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エデンの東

East of Eden
ジャンル: 外国映画 , 青春 , ドラマ , アクション
公開: 1955/10/14
製作国: アメリカ
配給: ワーナー・ブラザース日本支社

    エデンの東 の映画レビュー (最新順)

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    全5件
    • 評価なし

      主人公キャルは、自分はだれにも愛されていない、お父さんにも愛されていないしお母さんにも愛されていない、おとなのだれからも愛されていない、自分はみな他人を憎む理由がある、というふうに思い込んでいる。ところが、それは思い過ごしで、人間はお互いにどんな形でも愛し合っていなければ生きていけないし、そういう世界は別にあるのだ。キャルはそういう世界に反抗しようと企てて、いろいろ悲劇を起こすわけである。ジェームズディーンの演じるこのキャルという役は、実に思春期の少年の孤独な心理をうまくつかまえていると言える。

      2017/09/06 by ヒズミ

      「エデンの東」のレビュー

    • 評価なし

      ジェームス・ディーンが映画でどういう演技をしていたのかという点に興味があり鑑賞。双子の兄と比較して色々心情の機微に通じている点と親に認めてもらいたい野心的な面が作品を見ても伝わってきた。仮定の話だが、仮にこの人が齢を重ねて色々な映画に出ていたらどういう俳優になっていただろうか? オーバーかもしれないが、少なくとも歴史に名が残る名優の一人になっていたのではないか。作品を見てすごく存在感があると感じた。

      2016/03/23 by おにけん

      「エデンの東」のレビュー

    • 3.0 笑える 切ない

      ジェームズ・ディーン初見。

      全編通してキャルのキャラが強烈だった。挙動不審で不安定?
      ヒロインはこの兄弟のどこに惚れたのだろう。

      ラストの盛り上がって、静かに終わる感じが好きです。

      2015/08/30 by ミージュ

      「エデンの東」のレビュー

    • 4.0 切ない

       善と悪、親子の愛を描いた切ないお話でした。

       ジョン・スタインベックの同名小説を脚色した映画作(原作はカインとアベルの物語)。

       1917年アメリカのカリフォルニアに住んでいるトラスク家の双子の次男キャル(演:ジェームズ・ディーン)はある秘密を探っていた。死んだと聞かされていた母親が近くのモントレーに住んでいるかも知れないとういう情報を握る。探っていく中で疑問は確信へと変わり、キャルだけの秘密になる。
       その頃キャルの父親がレタスの冷凍保存で一発稼げることに希望を見出し奮闘する。父は聖人君主のような人間であり、兄アロンに比べ悪さをするキャルに聖人になるようによく説いていた。キャルは自身が父親に愛されていないと感じるようになる。そして、自身のルーツを知りたくなる。

       結局父親の事業は失敗。それでも父親はなんとかなると思っている。キャルは今なら父の愛を取り戻せると感じ、母を訪ね5千ドル工面して欲しいと頼む。ドイツとの戦争が確実視される状況で、今後大豆が高騰すると踏み、大豆を育てて売りさばくことを考えた。

       ドイツとの戦争が始まり、街ではドイツに対する抗議等も行われている。キャルの予想もあたり、父親の損失をすべてカバーできるほど稼いだ。そして、父の誕生日にプレゼントする。

       何が善で何が悪か。メインはキャルと父親の父子関係にありますが、それだけでなく、ドイツとの戦争を取り上げることでより善悪の判断の難しさを問います。「自分が正しいとみんな思ってる。戦争なんてそんなもんさ」とドラえもんが語るように、善悪の判断は難しく、まして価値観を人に押し付けてはいけないということです。

       もう一つは愛情の必要さ。親子関係の愛情がどれだけ必要なものかこの作品は語っています。キャルはモテモテなんですが、あまり女性に関心がなさそうに思えます。それは、親から愛されなかったが故に、他人からの愛がわからない、愛を与えられない状態になっていること。ずっと、父から親から認めてもらいたい一心でいたのに、優秀な兄ばかりに皆目がいってしまう。

       いつの時代でも参考になる素敵な作品です。
      >> 続きを読む

      2014/09/05 by Plastic

      「エデンの東」のレビュー

    • >RAY-ROCKさん
      見ていてふとドラえもんが思い浮かんだんですよ~笑
      こちらと合わせてドラえもんも読んでもらいたいですね~

      >kenkenさん
      そうなんですか?それは知らなかった・・・大きく見えたのは、オーラのせいか?
      >> 続きを読む

      2014/09/05 by Plastic

    • >Plasticさん
      そうなんです、小さかったみたいですね。
      ジェームズ・ディーン=ジーンズ
      の公式が成り立っているとすると、
      背が低くてもファッション的に
      ジーンズはOKということですね。
      足が長ければ。。。
      >> 続きを読む

      2014/09/08 by kenken

    • 5.0 切ない

      父親に愛されたい? 父親がどうだろうと父は父、自分は自分。 
      「ああしなさい、こうしなさい。善人になれ」なんて押しつける人は本当の善人じゃない。押しつけるのはエゴ。人は批判も押しつけもできない。思い通りにはできない。
      自分で気がついて納得して善い行いをするのであって、きれいな心が善い行いをさせるのであって、命令されたり罰が嫌だから善いことをする(悪いことをしない)というのはそれはウソだからね。(お父さん、息子に善人を望むなら、息子の本当の幸福を考えてみようよ。大事なのは心)

      そもそも、完璧な善人なんていないし、全くの悪人だっていない。
      善人に見えるお兄さんだって、心の中には怒りがあるし状況によっては冷淡だ。
      自分は悪い人間だなんて決めつけることはない。どんな母親だろうと関係ない。(母親も父親の”善人”の押しつけと束縛にうんざりしたわけだ)

      良い悪いで物事を考えちゃダメ。ありのままをよ~く見てみよう。良いも悪いもないんだよ。

      ぐじぐじしてないで、父親の愛なんて追い求めてないで、しっかり生きればいいよ。もう24才、もう大人でしょ。

      ・・・なんて思いながら観てたけど、人間というのは弱いものだから、やっぱり愛されたいのですね。(温かい目でみてほしいのです。やっぱ、思いやり、慈悲ですよ)
      父親に喜んでもらおうと一生懸命やるんだけれど、杓子定規な父親はキャルの気持ちを分かろうとしない。誕生日にサプライズプレゼントを冷たく拒否されたシーン。切なすぎる・・・


      親子の人間関係、愛と自立。名作です。
      amazonのレビューにジョン・スタインベックの原作の方がもっといいとあった。映画でこんなに名作なのに、もっと?

      こりゃ、原作本いつか読まなきゃね・・・。
      >> 続きを読む

      2014/08/06 by バカボン

      「エデンの東」のレビュー

    • ジェームズ・ディーンの作品は若い頃から一度観たいと思いつつ、これまで全く観ていないことに気付きました。

      もう青春とか縁遠い年齢になってしまいましたが、やっぱり一度は観ておこう...
      >> 続きを読む

      2014/08/06 by ice

    • ずっと気になってた作品ですが、レビュー拝見してますます観たくなりました!親子関係って難しいですよね… >> 続きを読む

      2014/08/06 by Plastic

    エデンの東
    エデンノヒガシ

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