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アラバマ物語

To Kill a Mockingbird
ジャンル: 外国映画 , ドラマ , アクション
公開: 1963/06/08
製作国: アメリカ
配給: 日本ユニヴァーサル

    アラバマ物語 の映画レビュー (最新順)

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    全6件
    • 3.0

      白人女性に暴行をしたとして起訴された黒人の弁護をすることになったフィンチとその子供達側の二つの視点から描いた映画。グレゴリー・ペック演じるフィンチは当時は当然だった人種差別をせず、公平に裁こうとする姿勢は、人間的に惚れてしまう。「罪を憎んで人を憎まず」の姿勢で行動している。子供達も好奇心旺盛ではあるが、父譲りの正義感があり、いざという時に果敢に立ち向かう逞しい子である。嘘つきの子のモデルがカポーティ-で、彼の幼馴染の男勝りのリーが描いた話だとは知らなかった。

      2018/09/11 by kinako

      「アラバマ物語」のレビュー

    • 2.0

      原作を読み、大変に感動したので、映画も見てみました。

      原作の方は、生涯ベスト10に入るくらい素晴らしく、でも出回っている日本語訳があまりに古臭く、しかも最後の方をチラ見しただけでも誤訳をいくつか見つけてしまって、とにかく気に入らないので、自分で訳して家族に読ませようかと画策しているくらいの勢いで愛していて(←家族はえらいメーワク)、知り合いのアメリカ人にその話をしたら、「映画もすごくいいから絶対見て!」と言われ、そんなこんなでスーパー前のめり状態で見ました。

      アティカスも、スカウトも、原作のイメージ通り。
      ほんとイメージ通り。
      イメージ通りなんだけど・・・・だけど、原作で私がものすごく気に入っていたシーンはほぼすべてカットされていて、けっこうショボンでした。
      コッポラやルーカスの映画の編集をしたウォルター・マーチがインタビューで、「もしも映画の作り手が原作小説をあまりにも尊重して、小説に書かれているディテールをそのまま表現しようとすると、間違いなくその映画は問題のあるものになる」と言ってましたが、それには私も完全同意で、しょうがないことなんだとは思います。

      鑑賞後の印象としては、原作の笑える部分は基本的にはカットされていて、とてもまじめな部分だけ取り出されたという感じです。
      ブーの家の柵にズボンをひっかけちゃって、アティカスに「お前ズボンどうしたんだ」と突っ込まれるシーンとか、ハムの衣装を巡るあれこれはすごくおかしいんだけどなぁ・・・入れようと思えば入れられたんじゃ・・・とつい思ってしまう。
      笑える部分以外にも、ジェム、ディルが裁判を見てショックを受けて、実に彼ららしい方法で激しくリアクションする部分や、ミス・モーディが裁判後に彼らに「アティカスが指名されたのは偶然だと思う?陪審員たちにこんなに時間をかけさせられるのはアティカスだけよ」と語りかけるところはすごく重要だと思うのだが。
      別の形で入れられなかったのかなぁ。

      ・・・とまあ、こうした不満はすべて原作ファンの戯れ言です。
      映画として原作をまったく損なっていないのは確かです。
      ウォルター・マーチの言うことには全面的に同意。小説の饒舌さを映画に持ち込むとエライことになるのは確か。

      映画が気に入った方は、原作も読んでほしいなぁ。
      ぜひ原書で、と言いたいところだけれど、それがなかなかハードル高い方は、日本語訳のあのあふれる昭和感を、むしろ味だと思えば楽しめるかな。
      小説の途中から、ジェムがどんどん大人になっていく様子は、甘いノスタルジーにあふれていて、すごくいいです。
      映画のジェムは設定よりちょっと幼い感じでした。
      >> 続きを読む

      2018/05/14 by みけ猫

      「アラバマ物語」のレビュー

    • 5.0

      原作を読んだので、映画で復習。
      グレゴリー・ペックは「ローマの休日」しか知らなかったけれど、アティカスを演じるならこの人じゃなきゃ!という印象を受けた。
      知的で、温厚で、冷静で、公平で、頼りがいがある父親。
      アティカスは「アメリカの良心」を体現していると言われるけれど、納得できる。
      一方で猟銃を手にした排他的な農民たちもまた、アメリカの一部分を表しているわけで、それは今でもあまり変わっていないようにも見える。
      アメリカの子供はこの本を学校で読まされる、と聞いたことがあるけれど、「アティカスってかっこいい」と感じるアメリカの子供が多いといいなぁ、と思う。

      ディルを演じた個性的な子役のその後が気になる!
      >> 続きを読む

      2016/04/09 by napo

      「アラバマ物語」のレビュー

    • 3.0

      父親というヒーロー。

      子どもから見た世界とか大人たちを印象的に描いている。
      狂犬を仕留めるシーンは実際ストーリーはほとんど関係がないものの自分の子ども時代を強く思い出される。

      いろんなことを教えてくれる映画だった

      2015/05/31 by きりゅう

      「アラバマ物語」のレビュー

    • よい映画としてよく聞くタイトルです。
      これ系は見る年齢によっても印象変わってきそうですね。 >> 続きを読む

      2015/05/31 by ただひこ

    • 子供視点がとても良かったです。いろんなテーマが一つ一つくっきりと見えました。

      2015/05/31 by きりゅう

    • 5.0

      舞台は片田舎。
      裁判が主な流れだが、その根底には人種差別の問題が忍び込んでいる。
      それを炙り出していくが、最後にはその問題とどう折り合いを付けるかだ。

      前半の裁判劇の焦点は黒人が罪を犯しかどうか。
      この頃の差別はほとんど度を超している。
      白人ではどうということない事でも、黒人ではやたらと問題視される。
      この矛盾を白人弁護士ペックが暴いていく。

      この役はアメリカの良心ともいえるキャラクターだが、現実味あふれる息吹をペックは吹き込んでいる。
      そして一家の父親というのも深みを作り出している。

      キーポイントになるブーはあのロバート・デュバルのデビュー作。
      セリフを一言も発していないのに強く印象に残る人物。

      見た後の余韻がこれ以上ないくらい良い映画。
      >> 続きを読む

      2015/03/24 by オーウェン

      「アラバマ物語」のレビュー

    • なんか渋くてカッコ良さそうな俳優さんですねー!!

      2015/03/25 by メッシイ

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