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バリー・リンドン

Barry Lyndon
ジャンル: ドラマ , 史劇
公開: 1976/07/03
製作国: アメリカ
配給: ワーナー・ブラザース映画

    バリー・リンドン の映画レビュー (最新順)

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    全3件
    • 2.0 クール

      つけボクロ!


      シャイニング (1980)と時計じかけのオレンジ (1971)の間、1975年の監督作でスタンリー・キューブリック監督作にしては僕的には異質な感じがする。
      「博士の異常な愛情」「2001年宇宙の旅」「時計じかけのオレンジ」の“SF三部作”が一番有名だが僕は「シャイニング」なんかが好きだったりする。
      下記のallcinemaの解説は熱が入っているけれど僕はこの映画あんまり評価できません!
      古式に則った様式と、長い映画であるということが特徴ではあるけれど。
      ただやはり一筋縄でいかない映画人であったと再確認..ってな感じではあります。


      (~allcinema)
      キューブリックほど文学の映像化に長けた作家もいなかろう。
      すべて原作に基きながら、それを読んで得られるイメージを遥かに凌駕したものを、彼の映画は突きつける。
      本作などその最たるもの。サッカレーのピカレスク・ロマンが原作だが、その写実主義を的確に具現化しながら、より19世紀的な(それも抑制された)ロマンチシズムを醸し、更に20世紀の意識の流れ的表現にまで昇華させる、演出、撮影、編集の三位一体に陶然とさせられる(加えて、古典曲の頭脳的な使用も特筆に価する)。
      ナイーヴだが人好きのするアイルランド青年が、英国貴族として生きようと決意、迅速な日和見主義で成り上がる話だが、でくの坊役者オニールの没個性を逆手に取り、主人公のうすぼんやりした気性を巧妙に表現したのにも感心させられる。
      そして語り尽くされた名手J・オルコットのローソク光のみの室内撮影はやはり凄い。
      “頭は醒めているのに肉体は疼く”といった官能を、こうまで描けた映画はあるまい。
      >> 続きを読む

      2018/10/12 by motti

      「バリー・リンドン」のレビュー

    • 3.0

      キューブリックが原作の持つイメージを膨らまして映像化したら、こうなりましたという典型例。

      確かにその映像と音楽や美術などは素晴らしい出来栄えだ。
      どのシーンも絵になる中世ヨーロッパを完璧に再現している。

      だが肝心の役者陣が印象に残らない。
      話も波乱万丈というが、特別目新しくない出世する人間の主だった末路。

      そして何よりもナレーションの説明加減が過剰すぎる。
      言葉がなくとも表現出来るのは同じキューブリック作品の「2001年~」でもお見通しだ。

      そして一番すごいのは3時間という長さ(笑)
      >> 続きを読む

      2015/03/06 by オーウェン

      「バリー・リンドン」のレビュー

    • キューブリックというだけでハードル高いのですが、3時間という長さ・・・まずは2001年とか、代表作からチャレンジします。 >> 続きを読む

      2015/03/06 by ただひこ

    • 4.0

      スタンリー・キューブリック監督のとある男のサクセスストーリーとその後の顛末を描いた映画。

      時代背景は近代ヨーロッパで、主人公のバリー・リンドンはその時代に良くいる男性風にえがかれています。要は庶民です。バリーは戦争に担ぎ出され、戦闘のどさくさに紛れて逃亡し、上手い事立ち回ることで社会的成功を収めます。ですが、そこから先は・・・。

      淡々と描かれていますが、人生ってそんなものだよねというある種のブラックジョークとでも言いますか、人生は淡々と期待せずに生きる物という気にさせてくれる映画です。

      映画って、別世界への逃避という意味があります。現実は大変だけど、映画の中なら僅かな暇楽しい事が起きる。

      でもこの映画は多分その逆なのではないでしょうか。

      人間の洞察が興味深い映画です。

      マスケット銃の時代に興味のある人にお勧めです。
      >> 続きを読む

      2013/12/10 by Shimada

      「バリー・リンドン」のレビュー

    • 戦地から逃げると臆病者扱いされそうですけど、逃げる勇気を持てない人の方が臆病なのかもしれませんよねー >> 続きを読む

      2013/12/11 by makoto

    • >chaoさん

      キューブリック作品は確かに何とも言えない感が漂いますよね。
      そういう意味でも本作品もお勧めですよ。

      >aimi☆さん

      う~んニョロニョロはもっと、うねうねしていたのではないでしょうか。

      >iceさん

      フルメタルジャケットも興味深い映画ですよね。本作品も面白いですよ。

      >◆空太◆さん

      マスケット銃は面白いですよ。100mぐらいの距離で相手と平行に横に長く並んで立ってお互いに打ち合うんですから。
      マスケット銃で戦闘は火力だよを追求したとある大王は狙うという動作を省略して6段パイプラインで連射する部隊を作ったほどですから。

      >makotoさん

      バリーさんは逃げていますけど、たしかその後別人として軍に戻って、諜報から外交官に出世していますのである意味賢い人だったのかもしれません。
      >> 続きを読む

      2013/12/12 by Shimada

    バリー・リンドン
    バリーリンドン

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