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ネットワーク

Network
ジャンル: ミステリー・サスペンス , ドラマ
公開: 1977/01/29
製作国: アメリカ
配給: ユナイト映画

    ネットワーク の映画レビュー (最新順)

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    全4件
    • 4.0

      風刺的内容でやや誇張した表現が少し鼻につくものの、演説のように熱く語る場面はシドニー・ルメット監督だけあって圧倒されるものがあった。
      主にテレビ業界を風刺しているが、同時に視聴者をも風刺しているとも言える。視聴率を求めるテレビ界とそれに振り回される視聴者だ。

      2016/05/04 by きりゅう

      「ネットワーク」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ

      TVで自殺志願をしたキャスター。この発言により視聴率が急上昇。
      波に乗じてTV局内がさらなる視聴率上げに躍起になる姿。

      シドニー・ルメット作品としては実に皮肉めいた出来。
      もはや現実がこの内容に追いつきそうな所にリアリティが感じられる。

      殺しの計画を平然と話す上層部も恐ろしい。
      人間的なウィリアム・ホールデンにフェイ・ダナ・ウェイの辣女ぶりも印象に残る。
      司会のピーター・フィンチが撮影後に他界したが、これが映画の内容と被るのが運命なのか。

      見方を変えれば強烈なブラックコメディである。
      終わって誰一人良識な人間がいないように感じてしまう。
      どこまでやっていいのかを、鋭い視点で描いた見応えあるドラマ。
      >> 続きを読む

      2015/04/12 by オーウェン

      「ネットワーク」のレビュー

    • >TVで自殺志願をしたキャスター。

      こ、これは・・・。

      >司会のピーター・フィンチが撮影後に他界したが、これが映画の内容と被るのが運命なのか。

      なんと・・・。
      偶然とは思えず、怖いですね。
      >> 続きを読む

      2015/04/13 by ただひこ

    • 4.0

       テレビ業界の裏側を描いた野心作。
       この作品は、視聴率アップを目論むテレビ局の思惑と妄想に取りつかれ、局側に操られることになるニュースキャスターの物語。俳優同士の怒号のセリフの言い合いが所々に散りばめられています。現在、ニュースの娯楽化傾向ややらせ記事を書いた某新聞社などメディアの問題は多いです。キャスターと呼ばれる人たちもタレント扱いされてる人がほとんどだと思います。今も昔もテレビは現実ではなく、幻だと感じさせる一本でした。
       

      2015/01/31 by w.s

      「ネットワーク」のレビュー

    • テレビ局も企業で視聴率を取らないとなりたたないですし、でも視聴者からすれば安易に視聴率取るようなものより良質な番組を…と思いますし…難しいですね。 >> 続きを読む

      2015/01/31 by milktea

    • 3.0

      「ネットワーク」というタイトルで描かれている舞台がテレビ局ということに違和感を覚えてしまった。
      それくらい、「ネットワーク=テレビ」ではなく、「ネットワーク=インターネット」という構図が今や一般化したということだろう。
      それは言い換えるならば、この映画で描かれる「狂騒」が、現在のインターネットが取り巻く世界においてまったく同じように当てはまるということだと思う。
      故に、この映画が描き出す可笑しさや恐ろしさは、色褪せることなく強烈なインパクトを保っているのだと思う。

      社会派の密度の高いドラマを数多く生み出してきた巨匠シドニー・ルメットの監督作であるという情報だけを持ってこの映画を観始めると、大いに意表をつかれると思う。

      リストラを宣告された老キャスターが、自暴自棄になって放送中に自殺を宣言することから始まる狂騒。
      視聴率とそれに伴う利益に振り回される群像劇は、序盤はコメディのようにも見える。
      しかし、徐々に破綻していくそれぞれの人間性に対して、次第に笑えなくなってくる。

      キャラクターとして目立つのは、老キャスターを演じるピーター・フィンチで、自殺宣言から端を発して視聴率という魔物に見出されるように徐々に狂気じみてくる様は強烈だった。
      しかし、この映画が巧みなところは、狂っているのは必ずしも彼だけではなく、実は登場する主要キャラクターの全員が狂気に蝕まれているという人間描写だと思う。
      数字が取れると分かれば即座に老キャスターを番組の顔として祭り上げ、一転視聴率急落により危機を覚えればキャスターの暗殺を淡々と決定するテレビ局上層部の面々のやり取りは、そういう蔓延した狂気を最も如実に表しているシーンだった。

      そして、最も人格者に見えるキャラクターにしても、実は非常に愚かしく描かれており、彼らが生きる現代社会の病理性が、映画全編に渡って表現されていると思った。

      少々強烈な風刺劇として気軽に見ることも出来るけれど、ほんの少し深入りして見てみると、そこには今の社会にも直結する危うさが満ち溢れていて、怖くなる。
      >> 続きを読む

      2014/08/04 by tkl

      「ネットワーク」のレビュー

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