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プレイス・イン・ザ・ハート

Places in the Heart
公開: 1985/03/16
製作国: アメリカ
配給: コロムビア映画

    プレイス・イン・ザ・ハート の映画レビュー (最新順)

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    全3件
    • 3.0

      どんな話しかも知らずに見た。
      アメリカの牧歌的な映像美が素敵だった。
      マルコヴィッチの演技が良かった。
      助け合う姿は感動するが
      赦しを教えとするキリストらしいラスト
      救いを感じず、問題が浮き彫りになった終わりだった。

      2018/03/14 by sayonara-3

      「プレイス・イン・ザ・ハート」のレビュー

    • 5.0

       夫を失った妻が30年代のアメリカ南部で、様々な人の支えを受けて逞しく生きていくヒューマンドラマであると同時に、当時の黒人差別を克明に描き、問題提起を行う作品でもある。
       流浪の黒人であるモーゼスと、失明した下宿人のウィルがスポルディング家で果たす役割が大きかった。亡くなったロイスの果たしていた役割である「経済的支え」と父親的な「精神的支え」を二人が、お互いに欠けた部分を補いながら家族に与えていく。エドナの頑固ながら家族のために頑張る姿が、モーゼスやウィルの心を開いていく描写は、単純に見ていて心を動かされる。
       保安官であるウェインの浮気の描写は、夫がいながらも家族が果たすべき機能をもたない二つの家族を、スポルディング家と対照的に描いている。しかしながら、ウェインとマーガレットに関してはラストで救済が描かれているようにも思える。
       もう一つの主軸である黒人差別の描写は、悲しい哉、救いがなかった。しかしながら、ラストのエドナがモーゼスに放った台詞が、モーゼスがかつてエドナに与えた希望に対して、同じように希望を与えたという点で、両者の心理的成長が描かれている。この映画が当時(1984年)のアメリカでアカデミー賞を受賞した意味を考えると、アメリカ社会に与えた影響は大きかったと予想される。
       エンディングの様々な立場の人々が、教会で葡萄酒を分け合うのは、キリスト教的価値観において、全ての人は平等であるというメッセージに思える。『コリント人への手紙』第13章の「愛とは忍耐」という言葉は、この先続くかもしれない社会の理不尽にたいしても、耐えることでいつかくるはずの救済を期待する当時、ないし現代の人々の心情が反映されているようにも思えた。
      >> 続きを読む

      2017/09/11 by shinshi

      「プレイス・イン・ザ・ハート」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ

      時代背景に加えて差別意識。
      そしてラストで強烈に問題提起を促しているドラマ。

      サリー・フィールドの苦難に耐えても生きる女性。
      KKKまでも登場させて差別を浮き彫りにするところにはびびる。
      そして差別される黒人としてダニー・グローバーの役も印象に残る。

      さらにはマルコビッチやエド・ハリスと、曲者が脇を固めていて見応えある。

      最後の教会でのやり取りをどのように解釈するか。
      問題提起を掲げていながら、物語としてもちゃんと成立してるのだからお見事。
      >> 続きを読む

      2016/07/28 by オーウェン

      「プレイス・イン・ザ・ハート」のレビュー

    プレイス・イン・ザ・ハート
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