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スパルタカス

Spartacus
ジャンル: ドラマ , アクション , 史劇
公開: 1960/12/15
製作国: アメリカ
配給: ユニヴァーサル

    スパルタカス の映画レビュー (最新順)

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    全7件
    • 3.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      最後まで見通すのに数ヶ月を要した。
      スペクタクルシーンは、壮観ではあった。撮影時にケガ人とか死人も出てるんじゃないかと思うくらい。
      抒情シーンになると、やっぱり古い映画特有のテンポ感となんとも言えない臭みみたいなものがあるなあと。
      ストーリー展開も成り行きな印象で気分的にいまいち盛り上がらなかった。
      >> 続きを読む

      2021/01/23 by unkuroda

      「スパルタカス」のレビュー

    • 評価なし

      ローマ帝国時代、奴隷解放のために立ち上がり、反乱軍を組織してローマ軍に立ち向かった実在の人物、奴隷剣士スパルタカス(グラス)の生涯を描く。

      2020/08/28 by Silencer

      「スパルタカス」のレビュー

    • 5.0

      奴隷を率いてローマ軍と戦った英雄を描いた大スペクタクル。

      CGなどでは出せない迫力と緻密な人間ドラマ、壮麗な舞台に目を奪われる。これこそ映画の醍醐味だというばかりの最高の作品だった。

      キューブリックというと『時計仕掛けの〜』とか『フルメタル・ジャケット』とかぶっ飛んだ作品のイメージが強く、その辺の作品が大好きではあったんだけど、こういう正攻法な超大作を見事に魅せることもできるとは。ますますキューブリックが好きになった。

      2019/03/11 by TSUBASA

      「スパルタカス」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ

      スタンリー・キューブリック監督と言えば、世界的な巨匠の一人であり、SF映画の古典「2001年宇宙の旅」、核戦争時代を痛烈に風刺したブラック・ユーモア・コメディの傑作「博士の異常な愛情」、スリラーの傑作「シャイニング」など、1作ごとに大きな話題を提供してきた監督ですが、このキューブリック監督が、まだ「カブリック」と日本で表記され、30歳そこそこの時、監督したのが、この映画「スパルタカス」。

      それまでの、「動く宗教画」風のスペクタクル映画と違って、大ローマ帝国へ反逆の剣を向けた実在の人物の物語なだけに、70ミリの画面を、実にダイナミックに駆使して、当時としては全く新しい"スペクタクル史劇"を創り出したと言えます。

      もっともキューブリック監督は、この映画を「あれは雇われ監督に徹した作品だ」と語っているようですが、製作、主演のカーク・ダグラス以下、ローレンス・オリヴィエ、チャールズ・ロートン、ピーター・ユスティノフなどの大物スターをずらりと揃え、しかも見事に使いこなした演出家としての腕前は、到底、30歳とは思えないほどの、後の大物監督になる片鱗をうかがわせます。

      この映画の主人公のスパルタカスは、奴隷、それも剣闘士です。"拳闘"なら殴り合うだけですが、剣闘士というのは、本当に剣や槍で殺し合うのです。

      それをローマ人が見物して楽しんだのですから、考えてみれば、昔は随分と残酷なことをしたものです。それでも勝ち抜いて、生き延びた剣闘士は、稀に、奴隷の身分から解放されることもあり、そのために、必死で殺し合ったわけです。

      この趣向も色々と手がこんで来て、模擬海戦というものまであり、大きな池というかプールに、本物の軍艦を浮かべて、双方、本当に戦うのです。今もその闘技場の遺跡が残っているくらいです。

      そして、このスパルタカスを指導者とした剣闘士たちが起こした反乱は、やがてローマ全土に広がり、ローマ帝国の脅威になるまでに、反乱軍は勢いを増していくのですが、圧倒的な兵力の差により、ローマ帝国の正規軍によって反乱は鎮圧され、スパルタカスも処刑されます。

      この映画は、スパルタカスに率いられた反乱軍と、ローレンス・オリヴィエ扮するローマの名将クラサス率いるローマ軍団との大平原での決戦がクライマックスになっているのですが、ここで、キューブリック監督は、当時、世界最強と言われたローマ軍の精鋭の戦法を、恐らく映画で初めて再現してみせるのです。

      "ファランクス"と呼ばれるこの戦法、日本の戦国時代の如く、「やあやあ我こそは----」と言う個人プレーとはまるで違って、歩兵に大きな楯を持たせ、それを隙間なくびっしりと並べて、その間から槍を突き出す。二列目の兵士は、長い槍を前の兵士の肩越しに突き出す。

      つまり、"楯の防御と槍ぶすま"を作るわけです。前列の者がやられると、次の列の兵士がすぐに前へ出て、その穴を埋める。正に、人間が集まった重戦車みたいなものです。

      この何千人もの方陣が一糸乱れぬ歩調で、ガッ、ガッと凄まじい足音をたてながら近づいて来るのですから、その威圧感は大変なものだったと思われます。

      かつて、デヴィッド・ヘミングスが主人公を演じた「アルフレッド大王」で、ヴァイキングの侵略と闘うために、この戦法を研究して利用するところがありましたが、この戦法は、このように元々はギリシャが創案したもので、それをローマ帝国が受け継いだわけです。

      「スパルタカス」でのこの場面のために、本物の軍隊をエキストラにして、数週間かけて撮影したと言いますから、さすがにキューブリック監督の完全主義者ぶりがうかがえます。

      とにかく、この場面は、正に"スペクタクル史劇屈指の名場面"であったと言えると思います。
      >> 続きを読む

      2016/11/14 by dreamer

      「スパルタカス」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ

      スペクタクル史劇の流れを汲む一品だが、50年代後半から60年代前半に立て続けに製作された中でも「ベンハー」に次ぐ面白さがある。

      21世紀に入ってようやく復活した「グラディエーター」でも見せる、壮大な戦闘シーンがやはり売り。
      何しろ時代が時代なだけに、CGなどないのですさまじい物量が投入されている。

      戦いのシーンの見渡す限りの兵の数は圧巻。
      それと火車のような物体が体当たりする場面も、恐らくはスタントだろうがまともにぶつかって炎に包まれている。

      紆余曲折があったにせよキューブリックが監督したのはやはり正解だ。
      スパルタカスを体現するカーク・ダグラスの巨大な存在感が、スペクタクルに不可欠な要素を持ち込んでいる。

      会話のシーンが度々退屈になるのは問題だが、それ以外は堪能した。
      >> 続きを読む

      2016/02/29 by オーウェン

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