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父親たちの星条旗

Flags of our Fathers
ジャンル: ドラマ , 戦争
公開: 2006/10/28
製作国: アメリカ
配給: ワーナー・ブラザース

    父親たちの星条旗 の映画レビュー (最新順)

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    全15件
    • 2.0 ハラハラ

      戦争映画は歩兵が中心になることが多く、初めて見る顔の俳優が多かったりすると、泥まみれだったり夜戦だったりするので誰が誰だかわからないうちに映画が進んでしまう。ほんとうは2回ぐらい見た方が話が良く分かるのではないかと思う。

      この映画もそうで、あの星条旗を掲げるシーンのメンバーの相互関係が、正直言うとよく分からないままで見ていた。そのせいか、この映画に対する評価はあまり高くない。

      クリント・イーストウッド監督の映画では、こういう集団劇みたいなのはあまりなかったので、ひょっとして監督はそういうのは苦手なのかな、なんて思ってしまった。偉大な監督ですけど。

      評判の戦闘シーンは、米海兵隊員が日本の機銃掃射でバタバタ倒れる最初の方こそ面白かったけど、プライベート・ライアンの冒頭の15分間に較べるとやはり見劣りするし、え~と、それ以外にどこか見所はあったかしら。

      戦時公債発行のツアーにかり出された3人は被害者みたいに描かれているけれども、あれは国民の義務として当たり前のことではないのかな。特にアメリカにとっては、この戦いは正義の戦いなんだから。

      そういう活動の中に嘘やゴマカシがあったのがイカンということなんだろうけど、その程度の不正は、大人の常識範囲内ではないのかなあ。

      一方で山ほど人を殺しておきながら、その一方では、嘘のおかげでおいしい酒を飲んでいる自分たちの欺瞞に耐えきれないなんていうのは、作品の構成的にどこか無理があるような気がする。あまりピンとこなかったのは、そいうところに原因があったのではないかと思う。
      >> 続きを読む

      2018/12/25 by Raven

      「父親たちの星条旗」のレビュー

    • 4.0

      戦争を終わらせた一枚の写真。その真実

      期待度★★★★☆

      クリントイーストウッド監督作品。硫黄島プロジェクトのアメリカ視点
      有名な写真「硫黄島の星条旗」を元にした映画
      硫黄島からの手紙より時間が長く感じた >> 続きを読む

      2018/04/08 by もろやま

      「父親たちの星条旗」のレビュー

    • 4.0 切ない ハラハラ クール

      2006年/アメリカ映画
      DVD鑑賞

      2017/11/11 by Chappy

      「父親たちの星条旗」のレビュー

    • 5.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      "勝敗や正義を超え、戦争そのものの意味を問い掛ける良心の映画 「父親たちの星条旗」"

      太平洋戦争で日米が死闘を繰り広げた硫黄島の戦いを、スティーヴン・スピルバーグ製作のもと、クリント・イーストウッド監督が描いた「父親たちの星条旗」。

      勝敗や正義がどちらにあるのかといった問題を超え、戦争そのものの意味を問い掛ける良心の映画だ。

      アメリカ国防総省に近い戦没者墓地に、兵士が六人がかりでアメリカ国旗を立てる像が、勝利の象徴としてそびえ立つ。

      物語は、この像の基になった一枚の報道写真をめぐって展開していきます。

      1945年2月、米軍は日本の硫黄島で上陸作戦を開始した。日本軍が要塞を構えていた小高い丘に星条旗が掲げられる場面を、従軍カメラマンが撮影した。

      写真を国民の戦意高揚に利用できるとみたアメリカ政府は、六人を英雄と称賛。そのうちの生き残った衛生兵ら三人に、戦争継続予算を捻出するため、国債発行の国内キャンペーンに協力するよう命じたのだった。

      戦後、元衛生兵は事実を胸に秘めたまま生涯を閉じ、残る二人も英雄の華やかさとは無縁の人生を送ったのだった-----。

      映画は、硫黄島から帰国した衛生兵の記憶がフラッシュバックする形で、拍子抜けするような国旗掲揚の真相、その後に激しさを増した悲惨な戦闘の模様を明らかにしていく。

      このクリント・イーストウッド監督の、物語に観る者を引き込む語り口のうまさは、まさに名人芸だ。

      国内と戦地のギャップを際立たせ、英雄を演じることを強いられ、心の傷をえぐられる痛みを、実に印象深く描き出していると思う。

      「ミリオンダラー・ベイビー」などで社会の暴力的な構造を、一種の後ろめたさを込めて描いてきたイーストウッド監督。戦争や戦時の政治情勢は、その"究極のテーマ"と言えるのかも知れない。
      >> 続きを読む

      2017/04/13 by dreamer

      「父親たちの星条旗」のレビュー

    • 3.0

      太平洋戦争の硫黄島の戦いをアメリカ側からの視点で描いて、有名な写真「硫黄島の星条旗」にまつわる内容で展開する。国債を買わせるために英雄として称えられる兵士たちと死んでいった仲間たち。戦争に翻弄され、真実は隠され、虚しさだけが残る。戦争に英雄はいなかった。

      軸とする人物が三人もいるせいか、度々回想シーンが入るせいなのかどうにも落ち着かない印象を受ける。戦闘シーンは中々見応えがあった。今後「硫黄島の星条旗」を見る度にこの映画を思い出すんだろうな。

      2016/11/28 by きりゅう

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