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1940年代バグジーと呼ばれたマフィアのベン・シーゲルの伝記。演じるのがウォーレン・ベイティのためか、晩年のころの部分が中心。家族がいるのにも関わらず、妖艶な雰囲気のヴァージニアに心奪われ、その出会いからネバダ州の砂漠にカジノ付きホテルを建てる無謀な計画を思いつく。途中から破天荒ましっぐらの道なのは丸わかり。資金も底をつき、ギャングの仲間たちも離れていき始める。突如来る暴力だとかギャング映画としての機能はあるが、例えば前年の「グッド・フェローズ」なんかと比べるとどうにも生温い。ウォーレン・ベイティの柔軟な表情も慟哭にストップをかける。これはつまりラスベガスのカジノのスタートを見せる。そんな映画と思ってみた方が楽しめるかも。 >> 続きを読む
2019/06/26 by オーウェン
「バグジー」のレビュー
ウオーレン・ヴィーティの顔は嫌いだが映画そのものはよい!
2015/11/07 by kaiteru
これを観てラスベガスに行きたくなりました。そして実際に行ってしまいました。というくらい面白い映画でした。
2014/05/20 by kenken
> そして実際に行ってしまいました。凄い行動力です♪
2014/05/20 by ice
いえいえ、この映画の主人公に比べたらほんのわずかの行動力にすぎません
主人公の行動力がどんなもんなのか気になります!
2014/05/20 by nekkoko
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