こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 映画ログ - 映画ファンが集まる映画レビューサイト →会員登録(無料)

グリーン・ゾーン

Green Zone
ジャンル: アクション , 戦争
公開: 2010/05/14
製作国: アメリカ , イギリス , スペイン , フランス
配給: 東宝東和

    グリーン・ゾーン の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全9件
    • 3.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      "迫力の映像は手に汗握るが、戦争の真実を描くことよりサスペンス劇に終始してしまった「グリーン・ゾーン」"

      ポール・グリーングラス監督とマット・デイモンといえば、「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」の名コンビ。
      その二人が、三たびタッグを組んだのがイラク戦争とは、かなり大胆な試みだ。

      主な舞台となるのは、戦争が始まった2003年の首都バグダッド。
      米軍の本部が置かれたのが、この映画の題名の「グリーン・ゾーン(安全地帯)」で、レッド・ゾーンの戦闘地域に対してこう呼ばれたということだ。

      ここで描かれるのは、戦争前から取り沙汰されていた「大量破壊兵器」の捜索で、その所在をめぐってマット・デイモン扮する米陸軍の上級准尉が、情報を捜査する国防総省の向こうを張って、CIAと共闘し真相に迫っていく。

      陸軍と国防総省との微妙な関係、そこにCIAやジャーナリズムまで絡む三つ巴、いや四つ巴の関係の真偽はともかく、敵味方入り乱れての情報戦は、当時バグダッドで取材に当たったジャーナリストのノンフィクションをもとにしているだけあって、迫力十分だ。

      だが、そんなジャーナリスティックな筋立てはともかく、戦争の最前線を鮮やかに切り取ってみせるのは、やはりポール・グリーングラス監督の演出力だろう。

      いや正確に言えば、撮影監督のギリー・アクロイドのカメラだろう。
      意識的に手振れを強調した臨場感あふれる場面の連続で、まるでニュース映像を見ているような錯覚に陥ってしまう。

      ポール・グリーングラス監督の「ユナニテッド93」やキャスリン・ビグロー監督の「ハート・ロッカー」に続く仕事だが、この映画で評価を決定付けるに違いないと思う。

      このように確かに、手に汗握る戦争映画になっているが、大量破壊兵器をめぐる攻防の末に浮かび上がるテーマはというと、相変わらずアメリカの視点ばかりが強調されたサスペンス劇に終始して、「戦争の真実」を描くというにはほど遠い。

      イラク戦争を仕掛けた側としては、確かに苦い結末ではあるのだろうが、仕掛けられた側は、これをどう見るか。
      大量破壊兵器の存在が、完全に否定された今、正直いって虚しさばかりが残るのだ。
      >> 続きを読む

      2019/01/16 by dreamer

      「グリーン・ゾーン」のレビュー

    • 3.0 ハラハラ

      骨太な軍事サスペンス

      「ボーン・アルティメイタム」を超えた緊迫のカット割り&手持ちカメラ撮影の臨場感...というふれこみだけどあの手ぶれは適当に撮ってる感じで好きじゃない。
      しかし実際の出来事にフィクションを足して1本の映画にしているところは「ボーン」シリーズより僕は評価できると思っています。
      大方はボーン超えてねぇよという意見が多かったと記憶してますが...。
      やや自虐の傾向のある主題(アメリカ万歳でないところ)が良い感じですよね。


      (~allcinema)
       「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」の監督・主演コンビ、ポール・グリーングラス&マット・デイモンが、イラクの戦場を舞台に描く社会派サスペンス・アクション。多くの血が流れたイラク戦争において、その大義とされた“大量破壊兵器”を巡る情報そのものへの疑問を抱いた一人の米軍兵士が、アメリカ政府の激しい内部抗争に巻き込まれながら繰り広げる真実追求への孤独な戦いの行方を、極限のテンションと臨場感でスリリングに綴ってゆく。
       フセイン政権陥落直後のイラク、バグダッド。米陸軍のロイ・ミラー准尉と彼の部隊は、大量破壊兵器の発見という極秘任務に就いていた。しかし、上からの指示に従って捜索を繰り返しても、一向に兵器はおろか、その痕跡すら掴めずにいた。次第に、情報源への疑いを強めていくミラー。しかも、ようやく手にした重要な手がかりは国防総省のパウンドストーンによって握りつぶされてしまう。国防総省への不信が募るミラーは、同じ疑念を持つCIAのブラウンと手を組み、独自の調査に乗り出すが…。
      >> 続きを読む

      2018/12/12 by motti

      「グリーン・ゾーン」のレビュー

    • 3.0

      今となっては誰もが知っている事実が話の鍵となっている。展開が少しわかりにくく感じたが、いざアクションが始まると一気に引き込まれる(←単純)。手ぶれ加減が素敵で臨場感があった。でもぶれぶれ映画が苦手な人にはオススメできないかな。

      全体的に面白かったけど、サスペンスとアクションもうひと押し欲しい。

      2016/07/08 by きりゅう

      「グリーン・ゾーン」のレビュー

    • 評価なし

      1回目の鑑賞。鑑賞日不明
      2010年劇場鑑賞。NO.16

      2016/05/07 by おにけん

      「グリーン・ゾーン」のレビュー

    • 3.0

      いろいろな意味で中程度の映画か?テーマは絞り込まれていていいんだけれど。

      2015/11/28 by kaiteru

      「グリーン・ゾーン」のレビュー

    もっとみる

    グリーン・ゾーン
    グリーンゾーン

    映画 「グリーン・ゾーン」 | 映画ログ

    会員登録(無料)

    今月のおすすめ映画
    読書ログはこちら
    映画ログさんのラック

    最近チェックした映画