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ザ・ロード

The Road
ジャンル: ドラマ , SF
公開: 2010/06/26
製作国: アメリカ
配給: ブロードメディア・スタジオ

    ザ・ロード の映画レビュー (最新順)

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    全5件
    • 3.0 泣ける 切ない

      コーマック・マッカーシーのピューリッツァー賞受賞の小説「ザ・ロード」を映画化したもの。
      文明が崩壊し、10年が経過し、動植物もほとんど死に絶えた希望の無い世界を彷徨する親子の物語。

      原作の小説を読んだことがないので、原作と比べてどうと言うことは出来ないが、本当に重く暗い物語である。
      人肉食が横行する恐ろしい時代を肩を寄せ合って生きてゆく父と息子。
      彼らの旅は、シビアで未来への希望が見いだせない。

      正直あまり面白い映画とは言えなかった。
      ありきたりな文明崩壊後のデストピアを描いた作品のような印象を持った。
      それと個人的には、あのエンディングはちょっと取って付けたような感じで好きになれない。

      シビアでハードな世界観の物語に相応しいエンディングは、無常観が漂うものか、ハッピーエンドであるならば厳しい冬の日の後に僅かに春の訪れを感じた時の様な気分になれるようなエンディングが良い。
      >> 続きを読む

      2018/08/26 by kuniyan

      「ザ・ロード」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ

      第何章ですか(違)


      雰囲気いいねコレ。絶望のロードムービー。
      ひたすら重い。
      救いようがない。
      こんな映画は敬遠する人もいますが僕はウェルカム。
      実生活で絶望極限状態にはなりたくないですからこういった疑似体験が映画の面白さでもあるんです。

      アカデミー作品賞受賞作「ノーカントリー」の原作者であるコーマック・マッカーシー氏は村上春樹氏よりもノーベル文学賞に最も近いと言われているそうです。
      映画化されたものはビリーボブ・ソートン監督の『すべての美しい馬』も良かったよね
      >> 続きを読む

      2018/07/28 by motti

      「ザ・ロード」のレビュー

    • 3.0

      感想川柳「生きるため どこまでやるのが 正解か」

      予告が気になって観てみました。(゜ρ゜)

      謎の天変地異がアメリカを襲い、ほとんどすべての動植物が死に絶え、文明も消滅。そんな世界に残された父と息子は、ひたすら南を目指して歩き始める。生き残ったわずかな人々が互いを食らうという狂気の中でも父は決して正気を失わず、息子に人としてのモラルを語り続ける…というお話。

      とりあえず文明が崩壊した後の世界というのは分かるけど、なんでこうなったかとか状況はあまり掴めないまま、とにかく親子が南に向かうというストーリーが進行します。(;・∀・)

      一応食糧難で人を食べる奴らがいるという設定でしたが、メインはそこじゃないのであまりグロい表現はありませんでした。f(^_^;

      お父さんは「善き者」と言ってましたが、あの泥棒に対する仕打ちはなぁ〜(´д⊂)それに主に奪われる側ですけど、息子が餓死しそうな時に食糧を奪うのかどうかというシーンが欲しかったな。(´д`|||)息子は「何をしてでも守る」と言い切ったものの、善き者なら恐らく「何でも」は出来ないだろうし。まあこの辺りの答えは「正しく」出せる人は居ないよね。(´ 3`)

      シャーリーズ・セロンとガイ・ピアースは割とチョイ役(;゜∀゜)ギャレット・ディラハントは相変わらず悪者(笑)ヴィゴ・モーテンセンはやっぱり汚い格好が似合ってると思ってしまうのは自分だけかな?威厳のないロバート・デュヴァルも珍しい気が…(^^;でもやっぱり「モールス」に出てたコディ・スミット=マクフィーが良かったかな。(*´ω`*)
      >> 続きを読む

      2017/10/29 by Jinyuuto

      「ザ・ロード」のレビュー

    • 3.0 ハラハラ

      コーマック・マッカーシーの原作は読んでいたので、結末は変えようがないと思っていた。
      興味あったのは崩壊した地球の描写。

      あることが原因で崩壊した地球をさ迷い歩く父と息子。
      食料を求めるも、それに群がり奪い合いをする人間たち。
      殺すか殺されるかの緊張状態を持ちながら、流れ歩いていく。

      すぐに似たような映画で「アイ・アム・レジェンド」や「マッドマックス」が思い浮かぶ。
      だがこの映画が違うのはただ生きることを描くだけ。
      希望も何もない世界のだから、生きることが一番の優先順位になるのは当然だ。

      基本は父子の描写だが、時折過去の妻の場面が入り込んでくる。
      結局崩壊した原因は明かされないが、この映画はそこは重要ではない。

      ヴィゴ・モーテンセンとコディ・スミット=マクフィー。
      純粋に表現を見る中では、異論はない。
      ただ子供のほうに痩せこけたような現実感がなかったのが気になる。

      カメオでシャーリーズ・セロンにロバート・デュバルにガイ・ピアースが出ている。

      結末はしょうがないかとある意味納得だが、音が鳴らないエンドロールは原作並みの余韻が充分感じられる。
      >> 続きを読む

      2015/05/20 by オーウェン

      「ザ・ロード」のレビュー

    • 3.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      なぜ世界が変わったのか説明はいっさい無しで物語は進んでいく。
      セピア調の画面で退廃した世界が延々と描かれるので、気分は自然と暗く重くなっていく。しかし、テンポよくスリリングなできごとが起こるので退屈することは無かった。

      親としての立場でかなり共感、刺激となるメッセージは感じた。しかし、やはり皆さんが指摘するように、暗いだけの映画で終わらない何かが欲しかった。
      >> 続きを読む

      2014/08/22 by takenuma

      「ザ・ロード」のレビュー

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