだろうな。 ミシェル・ファイファーとダニー・デヴィートサイコー!wowow録画 >> 続きを読む

      2020/07/31 by オムライス

      「バットマン リターンズ」のレビュー

    • 3.0

      新たに悪役のペンギンとキャットウーマン登場の2作目。
      悪役の存在が強烈すぎて、バットマンは引き立て役のようでした。

      2020/07/28 by よっしー

      「バットマン リターンズ」のレビュー

    • 3.0 ハラハラ

      見どころはジョーカーのキャラに継ぐ敵役、ペンギンとキャットウーマン。特にミシェル・ファイファー演じるキャットウーマンは後年スピンオフが作られるほど印象的キャラ。

      2018/07/08 by motti

      「バットマン リターンズ」のレビュー

    • 5.0 切ない ハラハラ クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      1989年のシリーズ第1作「バットマン」で、ハリウッド最強の"ブランド"を築き上げたティム・バートン監督。彼が続編で作り上げたこの作品は、陰鬱で奇怪で、邪悪な笑いに満ちた芸術映画だ。

      ティム・バートン監督の作る映画はどれも"普通"ではない。にもかかわらず、この作品より前に作った「ビートルジュース」も「シザーハンズ」もなぜかヒットした。どうやら、ティム・バートン監督のエキセントリックで、シュールで子供じみた映像のどこかが、我々観る者の心の琴線に触れるらしい。彼が紡ぐ"悪夢"は、甘いキャンディーのような味がするのだ。

      ニューヨークをモデルにしたゴッサム・シティーは、まさしく悪夢の街。前作から一新したこの街には腐敗がはびこっている。

      無能な市長を陰で操るのは、強欲な実業家のマックス(クリストファー・ウォーケン)。彼は街じゅうのエネルギーを吸い上げる発電所の建設を企てている。そして、もっと危険なのは、サーカスギャング団の親玉ペンギン(ダニー・デヴィート)。

      ずんぐりした体、水かきの付いた手、くちばし型の鼻。醜い自分を捨てた親はどこ? と、棲家の下水道を出て、そう訴えたペンギンは一躍人気者に。そして、遂に市長選への出馬を決意する。

      バットマン(マイケル・キートン)だけが、善良な市民のふりをしたペンギンの策略を見抜き、敢然と立ち向かうのだ。ところがバットマンの行く手には、グラマーなキャット・ウーマン(ミシェル・ファイファー)が立ちはだかる。

      これが筋らしいものだが、バートン監督と脚本のダニエル・ウォーターズは、話を真っすぐ進めることには、まるで興味がないようだ。マックスの発電所計画は、いつの間にか忘れ去られ、バットマンを市民の敵に仕立てようというペンギンの悪巧みも、尻切れとんぼに終わっている。

      銃撃戦などのアクションの見せ場はたっぷり。本物とロボットからなる「ペンギン軍団」も見事に演技を見せる。だが、バートン監督の思いを最もよく表現しているのは、2つの顔を持つキャット・ウーマンだろう。

      バートン監督にとって、この映画のテーマは、ズバリ、「マスク」で、もう一つの顔を隠すために人々がつける「仮面」だ。主人公のブルースはバットマンのマスクをつけることでしか、内に秘めた感情を解放出来ない。

      キャット・ウーマンもバットマンと同じように、二人の人格を持っている。マックスの冴えない秘書だったセリーナは、寂しい独り暮らし。家で待つのは野良猫だけだ。発電所計画に気付いたセリーナを、マックスは窓から放り出す。この時、瀕死のセリーナから生まれたのが、鞭を片手に憎き男どもをやっつけるキャット・ウーマンなのだ。

      それでもセクシーな性悪ネコは、ミシェル・ファイファーにとって魅力的だったに違いない。セリーナはブルースと恋に落ち、キャット・ウーマンはバットマンと戦うことになる。

      この複雑に絡み合うロマンスを、バートン監督は珍しく思い入れたっぷりに描いていると思う。人には言えない秘密を胸に惹かれ合う二人は、孤独な現代を映す悲しい恋をする。

      前作では、ジャック・ニコルソン扮する悪役ジョーカーが、バットマン以上の人気をさらってしまった。それと比べるのは酷というものだが、ダニー・デヴィート扮する親玉ペンギンは、野性的な鼻としゃがれ声で強烈な印象を与えていると思う。

      マックス役のクリストファー・ウォーケンにマスクは不要だ。悪意を全身から発するその姿は、悪漢マックスが乗り移ったようで、次に何をしでかすか、当のウォーケン自身にもわからないようだ。

      その思いは、映画を観ている者も同じだろう。"苦悩と皮肉"、そして、独創性に彩られたこの作品は、先が全く読めない。薄暗い裏通りで行き止まりにぶち当たったかと思うと、次の瞬間、見たこともない光景が目の前に広がるのだ。

      おもちゃ箱をひっくり返したように、しっちゃかめっちゃかだが、バートン監督の"縦横無尽な想像力"が画面いっぱいに、ほとばしっているようだ。こんな続編はめったにお目にかかれないと思うほどの傑作だ。
      >> 続きを読む

      2017/01/01 by dreamer

      「バットマン リターンズ」のレビュー

    • 4.0

      バットマンをみたので、続けてみました。

      前作よりわかりやすい内容で入りやすかった!
      ジョーカーとか生きてるのかなーって思ってたので、今回はペンギン妖怪相手っていうので驚いた。
      とにかくこのペンギンさんがきもかった…笑

      キャットウーマンは最近のをみていたので、結構私利私欲のキャラクターでぜんぜん印象が違った。ヘアスプレーのあのめちゃ性格悪いお母さん役の人なんですね。やっぱり美人だな〜。
      そして市長もヘアスプレーでてた!似てるとおもった〜〜。いつでもこのふたりは敵対するというか、そんなかんじなのですね。笑

      みなさん書いていますが、やはりバットマンの印象がどんどん薄くなっていく。前回もわりと薄いなとおもってしまったのにこんかいめちゃ少ない。あといつまにかヴィッキーと別れてるううう。前回の終わり方は別れたって意味だったのか〜〜〜。
      それにしてもブルースさんチャラいな〜なんか。笑
      バットマンだしいいのかな。
      勢いあってさいごまでちゃんと見れました。
      >> 続きを読む

      2016/10/10 by rpy

      「バットマン リターンズ」のレビュー

    • ジョーカーを演じる役者の演技力が素晴らしいと聞いて気になっています。

      2016/10/11 by mhk

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    バットマン リターンズ
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