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ミルク

Milk
ジャンル: ドラマ
公開: 2009/04/18
製作国: アメリカ
配給: ピックス

    ミルク の映画レビュー (最新順)

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    全12件
    • 3.0 切ない

      ガス・ヴァン・サント監督の直接的手段

      こういう人がいました。
      ...ていう同列の映画はゴマンとある。
      しかしその部分を勉強させてもらうだけの映画ではない。
      やはりゲイであることを公表しているガス・ヴァン・サント監督が全身全霊を以て自分に投影して描いてることを想像することは容易だ。
      映画の力というものがどのくらいかはわからないけれど、政治家が演説するDVDはないけれど、映画はフィルムに残ってゆく、ということだけは確かだ。
      伝記そのものの意義以上に、自分が制作していくという自負があるに違いない。



      (~allcinema)
      自らゲイであることを公表し、ゲイをはじめあらゆるマイノリティの社会的地位向上のために立ち上がった伝説の活動家ハーヴィー・ミルクの波乱に富んだ後半生を、名優ショーン・ペンの熱演で描く感動の伝記ドラマ。
      共演に「イントゥ・ザ・ワイルド」のエミール・ハーシュ、「ノーカントリー」のジョシュ・ブローリン、「スパイダーマン」シリーズのジェームズ・フランコ。
      監督は「マイ・プライベート・アイダホ」「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のガス・ヴァン・サント。
       
      1972年、ニューヨーク。金融業界で働いていたハーヴィー・ミルクは、20歳も年下の青年スコット・スミスと出会い、恋に落ちる。
      2人は変化を求めてサンフランシスコに移住し、同性愛者も多く住む“カストロ地区”でカメラ店を開き、新生活をスタートさせる。
      陽気なミルクの人柄が多くの人を引き寄せ、いつしか店は同性愛者たちの社交場となっていく。
      それにつれてミルクは、同性愛者をはじめとした社会的弱者が抱える問題を改善するために積極的に活動するようになり、次第に政治に目覚めていく。
      そして、市の行政に直接関わるべく、ついには市政執行委員選挙にも立候補する。
      自由な空気漂うサンフランシスコとはいえ、同性愛者であるミルクの決断は周囲に大きな波紋を広げていく。
      >> 続きを読む

      2018/09/29 by motti

      「ミルク」のレビュー

    • 3.0

      絶賛ガス祭り〜ハーヴェイ・ミルクを全然知らなかったけど、なんて愛と勇気がある人なんだろう。映画はストレートでましてあの時代のアメリカに居なかったので複雑に絡み合ったムーブメントについていけず、正直よく分からなかった。
      ただ、今当たり前の事は誰かの勇気で生まれた事なんだと思う。
      関係ないが、アメリカの若者が銃規制の声を上げているニュースを見た、自分達の時代は自分達で変える意識がすごくて変われるんじゃないかと期待してます。


      ・英語は理解できないがショーンペーンの演技力は凄いのは分かった。

      ・ガスヴァンサントの映画にでる男の人は綺麗で女の人はそうでもない。露骨で笑う
      >> 続きを読む

      2018/09/29 by sayonara-3

      「ミルク」のレビュー

    • 5.0 切ない クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      ひとりの役者で輝く映画があります。監督がそのスターを好きでしょうがないので、存分に力が引き出され、映画全体に生気が漲っている。

      例えば「ロスト・イン・トランスレーション」、ビル・マーレイなしでは考えられない映画でした。このガス・ヴァン・サント監督の映画「ミルク」も、ショーン・ペンひとりによって、命が吹き込まれた作品だと思います。

      舞台は、ヴェトナム戦争末期、公民権運動とカウンター・カルチャーのアメリカ。40歳を過ぎた会社員ハーヴィー・ミルクは、同性愛者としてカミングアウトし、ヒッピーとなってサンフランシスコにカメラ屋を開業します。

      瞬く間にコミュニティーの中心となり、ゲイから頼られる兄貴分となったミルクは、サンフランシスコ市政執行委員に立候補。4度目の挑戦で当選し、次の市長候補の一人と目されるのだが、同僚の執行委員に殺されてしまいます------。

      この作品は、実在の人物を主人公とする伝記映画で、しかも主人公がゲイの殉教者だから、そのままでは社会正義が先に立った告発映画になるところです。

      ところが、この映画はそうはならないのです。活動家とはいっても正義を振りかざすのではなく、人懐っこい笑顔を絶やさないミルクは、人を惹きつける天性に恵まれています。

      そして、中年からカミングアウトしたためか、周りの活動家よりも世間がわかっていて、表裏はあるし政治的な取引もするけれど、それさえ魅力になるという得な性分なのです。ただの殉教者よりも、彫りが深いのです。

      それを演じるショーン・ペン。並外れた演技力に恵まれ、死刑囚、知恵遅れの父親、復讐の鬼、さらに大統領の暗殺を企む男というように、極端な役ばかりを演じてきたけど、役のためかどこか力の入ったところが感じられたものでした。

      でもこの「ミルク」では、余分な力が抜けて、温かく、柔らかく、弱々しくて、それなのに威厳がある。

      こんな演技もあるのかと、映画の見方を変えてしまうほどの素晴らしさ。アカデミー主演男優賞を受賞したのも納得の演技です。

      この映画は、そんな花開いた稀代の名優、ショーン・ペンの演技のうまさを堪能する作品だと思います。
      >> 続きを読む

      2017/10/02 by dreamer

      「ミルク」のレビュー

    • 3.0

      同性愛者の公職
      実話
      ゲイを公表しているハーヴィ・ミルク
      同性愛者の為の街づくりに励もうと選挙に立候補する
      最終、市政委員として当選することとなる
      ゲイに公民権を与えないとする反対派と
      ゲイ(ゲイに限らずマイノリティな人たち)にも公民権を与え、それを原因に差別をすることをなくそうとするミルク
      不平等な迫害をされている様子が描かれていました
      しかし、政治的な内容がほとんどなのでなかなか難しい
      しかも日本のことじゃないので、政治の在り方がわからなくて余計難しい
      同性愛者を扱った映画は多いですが
      実話なだけにより考えさせられる
      >> 続きを読む

      2017/09/29 by tomi

      「ミルク」のレビュー

    • 5.0 切ない

      ゲイを公言して初めて公職者に就いたハーヴェイ・ミルクの伝記映画。

      この映画はやはりそのミルクを演じるショーン・ペンの独壇場だ。
      映画はほぼ晩年のミルクなので、年齢的にもショーン・ペン自身とピッタリ重なり合うから違和感がまるでない。

      特にゲイの仕草がいかにもなアプローチで、恋人と公職の境に苦しむ政治家。
      独白のシーンでは本気で地位向上を願う理想を持つ者である。

      ガス・ヴァン・サントも変に奇をてらうことなく、正攻法でミルクの人生を炙り出していく。
      ショーン・ペンは完璧にはまり役だが、対峙する政治家役のジョシュ・ブローリンも印象に残る役柄であった。
      >> 続きを読む

      2016/08/27 by オーウェン

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