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英雄の条件

Rules of Engagement
ジャンル: ミステリー・サスペンス , ドラマ , アクション , 戦争
公開: 2000/08/12
製作国: アメリカ
配給: ギャガ=ヒューマックス

    英雄の条件 の映画レビュー (最新順)

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    全3件
    • 3.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      イエメンのアメリカ大使館に救出に向かった海兵隊が群集衝突し、発砲。女性や子供を含む80人以上を殺害してしまう。群衆の中には武装勢力もいたが、証拠がない。海兵隊を率いた大佐は実績十分な英雄だが、軍法会議にかけられる。裁判は訴追側の証拠隠しもあって劣勢だが、最終的に勝利する。
      ストーリーはわかりやすく、最後までおもしろいが、なぜそこまで大佐を有罪にしたいのか、また何が決め手で逆転勝訴になったのかがわかりづらい。武力行使肯定に光が当たりすぎているようにも思った。
      >> 続きを読む

      2019/05/04 by taka9naka

      「英雄の条件」のレビュー

    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      1970年代に「フレンチ・コネクション」や「エクソシスト」などの映画史に残る傑作を、立て続けに放ったウィリアム・フリードキン監督が、その後の長い低迷を脱して久々に本領を発揮して、緊迫感あふれる映像で撮ったサスペンス映画が「英雄の条件」だ。

      法廷劇というのは、いつ観ても非常に面白いものがありますが、わけてもこの映画で描かれる軍法会議は、アメリカ海兵隊のうちわで行われる裁判なのですが、その迫力たるや凄いものがあります。それは、ひとえに出演俳優陣の熱演で成功している映画だと言えると思う。

      中東のイエメンでアメリカ大使館包囲事件が起こり、暴徒と化した民衆に包囲されます。そこで、大使の家族の救出を命令された海兵隊屈指の歴戦の勇士チルダース大佐(サミュエル・L・ジャクソン)は、小隊を率いて現地に向かいますが、群衆の発砲により部下を失い、群衆に向かって発砲を命じたが、女性や子供を含めた一般市民83名の死者を出してしまいます。

      アメリカの立場を重視した国家安全保障担当の補佐官が、チルダース大佐ひとりに罪をかぶせようとして軍事裁判にかけられることになります。

      民衆の中にゲリラが紛れ込んでいたと主張する彼が、自分の弁護を頼んだのは、ホッジス大佐(トミー・リー・ジョーンズ)だった。二人はヴェトナム戦争で共に戦った戦友で、ホッジスはチルダースに命を助けられた、といういきさつがあったのです。

      対する軍事法廷での検事は、若いのに非常に手強いビッグス少佐(ガイ・ピアース)。なんの実績もない弁護士であるホッジスは、チルダースのために奮闘しますが、彼に不利な証拠、証言しか集まらず、苦戦することに------。

      この軍事法廷での丁々発止のやりとりが、手に汗握る面白さで、特にビッグス少佐を演じるガイ・ピアースの憎たらしさが際立っていたと思う。「LAコンフィデンシャル」で眼鏡をかけたエリート刑事役を好演し、モンゴメリー・クリフトの再来だと絶賛されただけあり、この映画でも実にうまい芝居をしているなと唸らされます。

      それと、何と言ってもトミー・リージョーンズは素晴らしいのひと言に尽きます。いぶし銀のような渋さと奥深い演技がいつも感心させられます。

      冒頭に登場するヴェトナム戦争の戦闘シーンは、かなり残酷な描写がありますが、この映画にとっては重要な場面なので、それを意図した絵作りになっていたと思う。

      大使館での銃撃戦も迫力十分ですし、軍事法廷という場面の描写も緊張感に満ちていて、殺人なのか、応戦なのか、それを見極めなければならない。この映画のポイントは、まさにここに集約されているのです。つまり、"戦争における殺人の意味"とは何かを問う力作なのです。
      >> 続きを読む

      2017/08/31 by dreamer

      「英雄の条件」のレビュー

    • 2.0

      これが実話であろうとなかろうと関係はない。
      共感なんぞあり得ないキャラだらけで、事件を正当化させようという製作者の臭いがプンプンで嫌になってくる。

      民間人を殺害した容疑で裁かれる事を良しとしないサミュエルにまずイラつく。
      トミーリーも彼は軍に尽くしただの、英雄的行為をしただのなぜそうなるのか?ただの戦友としてしか表現が無いため、弁護の意味合いが薄い。

      無理矢理事実をねじ曲げたり、嘘の証言など冷静に見ればだれも正しい人物はいない。
      裁判の結果でサミュエルの笑顔もまったく理解できない。
      少しは罪の意識を感じる場面などあればまた違っただろう。イエメンの避難民の映像を観るにつけ偽善的としか思えない。
      >> 続きを読む

      2017/04/09 by オーウェン

      「英雄の条件」のレビュー

    英雄の条件
    エイユウノジョウケン

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